ダイソンのハンディクリーナーで人気の種類は?おすすめ商品を厳選

コラム
公開日:2020/02/05
更新日:2020/02/21
ダイソンのハンディクリーナーで人気の種類は?おすすめ商品を厳選

子どもがいると、食事やおやつのたびに食べ物くずが落ちるなど、掃除をする機会が増えますよね。ただ、ちょっとのことで大きい掃除機を出すのは面倒……。そんなときに役立つのが、ハンディクリーナーです。ママたちにも人気のダイソンハンディクリーナーは、吸引力に優れ、排気がきれいなので小さな子どものいる家庭にも最適です。部屋、車内、布団用など目的別に、機能や値段を比較しながらおすすめ商品をご紹介します。

ダイソンハンディクリーナーとは

ダイソンは1993年、イギリスで創業した電気機器メーカーです。デザインエンジニアのジェームズ・ダイソンが、自分で使っていた掃除機の性能が低下することに不満を持ち、世界で初めて長期間使い続けても吸引力が低下しないサイクロン掃除機を開発しました。

デザインエンジニアとはエンジニア兼デザイナーのことで、ダイソン社にはデザイナーはおらず、エンジニアが製品デザインも担っています。見た目よりも革新的な独自の機能を追求し、その結果として一目でダイソンとわかる製品を生み出している、ダイソン社らしいエピソードです。

現在、ダイソン社はシンガポールに拠点を移し、世界67カ国でさまざまな製品を販売しています。

ダイソンハンディクリーナーは、掃除機からスタートしたダイソン魂が凝縮された高性能クリーナーです。価格だけを見ると安くはないですが、ひと昔前の「手軽だけど吸引力が弱い」ハンディクリーナーとは別物といえる高い吸引力と、ストレスなく長く使える機能性が魅力です。

スティック型とハンディ型の違い

ダイソンのスティック型とハンディ型の違いは、長いスティックタイプのノズルがあるかないかだけ。本体の機能は同じなので、ダイソンをメインの掃除機として使い、ノズルを交換してハンディクリーナーとしても使いたいという場合は、スティック型を選びましょう。

メインの掃除機はもう持っていて、ハンディクリーナーとして、あるいは車内用や布団掃除用など目的を絞って使いたい場合は、ダイソンハンディクリーナーを選ぶことで値段を抑えて購入できます。

メインの掃除機は持っているけれど、まずはダイソンの使い心地を知りたいという人にもハンディクリーナーがおすすめです。

ダイソンハンディクリーナーの種類

ダイソンハンディクリーナーは現在、V6と、最新かつ最高ランクのV7シリーズの2つが販売されています。

ダイソンスティッククリーナーにもV6、V7シリーズがありますが、シリーズ名が同じものは、基本的に本体は同じで、色が異なるくらい。それぞれ付属品の違いによって、V7シリーズでは4種類、V6シリーズでは2種類のハンディクリーナーが販売されています。

ダイソンのハンディクリーナーの価格一覧

ダイソンというと、モノはよくても高額というイメージを持っている人もいるはず。ここで、ダイソンハンディクリーナーの価格を一覧で紹介します。参考として、楽天市場のダイソン公式ストアの価格を掲載しています。

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ダイソンハンディクリーナーの選び方

ダイソンハンディクリーナーを実際に選ぶときのポイントをご紹介します。

STEP1機能で比較

まずは、ダイソンハンディクリーナーのV6シリーズかV7シリーズのどちらを選択するのかを決めましょう。

■吸引力を比較

V7シリーズは、毎分最大10万7,000回転し、パワフルな吸引力を生み出す、ダイソンデジタルモーターV7を搭載。強大な遠心力により、ゴミやホコリを空気から分離してクリアビンに弾き飛ばす「2 Tier Radial™(ティアーラジアル)サイクロン」が特徴です。

コードレスの状態で、最長30分の運転が可能(モーター駆動ヘッド使用時は約20分間)。ポストモーターフィルターが0.3ミクロンの微細な粒子を99.97%以上捕えるので、掃除機の排気が気になる、小さい子どもがいる家庭にもぴったりです。

以上の性能はV6シリーズとほとんど変わりません。V6とV7の違いは次のとおりです。

■運転時間を比較

コードレスでの運転時間は、V7シリーズは30分間、V6シリーズは10分短い20分間になります。

■運転音を比較

V6シリーズはダイソン特有の大きな運転音が気になり、「強」モードはうるさくてあまり使いたくないという声も。いっぽう、V7シリーズは運転音が軽減されているので、音を気にせず掃除ができます。もちろんV7シリーズも無音というわけではないので、「日中しか掃除しないから多少うるさくてもいい」という場合はV6でもじゅうぶんです。

■ゴミ捨て機能を比較

もうひとつの違いは、ごみ捨て機能です。V6とV7シリーズともに、レバーを引くことでダストボックス底のフタが開いてゴミが落ちる仕組みで、直接ゴミに触れず簡単にゴミ捨てができます。

ただ、V6シリーズにおいては、それだけでは本体のダストボックスとメッシュ部分の「シュラウド」の間に挟まったゴミを捨てきれず、ときどき手でゴミを取ったり、クリアビンを取り外したりするなど、本体の掃除をする手間がかかることもあります。

いっぽう、V7シリーズは、レバーを引いてダストボックスの底を開くとともに、上部のレバーでサイクロン部分を持ち上げる仕組み。V6シリーズより、操作に若干コツがいるようになりましたが、サイクロン部分を持ち上げたときに、ゴム製のスクレイパーがダストボックス内のゴミをこそぎ落としてくれるので、ただフタを開けるだけでは落ちないホコリや小さなゴミも落としてくれます。

ダストボックスの汚れが衛生面で気になるという人は、メンテナンスがラクな、V7シリーズを選びましょう。

STEP2付属品で比較

V6、V7どちらのシリーズにするかを決めたら、次に付属品で必要なものをチェックします。ダイソンのクリーナーには付属品がたくさんありますが、ハンディクリーナーでラインナップされるのは主にこちら。

●ミニモーターヘッド

モーター駆動で回転するブラシが搭載されたヘッド。ソファやクッションなどの布製品から髪の毛やハウスダストなどの微細ゴミをかき出すのに最適です。

●コンビネーションノズル

細い筒型のノズルで、用途に応じてナイロンブラシを出したり、引っ込めたりすることができます。ブラシを出した状態なら、家具や家電の細かい場所や、キーボードなどの掃除にぴったり。ブラシをなくしたほうが吸引力は上がるので、床に落ちたゴミにはブラシなしで掃除します。

●隙間ノズル

吸込口が斜めにデザインされた細いノズル。家具と家具の隙間やサッシなどの溝の掃除に。広範囲の掃除には向きませんが、ソファや椅子の端に落ちたパンくずなどもキレイに吸えるので重宝します。

●フトンツール

子どものアレルギー対策として、布団用のハンディクリーナーを探している人も多いことでしょう。ダイソンのフトンツールは、布団や枕などの寝具やソファ、クッションなどの布製品に特化して開発されたヘッド。ゆっくりと引きながら動かすと、布団についたハウスダウトなどを除去できます。

●ハードブラシ

子どもの靴についた泥で玄関が汚れたときにはこちら。たわしのような硬い毛のブラシで汚れをかき出すので、コンクリートやサッシの溝、車内のマットなどの泥汚れや砂ボコリの掃除に適しています。  

●ミニソフトブラシ

傷をつけたくないテレビなどの家電やブラインド、洋服などの掃除に適した、やわらかい毛のブラシ。子どもの服に大量についたクッキーかすなどを掃除するときにも便利です。

●延長ホース

伸び縮みする蛇腹のホースで、他のヘッドと組み合わせて使えます。

●カーチャージャー

車内用として使うときには必須。車のシガーソケットに接続して、バッテリーを充電できます。

ダイソンハンディクリーナーのおすすめ機種

それでは、ダイソンハンディクリーナーのおすすめ機種をご紹介します。

Dyson V7 Triggerpro

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V7 Triggerpro HH11 MH PRODyson(ダイソン) 参考価格:¥38,845Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、カーチャージャー、ミニソフトブラシ、ハードブラシ、フトンツール、延長ホースがすべてついた、V7シリーズで最も付属品が充実したハンディクリーナーです。ダイソン ハンディクリーナーの機能を最大限に活用したいという人は、値段は張りますがこちらがおすすめ。リビング、寝室、車など、どこにでも持ち運んで快適に掃除できます。

Dyson V7 Mattress

ダイソン V7 Mattress HH11COM HH11COMDyson(ダイソン) 参考価格:¥32,814Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

ベッドルーム専用のハンディクリーナーを探しているなら、クリーンなイメージのホワイトカラーが特徴のこちらはいかがでしょうか。カーチャージャーやハードブラシは付属していませんが、フトンツールのほか、ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズル、延長ホース、ミニソフトブラシはついているので、寝室+リビング程度であればまったく不足はありません。

Dyson V7 Car+Boat

Dyson V7 car + boat Handy Cleaner ハンディクリーナーDyson(ダイソン) 参考価格:¥45,834Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

ダイソンハンディクリーナーを、車内掃除用に使いたいと考えているならこちら。シートの繊維に入り込んだ、ダニアレルゲンを含むハウスダストを取り除くミニモーターヘッドのほか、足元のマットをきれいにできるハードブラシ、カーチャージャー、延長ホースなどがついています。隙間ノズル、ミニソフトブラシも付属されているので、車内掃除+リビングでの使用を考えている場合は、おすすめです。

Dyson V7 Trigger

ダイソン V7 Trigger HH11MH HH11MHDyson(ダイソン) 参考価格:¥26,380Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

V7シリーズのハンディクリーナーでもっともシンプルな製品で、ピンクのカラーが印象的。付属品は標準のミニモーターヘッドのほか、コンビネーションノズル、隙間ノズルのみです。他に比べるとずいぶん少ないように感じますが、布団掃除をしないのであればこれで十分という声も。たくさん付属品があっても、頻繁に付け替えるのは面倒だし、使い切れないという人には、値段を抑えられるのでおすすめです。

Dyson V6 Triggerpro

【クリアランス】ダイソン Dyson V6 Triggerpro ハンディクリーナー 掃除機 サイクロン式掃除機 HH08MHPRODyson公式 楽天市場店 ¥ 22800 ※2020/03/07 07:35 時点の楽天価格楽天で詳しく見る

延長ホースやハードブラシなどの付属品はできるだけほしいけれど、価格は抑えたいという場合なら、V6シリーズのこちらを。V7シリーズのトリガープロと比べると、カーチャージャー、ミニソフトブラシ、フトンツールはありませんが、その他の5種(ミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、延長ホース、隙間ノズル、ハードブラシ)はついています。

V7シリーズと比べると、使用可能時間は20間分とやや短くなりますが、細かな掃除をするハンディクリーナーの役割を考えれば十分ともいえます。日中の掃除であれば、静音タイプのV7シリーズでなくてもそこまで音を気にする必要もありません。

Dyson V6 Car+Boat Extra

ダイソン 掃除機 ハンディクリーナー V6 Car Boat Extra HH08 MH CB2Dyson(ダイソン) 参考価格:¥25,700Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

標準ヘッドのミニモーターヘッドのほか、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシ、延長ホース、ハードブラシ、カーチャージャーと、車内掃除用としての目的を考慮されているのがこちら。V6シリーズでも、やわらかなミニソフトブラシはほしいという場合もこちらを。

ダイソンハンディクリーナー比較一覧表

それでは、ここまで紹介したダイソンハンディクリーナーの価格や機能、付属品を一覧でご紹介します。

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家族が増えるごと、頻繁に使うようになる掃除機。使い勝手のいい一台があると、家事ストレスもグンと減ります。ダイソンのハンディクリーナーはネットでも販売されていますが、どれがいい迷ったら、ぜひ販売店に行って、実際のノズルを触ってみてくださいね。

※価格は2019年12月16日時点のものです。

文/中島理恵

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