【アチーブイングリッシュキャンプに行ってみた】国内だから気軽に行けちゃう♪ 河口湖でプチ親子留学!

コラム
公開日:2020/01/24
【アチーブイングリッシュキャンプに行ってみた】国内だから気軽に行けちゃう♪  河口湖でプチ親子留学!

RIZAP ENGLISHを立ち上げたアチーブゴールが「日本にいながら英語漬けになれる」と、山梨県の河口湖畔に英語合宿施設をオープンさせたのが2019年4月のこと。
英語を強化したい社会人や学生だけでなく、親子でも参加できると聞いて、読者の松尾さん親子が1泊2のプチ留学体験してきました。

■参加ファミリープロフィール■
松尾 潤(めぐみ)ママ
紗良(さら)ちゃん 9歳
美良(みら)ちゃん 7歳
奏良(かい)くん 5歳

紗良ちゃんと美良ちゃんは、年中から週に1回、英語の工作スクールに通っています。奏良くんは、昨年から同じスクールに参加。3人とも英語は初心者。ママは挨拶程度。

アチーブゴールって、どんな英会話学校?

アチーブゴールとは、フィリピンのセブ島やカナダのバンクーバーの留学事業をはじめ、学校や企業へのフィリピン人の英語講師派遣や英会話レッスンなど、英語教育プログラムを幅広く手掛ける会社。なかでもセブ島のSMAG校は、勝間和代さんや乙武洋匡さんなど数多くの著名人が留学したことでも知られる評判の学校です。

そんなアチーブゴールが、2019年4月に山梨県の河口湖畔に国内留学施設“アチーブイングリッシュキャンプ”を開校。中高生向けの英検コースや社会人向けのビジネスコースを提供し、日本各地から多くの団体や個人が参加しています。

この秋からは、子どもと親がいっしょに学ぶ親子留学コースもラインナップ。英語に関心の高いママたちの注目を集めています。

アチーブイングリッシュキャンプの4つの特徴

①国内だから気軽に行ける

子どもが小さいと、海外だと移動や食事、治安などが心配ですが、国内ならそういった心配もなく安心して過ごせます。施設は、新宿からバスで2時間足らずの山梨県河口湖畔。

②24時間英語漬け

施設内は日本語禁止! 授業はもちろん、食事やおふろも英語オンリーなので、日本にいながら海外の語学学校にいる感覚で学べます。友だちやきょうだい同士でも英語で。

③先生はフレンドリーなフィリピン人

フィリピンでは英語が公用語として使われているため、フィリピン人の先生たちの発音はきれいなことで定評があります。加えて、フレンドリーな性格で授業は大盛り上がり!

④同じ境遇の親子と知り合える

タイミングがよければ、他の親子といっしょに授業を受けるケースも。同じ環境の家族と知り合いになれば、英語教育についての情報交換もできそうです。

いよいよ体験授業がスタート!

「私も子どもも英語初心者だけど大丈夫かな……」と不安げに施設入りした松尾さん親子ですが、“Hello!”と明るいフィリピン人の先生に迎えられて、みんな思わず笑顔がこぼれます。

施設内は英語オンリーですが、まずは日本語でオリエンテーションがスタート。今回は体験留学ということで、親子いっしょに3コマの授業を受けることに。すべての授業は、フィリピン人のLourdes先生が担当します。

受け取った名札に、それぞれEnglishネームを記載したら、1コマ目が始まります。音楽に合わせて体の部位を差しながら、ダンスする英語の手遊び歌“Head,Shoulders,Knees And Toes”がスタート。思わず、子どもだけでなく大人も、体を動かしてしまいます。

体があたたまり、リラックスしたところで自己紹介タイム。今回は松尾さん親子以外にも、4歳の男の子&ママも参加。それぞれが前に出て自分の名前を発表します。“My name is Sara” “My name is Mira” “My name is Kai”……。3人とも自己紹介する様子は堂々としたものです。

その後、映像やカードに合わせて、発音の練習をします。さらにアルファベットカードが配られ、親子でかるた遊び。たとえば、先生が“Alligator”というカードを見せたら、“A”というカードを取った人が勝ち。

歌で体を動かして、ゲームで頭をほぐしているうちに、あっという間の30分。15分の休憩をはさみます。

2コマ目は、スタディブックに取り組みます。子ども1人ひとりに配布されたスタディブックは、英語でさまざまな勉強が楽しめる1冊。最初はシール遊び。シールの入ったボックスから、英語の文章に合わせてシールを貼っていきます。

“I have a cat”というところには猫のシールを、“I love to eat burger”にはハンバーガーのシールを貼ります。どこにどれを貼るべきか……みんな真剣!

シール遊びを終えたら、今度はお絵描き。これはDaddy、これはMommyと自由自在に描いていきます。没頭しているうちに2コマ目が終了。

3コマ目も引き続き、スタディブックの続きを仕上げます。完成したら、描いた絵を見せながら全員の前で発表。英語で絵の説明をします。最後は再び、手遊びで“Good Bye Song”を歌って体験授業が終了しました。

合宿だから英語のシャワーを浴びられる

今回は1コマ30分、15分の休憩をはさんで3コマだけでしたが、本来は3泊4日の67,500円で20コマ程度のレッスンを受けることになります。

「1日じゅう、英語のシャワーを浴びることができるので、実際に使える英語を身に着けられるのが合宿スタイルのよさです。そして子ども同士あるいは、きょうだい同士でも英語でしゃべる機会があるのは大きな特徴ですね」

そう話すのはLourdes先生。最初に歌を持ってきて体を動かすのは、子どもにレッスンに集中してもらうため。またグループワークやペアワークなど、他の子どもたちとの掛け合いやコミュニケーションを多くすることも心がけているそう。

とはいえ、ふだんあまり英語に触れていない環境から、急に英語どっぷりの生活。子どもにストレスはかからないのでしょうか。

「お子さんの英語レベルと年齢に応じて授業をつくりますので、英語力がないとか年齢が低すぎるといった心配は必要ありません。実際、親子留学に年齢制限はありませんが、子ども自身が英語をしゃべるのが楽しいと感じられる4歳ぐらいからが対象になってくるかなと感じます」

実は親子留学には、子どもの英語力向上のほかに、もうひとつ狙いがあります。

「家で英語を教えたくても、どうやって教えたらいいのかわからないという親御さんが、その方法を学べるのも、この合宿のいいところ。子どもがどうやったら英語を楽しめるか、どんな歌やダンス、ゲームがあるのか、親御さんがそういったことを意識されると、家庭での英語教育がより実りのあるものになるでしょうね」

子どもの英語力を確認する機会に

夕食はLourdes先生といっしょにカフェテリアで。子どもだけでなく、ママとも会話がはずみます。

「フィリピンの先生はフレンドリーで、こちらの言いたいことをくみとってくれるので、英語でコミュニケーションするのが楽しいですね。私も少し英語力がアップした気がします」と話す松尾さん。

食後はフリータイム。大浴場で疲れをとり、卓球で盛り上がったら、夜はぐっすり……。翌日は卒業式に参加して解散となりました。

ほんの1泊2日の体験留学でしたが「わが子の英語力を客観的に見られてよかった」と松尾さんは話します。

「これまで英語教室に行かせていましたが、預けっぱなしだったので、ちゃんとアウトプットを見ていなかったんですね。それが今回のプチ留学で、子どもたちのアウトプットを見ることができて、とてもよかったです。聞かれたこともわかっているみたいですし、少しずつでもやってきてよかったのかな。ここのフィリピンの先生は、すごくフレンドリーでオープン。英語力だけでなく、コミュニケーション能力も鍛えられそうです。子どもたちには、そういう体験をたくさん積んでほしいので、ぜひまた連れてきたいと思います」

「ちょっとわからないところがあったけれど、シールを貼ったり、絵を描いたりするのが楽しかった」と紗良ちゃんが言えば、「部屋も食堂もきれいで、ごはんもおいしい!」と美良ちゃん。奏良くんは同じクラスの男の子と、すっかり仲良くなりました。

河口湖の向こうに富士山を望める施設の周りでは、釣りやキャンプなどのアウトドアが楽しめるスポットもたくさん。富士急ハイランドもすぐ近く。英語の勉強を頑張ったあとは何をしようかな、そんなプランを練るのも楽しみのひとつになりそうです。

アチーブイングリッシュキャンプ詳細

※英会話・英検コース=3泊4日67,500円/1週間135,000円
※ビジネスコース=3泊4日75,000円/1週間150,000円
(いずれも税別)

※記載の内容は2020年1月現在のものです。

取材・文/池田純子

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