アップリカスティックの選び方&開き方・おすすめ人気商品を紹介

コラム
公開日:2020/02/18
更新日:2020/02/21
アップリカスティックの選び方&開き方・おすすめ人気商品を紹介

2014年に発売されたベビーカー、アップリカ「STICK(スティック)」は、今でも新品在庫や中古品がネットで流通しているほどの人気アイテム。ママ友のおさがりで使っている人や、ベビーカーレンタルで使っている人もたくさんいるはず。そんなアップリカ ステックをクローズアップ。人気の理由や、これまでに販売されたモデルなどをご紹介します!

アップリカ「スティック」ってどんなベビーカー? 特徴は?

2000年頃から、海外メーカーのベビーカーが人気を集め出し、安全性が高くハイシートタイプのベビーカーを選ぶママやパパが増えてきました。そんな中で2009年7月に発売されたのが、アップリカ「スティック」です。

地上から座面まで50cmの高さがあるハイシートタイプで、折り畳むとコンパクトで自立するなど、さまざまな機能を兼ね備えていて大変な人気を呼びました。アップリカのA型ベビーカーとしては史上最速の24ヶ月で、シリーズ累計出荷台数10万台を突破した実力派です。

その後も2014年まで毎年のようにニューモデルを発売し続け、新たな機能、デザインを展開してきました。今では廃盤となっていますが、在庫や中古品、レンタルなどでまだまだ需要が高く、ママやパパたちから支持されています。

アップリカ「スティック」を使うとどんなメリットがあるの?

ここでは、アップリカスティックの中でも最新モデルとなる「スティック<2014年モデル>」について解説していきましょう。

その1ハイシート構造と高品質シートで赤ちゃんを守る

いちばんの特徴は、地上から53cmのハイシート。一般的なベビーカーの座面高38cmのものと比べると、暑い夏でも座面の温度が低く抑えられるのがメリットです。また、地表に舞っているホコリや有害物質の粒子量も、高さがあることで低減されるなど、赤ちゃんの健康を守ってくれる作りになっています。

さらに、赤ちゃんが座るシート部分には通気性の高いクッション材「ブレスエアー®」を採用。赤ちゃんの背中やおしりが蒸れてしまうのを防いでくれます。シートは簡単に取り外して手洗いできるので、いつでも清潔に保ってあげられるのもうれしいポイントです。2014年モデルでは、サンシェードがさらに大きくなりました。夏の日差しや紫外線から赤ちゃんを守ってくれるので、お出かけも安心ですね。

その2買い替え不要のA型ベビーカーで利便性が高い

「スティック」は170°までリクライニングができ、生後1ヶ月から体重15kgほどになる生後36ヶ月まで使用可能。A型ベビーカーからB型ベビーカーへ買い替える必要がなく、コスパのいいベビーカーだといえます。

その3スタイリッシュなデザイン&コンパクトな形状で移動に便利

デザインバリエーションが多く展開されていて、好みの色や柄を選べるうえ、コンパクトなので見た目がスタイリッシュなのもいいところ。A型ベビーカーの中では軽い5.7kg。電車やバスなどの公共交通機関を利用するときは、折りたたんでストラップを肩にかければ運びやすくて便利。幅は50cm以下なので、駅の自動改札もラクに通過できます。

車を使う頻度が高いファミリーも、トランクへの積み下ろしが簡単なので、ママやパパへの負担が少なくてすみます。

その4開閉の操作がより簡単に

折り畳み時に操作しづらいという難点を、2014年モデルでは解消。赤ちゃんを抱っこしたままでも、開閉可能になりました。
ただ、改良されたものの、やはり「難しい」という声が上がっているのも事実。ここからは「スティック<2014年モデル>」の開閉の仕方について解説していきます。

【閉じ方】

まずは閉じ方について説明します。最初につま先で前輪キャスターをロックします。そして、ショルダーストラップのアイコン部分に手を通して、後輪部分の二重ロックレバーに足をかけながらショルダーストラップを引き上げましょう。ショルダーストラップに通した手はそのままで、ハンドルを握って前輪キャスター先端が地面に接するように車体を立てます。このとき、ハンドルから前輪キャスターをつなぐフレームが垂直になるようにしてみてください。ハンドルを地面に向かって垂直に押し下げ、折りたたみロックをかければ完了です。

【開き方】

続いて開き方を説明します。まず折りたたみロックを解除し、ハンドルの根本部分を持って、ベビーカーを後ろに傾けます。次に、手で持っているハンドルと反対側の前輪を地面に付けながら、車体を引き上げます。地面に付けた前輪とハンドルを持っている手を結ぶと垂直になるイメージです。これでベビーカーは開かれた状態となります。最後に、後輪の間にあるロックペダルバーを、赤い印が見えなくなるまでしっかりと踏み込んでください。

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アップリカスティックを使うときのデメリットは?

2014年モデルになると片手での開閉が可能になりますが、2013年以前のモデルについては両手でなければ開閉が難しくなっています。その点をデメリットであると感じる人もいるかもしれませんね。

また、ハンドルが二つに分かれているバギータイプのため、赤ちゃんがグズって抱っこしなければならないとき、片手だけでまっすぐにベビーカーを押すのが難しいことも。ただし、抱っこ紐があれば両手を空けられるので、その点は解消。ほかに、座席下の荷物入れへの出し入れがしづらいと感じる人もいるようです。

赤ちゃんや生活スタイルによって、ベビーカーの使い方はさまざまです。そのため、ある人にはメリットと感じられることが、別の人にとってはデメリットとなってしまうことも。スティックに興味がある人は、一度レンタルを利用してみるのもいいかもしれません。

たくさんあって悩んでしまう! ベビーカー選びのポイントが知りたい!

ベビーカーは決して安い買い物ではありません。とくに新製品を買おうとすると、かなりの出費となりますから、商品選びは慎重になります。ただ、ベビーカーの種類はとても多く、何がいいのか悩んでしまうのも無理はありません。では、どのようにベビーカーを選べばいいのでしょうか。いくつかのポイントを挙げてみます。

ポイント1A型ベビーカーにするか? B型ベビーカーにするか?

まずは、使う赤ちゃんの月齢や大きさによってA型ベビーカーにするか、B型ベビーカーにするかを選びましょう。

生後すぐの赤ちゃんを乗せて使いたいなら、A型ベビーカーを。A型ベビーカーは、シートがほぼフルフラットになるリクライニング構造が備わっていて、まだ首や腰がすわらない赤ちゃんでも安心して使えるためです。

新生児が使用する前提のため、A型ベビーカーは高い安全性と、安定感を出すために比較的重い製品が多いのも特徴。赤ちゃんがママと同じ方を向いて座る背面式と、向かい合わせで座る対面式の両方を切り替えて使えるのもA型ならではです。

一方、すでに腰がすわっていて(生後7ヶ月ほどが目安)、シートをフラットにする必要がない場合は、B型ベビーカーでOK。B型はA型と比べて軽量、コンパクトなものが多く、デザインにも幅があってお手頃価格で入手できます。

ポイント2普段の移動手段は公共交通機関か? 自家用車か

続いては、普段の移動手段について。赤ちゃん連れで出かける機会は意外とあります。健診や各種予防接種を受けるために病院へ行ったり、日々の買い物に出かけたり、きょうだいがいれば上の子の習い事や遊びのために、赤ちゃんと一緒に外出することもあるでしょう。

そんなとき、電車やバスなどの公共交通機関を利用するのであれば、改札口を通過できる横幅のものが便利ですし、折りたたみがラクなものや、軽量なもののほうが扱いやすいと感じるはずです。

もし車の利用が多かったり、徒歩圏内で用事が済ませられたりする場合には、移動の際の制限はあまり考えなくてもいいかもしれません。

ポイント3自宅や周辺の道路環境は?

もし自宅が一軒家なら、ベビーカーの置き場所に困ることはあまりないかもしれません。しかし、アパートやマンションの場合は、玄関先にベビーカーを置いておくスペースが確保できるかどうかは結構大事だったりします。

玄関の中にベビーカーを置かなければならないとしたら、折りたたんでコンパクトに収納できるタイプが適しています。また、住んでいるのが2階以上で建物にエレベーターがない場合は、階段で持ち運ぶ必要が出てきます。その場合も、やはりコンパクトなベビーカーの方が簡単に運べるのでおすすめです。

さらに、自宅周辺の道路についても考慮してみてください。砂利道などベビーカーを押しづらい道を通らなければならない場合は、操作性の良さや、段差に強いエアタイヤ、サスペンションが付いている、重量があって安定性がいいことなどの条件をプラスして探してみましょう。急な坂道があるようなら、ブレーキ付きの商品を選ぶ必要もあります。

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アップリカスティックのおすすめが知りたい!

アップリカスティックは、2009年の発売以来さまざまなモデルを発売してきました。ここでは、おすすめのモデルについて紹介します。

アップリカ「スティック<2014年モデル>」

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ここまで紹介してきた、スティックの2014年モデルです。このモデルで最も大きく改良されたのが開閉のしやすさで、片手開閉が可能になりました。

重量は0.2kg減量し、より扱いやすさがアップ。そのほかにも、片手で170°まで開けるリクライニング機能や、通気性が高く簡単に取り外せるシートの採用、赤ちゃんをすっぽり覆うこともできるようになったシェードが新機能として追加されました。

デザイン面では、シェードの内側にもデザインがほどこされたタイプが発売され、カラーバリエーションにオーシャンブルー、トゥルーレッド、ジーネイビー、エメラルドグリーン、バレンシアオレンジが仲間入りしています。

アップリカ「スティックプラス」

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2009年発売の初代スティックに新たな機能を加え、2011年に発売されたのが、「スティックプラス」です。それまでシェードは別売りでしたが、標準装備として加わりました。それもあって、わずか数ヶ月で完売してしまうほどの爆発的な人気となったのです。

そのため、スティックプラス発売の約半年後には、ニューモデルが登場することに。UVカット率85%のサンシェードの標準装備はそのままに、クールピンクと、フォレストグリーンの2色が追加されました。

アップリカ「スティックリミテッド(VERY)」

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ママたちに人気の女性誌「VERY」とのコラボレーション商品として、2014年に限定発売されました。VERY読者の声を集めて、シンプルでリッチなデザインが完成。サンシェードで足元まですっぽりと覆えます。

カラーは、ブリリアントネイビーとブリリアントグレーの2色展開。製品スペックはスティック2014年モデルとほぼ同じ。リクライニングは170°まで可能で、開閉が片手で行えるタイプです。現在は入手困難ですが、ショッピングサイトやオークションサイトなどで出会えることがあるかもしれません。

アップリカ「スティック プラス<2013年モデル>」

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スティックの特徴である50cmハイシートが、さらに3cm高くなって53cmになったモデルです。赤ちゃんを守る機能はもちろん、ママやパパが赤ちゃんを乗せ降ろしするのもラクになりました。また、開閉についてよりスムーズに行えるように改良が施されています。

折りたたむとコンパクトなサイズにまとまるので、狭い玄関やレストランなどでも安心。カラーバリエーションは、アニスブルー、アンディレッド、チェスブラック、サハラベージュ、ネイトブルー、フューシャピンクの6色展開。重量はサンシェードを除いて5.9kgです。現在では、中古品またはレンタルでのみ購入可能となっています。

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安全性はもちろん、操作性やデザインなど、ママたちから支持されるポイントがたくさんある「アップリカ スティック」。ベビーカー選びに悩んでいる人は、人気商品の機能などをチェックしてみると、ほしいものが見えてくるかもしれません。

文/Spica

※写真はイメージです。アップリカの製品とは関係ありません。

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