バディバディって何?抱っこ紐の人気&おすすめ5選をご紹介!

コラム
公開日:2020/02/18
更新日:2020/02/21
バディバディって何?抱っこ紐の人気&おすすめ5選をご紹介!

抱っこ紐は、赤ちゃんと暮らすママやパパにとっての必需品の一つ。でも、抱っこ紐はたくさんあって、どれが自分たちに向いているのか、判断が難しいもの。ここでは、さまざまな種類の抱っこ紐が登場している「バディバディ」をごピックアップ。使い方からおすすめまでご紹介します!

バディバディって何?

バディバディは1934年(昭和9年)、日本のラッキーインダストリーズによって初めて製品化された「おんぶ紐」のブランドです。
創業当時は抱っこではなく、おんぶが子守りの主流。昭和初期までは、おんぶ紐は大人の着物の兵児帯(へこおび)を使うなどして代用されており、特におんぶ紐として売られてはいなかったのです。

そこで、赤ちゃんにも背負う母親にとっても、快適に使えるおんぶ紐を開発。ラッキーインダストリーズは、ベビーキャリーのパイオニアというべき企業です。

また、当時抱っこが多くおんぶは珍しかった欧米にも注目。1960年代にはアメリカに輸出されるようになり、米国特許を取得。その後も世界中で愛用され、創業以来の総出荷本数は約4000万本にも及びます。厳しい商品基準をクリアした信頼のおける製品だからこそ、長い間ママたちに選ばれ続けているのでしょう。

このように、おんぶ紐・抱っこ紐ブランドとしてのキャリアを積み重ねてきた、ラッキーインダストリーズ。ブランドの一つであるバディバディは、シンプル&ベーシックをこだわりとしています。余計な機能はないので、初めて抱っこ紐を使うママやパパでも簡単に、快適に使えるのが特徴。今ではおんぶ紐や抱っこ紐のほかに、ママコートやブランケットなど、幅広いラインナップの育児アイテムを生み出しています。

バディバディの使い方は? いつから使える?

バディバディでは、さまざまなタイプの抱っこ紐が登場しています。ここでは、オールインワンタイプの抱っこ紐、「Urban Fan(アーバンファン)」でできる抱っこの種類と、タイプ別の使い方について紹介します。

新生児から使える横抱っこ

産後すぐの赤ちゃんは、まだ首も腰もすわっていません。横抱っこなら、寝かせた状態で移動できるので、生まれたばかりの赤ちゃんでも安心して使用できます。アーバンファンは、生後10日で体重が3200gになったころから、首が座るまで使うことができます。

産後すぐから1ヶ月くらいのいわゆる産褥期は、ママの骨盤はまだ元の状態に戻っていません。そこで腰ベルトをしっかりと締める縦抱っこタイプの抱っこ紐を使うと、骨盤を締め付けてしまい、歪めてしまう可能性もあるため、ママの身体のためにも横抱っこは適しているのです。

横抱っこでアーバンファンを使うときは、付属のセーフティボードを使います。縦抱きのとき、赤ちゃんのフード部分となる箇所にジップが付いているので、そこを開けてセーフティボードをセットします。使用しない腰ベルトは収納ポケットに入れておきましょう。

通常、肩にかけるショルダーベルトを、横抱っこ用のワンタッチバックルにそれぞれ留めます。ショルダーベルトを2本まとめて首・肩にかけ、赤ちゃんを乗せる前にベルトの長さを調節しておきます。赤ちゃんの頭をセーフティボード側にして乗せ、セーフティサポートを付ければ横抱っこの完了です。

首がすわったら対面抱っこで密着

アーバンファンの対面抱っこは、首が座った生後4ヶ月ごろから体重が13kg程度になる、生後24ヶ月ごろまで使用可能です。対面抱っこではセーフティサポートは使わないので、ポケットに収納しておきましょう。

腰ベルトを腰骨の上辺りでフィットさせ、バックルで留めます。バックルはすべて日本のYKK製で安全性が高いものですが、万が一バックルをしっかり留めていなかったり、緩んだりしてしまった場合に備えて腰ベルトループにバックルを通した上でバックルを留めるようにしてください。

そこまでできたら、赤ちゃんを抱きよせて腰にまたがせましょう。赤ちゃんの身体を支えながら片方ずつショルダーベルトを肩にかけ、首の後ろでフィットバックルを留めます。そして、ママやパパなどの使用者と赤ちゃんの間にセーフティベルトを通し、バックルで留めましょう。

前向き抱っこで楽しいお散歩

前向き抱っこの場合は、フードで頭・首部分をサポートできず、前傾した際にもママの体で赤ちゃんを支えられません。そのため、使えるのは腰がしっかりすわった7ヶ月ごろから、体重が13kg程度になる24ヶ月ごろまで。また、前向き抱っこの場合、赤ちゃんはママやパパの身体をまたがないので、脚の拡がり幅はやや狭くなります。

使い方は、基本的に対面抱っこと同じです。赤ちゃんを抱っこするときに前を向かせます。赤ちゃんの腕の下をくぐらせて、ショルダーベルトを肩かけます。赤ちゃんの腕・肩の上からショルダーベルトをしてしまうと、赤ちゃんを押さえつける形になってしまうので、気を付けましょう。

家事を楽にするおんぶ

おんぶは、首がすわった4ヶ月ごろから36ヶ月ごろ(体重15kg)まで使用可能です。バディバディのアーバンファンにはセーフティサポートが付いているので、安全におんぶすることができます。

まず、ソファーや床の上などに抱っこ紐を広げ、その上に赤ちゃんを寝かせます。セーフティサポートを赤ちゃんにあててセーフティベルトを通し、バックルに留めます。次に、腰ベルトをママの腰骨の上辺りに回して付けます。バックルを腰ベルトループに通すことを忘れずに行いましょう。

ショルダーベルトを左右の腕に通し、同時に肩にかけるようにすると、赤ちゃんの体勢が崩れにくく、うまくいきます。赤ちゃんを背負えたら、胸の前でフィットベルトを留めればできあがりです。

赤ちゃんの視野が広がる腰抱っこ

腰抱っこは、ママやパパの体の斜め前あたりで赤ちゃんを抱っこする方法です。腰がすわる7ヶ月ごろから体重15kgほどになる36ヶ月ごろまで使えます。

まず、左右のショルダーベルトのワンタッチバックルを外し、ベルトを長めに調節しておきます。そして、腰ベルトが腰骨の上辺りにフィットするようにしてバックルを留めます。

ここまでできたら、赤ちゃんをバディバディにまたがせます。赤ちゃんの足と反対側のショルダーベルトをそれぞれ肩にかけ、背中でたすき掛けになるようにしてワンタッチバックルに留めます。

赤ちゃん側に余っているショルダーベルトは水平に使用者の背中へと回し、反対側のワンタッチバックルに留め、緩みのないように紐を調節すれば腰抱っこのできあがりです。

関連リンク⇒⇒⇒おんぶ紐はいつから?簡単&便利なおすすめ14選と選び方・口コミ

バディバディを使用するメリットは?

※写真はイメージです。バディバディの製品とは関係ありません。

さまざまな抱っこやおんぶの仕方ができるバディバディ。使うことで得られるメリットについてまとめてみました。

ママやパパと同じ景色が見られる前向き抱っこ

前向き抱っこは、ママやパパが見ている景色を一緒に楽しめます。また、両親と同じ目線で人とのコミュニケーションを見つめることは、赤ちゃんにとって自分の疑似体験になり、共感力や社会性などを養うことにつながるとされています。

赤ちゃんとママやパパを快適にする便利なアイテム付き

抱っこ紐を使うとママと赤ちゃんが密着するため、安心感がある反面、夏場などはお互いに暑くなってしまいます。そんなときに活躍するのが付属の保冷・保湿ジェル「Cocoジェル」です。

バディバディには、赤ちゃんの背中とおしり辺りに合計3つのポケットが付いているので、そのポケットに冷やしたCocoジェルを入れれば、赤ちゃんも快適に過ごせます。ポケットは横から手を入れられる場所もあり、ママのカードケースなどを入れて使うのにも便利です。

ラッキーインダストリーズが大切にする安全性

おんぶ紐のパイオニア、バディバディの生みの親ラッキーインダストリーズが創業当初から80年以上大切にしてきたのは、「赤ちゃんの安全性」です。赤ちゃんの落下を防ぐセーフティサポートで、抱っこ紐と赤ちゃんをしっかりとつなげ、赤ちゃんの背中や腰を守るセーフティボードによって、まだ柔らかい赤ちゃんの体をしっかりサポートします。

また、抱っこ紐で赤ちゃんを抱いたときに、ママと赤ちゃんの間にできる隙間などを不安に思うこともあるでしょう。バディバディには、セーフティベルトが付いていて、抱っこする人と赤ちゃんの間にベルトを通して留められるので、その点でも安心です。

すべてのバックルは新SG基準認証製品である、YKKによる日本製のものを採用。ママやパパの気になるポイントをしっかりと押さえているのが、バディバディなのです。

バディバディを使う際の注意点が知りたい!

生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこするとき、バディバディでは横抱っこのみとなります。まだ首がすわらない新生児期の赤ちゃんを支える付属品などはないので、縦抱っこには対応していません。

また、どんな抱っこ紐であっても、ママと赤ちゃんとの相性があります。バディバディは、欧米人と比べて小柄な日本人の体型に合わせたつくり。赤ちゃんの股幅も広がりすぎない構造になっていますが、それが合うかどうかは人それぞれなので、マッチしない可能性があることも頭に入れておきましょう。

関連リンク⇒⇒⇒抱っこ紐の人気15選!新生児から使えるものやおすすめタイプは?

バディバディのおすすめは?

バディバディではさまざまなタイプの製品が展開されています。ここでは、バディバディのおすすめ製品を紹介します。

抜群の人気を誇るオールインワンベビーキャリー【アーバンファン】

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この記事でも紹介した「バディバディ アーバンファン」です。アーバンファンが一つあれば、横抱っこ、対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶに腰抱っこと5つの方法で赤ちゃんを抱っこできます。

安全性の高いベビーキャリーで、使用したママたちの90%が「使い心地がいい」と回答したアンケート結果が出ているほど。日本人の赤ちゃんのおしりのサイズを考慮した立体裁断も、赤ちゃんが心地よく使える理由の一つとなっています。新生児期から3歳ごろまで使用可能で、コストパフォーマンスが高いのも人気の秘密です。

2本目抱っこ紐としておすすめのネットタイプ【おしりSUPPORi】

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長い時間の外出ではなく、家の中やお店などでちょっとだけ抱っこしたいときに便利なのが、「バディバディ おしりSUPPORi」です。ハンモックのようなネット構造でできているので通気性が高く、ママの肩と赤ちゃんのおしりを優しく包み込みます。

Mサイズの製品で80gと軽く、コンパクトに折りたためるので持ち運びに便利です。日本でしかできない無縫製技術を採用し、縫い合わせることなくグルっと1周ネットを編んでいるため強度が高いのが特徴です。

対面抱っこを楽々サポートする抱っこ紐【らくらくキャリーアジャスト】

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対面抱っこは楽な反面、いちいち装着するのが一苦労だと感じているママやパパも多いはず。そんなときは、この「らくらくキャリーアジャスト」がおすすめ。サイズ調整ができ、大柄なパパと小柄なママの共用もOKです。

肩ベルトにはクッションが入っていて、幅が広く肩への負担が軽減される作り。背中で紐がクロスしているのもラクに使えるポイントです。

おんぶが楽になるおんぶ専用アイテム【保育士さんが使うおんぶひも】

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一般的なオールインワンタイプのおんぶ紐は、赤ちゃんを背負うときにコツが必要になり、ちょっと心配というママもいるのではないでしょうか。バディバディの主力ともいえるおんぶ紐は、落下防止安全ベルトが付いているので、背負うときの不安も解消できます。

スリーピングサポート機能で赤ちゃんの首がカクッと反ることを防いでくれるのもうれしいポイント。2017年度にはキッズデザイン賞の「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」を受賞するなど、世の中で高い評価を受けています。

よく歩くお子さんのちょっと抱っこ用に【POLBAN(ポルバン)】

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歩き始めた赤ちゃんの中には、自分で歩きたくてベビーカーや抱っこ紐を嫌う子も。こちらはウエストポーチ仕様になっていて、お出かけ中の抱っこや、短時間の抱っこ用として便利です。

台座となるポーチ部分の傾斜とメッシュ生地のおかげで赤ちゃんがずり落ちにくく、おしりも蒸れにくくできています。もちろん、ウエストポーチとしても利用可能で、18cmサイズの子ども靴が両足分すっぽり入ります。別売りのショルダーベルトを付ければ、よりラクに抱っこができます。

関連リンク⇒⇒⇒赤ちゃんの抱っこ紐の防寒グッズ人気おすすめ13選

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産院の退院時から長く使えるバディバディ。お出かけは電車や徒歩が多いという人は、ぜひチェックを。使い勝手の良さなど、自分にピッタリの抱っこ紐を見つけてくださいね。

文/Spica

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