楽しみながら準備する。”素敵なお正月”の作り方【プロップsty.のミニマムリッチな暮らしノート】

コラム
公開日:2019/12/27
楽しみながら準備する。”素敵なお正月”の作り方【プロップsty.のミニマムリッチな暮らしノート】

季節のしつらえ、お気に入りの雑貨、大切な人への手土産、たまには旅も。「少しの工夫でなんでもない日が特別になる」そんな暮らしのヒントを、プロップスタイリストの金田睦さんに教えてもらいます。
今回のテーマは、「お正月」。何もかもお正月用に買い揃えなくても、“和”や“縁起物”のアイテムを少しプラスするだけで、新年のムードは演出できます。そんな素敵なアイデアとヒントを、金田さん目線でご紹介。ぜひ、エッセンスを取り入れてくださいね。

新しい年を迎えるための準備

クリスマスも終わり、あっという間に年の瀬。
そろそろ気分を切り替えて、お正月の準備を進めなければ!というタイミングですよね。

「お正月」は日本人にとっては特別。新しい年を迎えると、気分も一新されます。
そんなお正月に向けて、お正月飾りや、お正月らしいテーブルアイテムを楽しみながら準備して、新しい一年を迎えてみませんか?

今回は、もうすぐやってくる「お正月」の飾りつけや、テーブルコーデのアイデアをご紹介します!

縁起物の飾り方アイデア

■自分で作るお飾り

スワッグ

お正月の飾り付けに使われる「松竹梅」。他にも、縁起が良いといわれる赤い実の「千両」や「万両」など。
飾りつけると、一気にお正月気分が高まりますよね。

お正月の飾り付けには、それぞれしっかりとした意味があります。
もちろん、そういった伝統も大切!でも、基本をベースにしながら、形にとらわれず、自分らしく日本のお正月を楽しむことも大切!

上写真は、昨年末にお正月用に自分で作ったスワッグです。
松と南天をぐるぐる束ね、藁のロープをさらにぐるりと巻きつけました。
そこにCLASKADO で購入したお正月ミニリースを付けました。
縁起物の松や南天を使って簡単に作れますし、お正月感も演出できますよ。

■インテリアにも縁起物を

ウォールデコ

お部屋の中にもお正月らしさを取り入れたいけれど、いつものインテリアに”和”の要素が合わない…。
そんなふうに思っている方も多いかもしれません。
でも、こんなふうにお正月の縁起物を壁に飾るウォールデコなら、いつものインテリアにも馴染みます。

上写真は、枝(実はクリスマスで使ったモミ枝を再利用…笑)に南天を赤い麻紐で固定し、スワッグ風に飾りつけたものです。
長さを左右で変化をつけるとバランスよく、素敵に見えますよ。

お正月のテーブルコーデは、華やかに

■おせちが主役のテーブルコーデ

おせち1

一年のはじまり、元旦のテーブルコーデは、ここぞとばかりに華やかでありたいもの。
おせちのお重を主役に、お正月らしい器や縁起物でテーブルをコーディネートしませんか?

おせち2

上写真は、2019年元旦のわが家のテーブルです。

おせちのお重の下には、赤と紫のプレイスマットを敷いて。
お飾り用に買ってきた南天の枝ぶりがよかったので、南天の葉も飾りとして使用。
銀の組み紐をアクセントに飾り付けて。
これだけで、豪華な雰囲気を演出できます!

普段使う和食器は、シンプルなものが多いのですが。
お正月だけは、器も華やかに。
絵柄の可愛らしさと発色がキレイな、九谷焼「銀舟窯」の器を使っています。

■お正月はお菓子にも特別感を

お正月のお菓子

お正月には、縁起物をモチーフにしたお菓子がたくさん出まわります。
そんな特別なお菓子は、お正月らしくコーディネートした”和”のティータイムを演出して楽しみませんか?

お重に和菓子を入れてみたり、金や銀のお皿を使ってみたり。
少しの演出で、特別感を味わうことができます。

■豆皿で楽しむお正月

豆皿

普段は使わないものをお正月のためだけに用意するのはちょっと…
というミニマリストの方には、豆皿がオススメです!

縁起物がモチーフになっている豆皿が、この時期にはたくさん販売されています。
サイズ感も可愛らしい豆皿なら、食器収納の邪魔にもなりません。
なにより、小さいながらも華やかで、たくさん並べるほど、テーブルを素敵に彩ってくれる豆皿。
普段使いもできますし、集める楽しみにもなりますよ。

素敵なお正月を

お飾り

慌ただしい師走。ついつい後回しになりがちなお正月準備ですが。
楽しみながら準備することで、気持ちよく新年を迎えることができます。

気に入ったお正月アイテムを1つ飾るだけ、好きな器にお料理を盛り付けるだけ。
たったそれだけでも、日本のお正月を大切にする”丁寧な暮らし”に近づくことができると思います。

みなさまにとって、新しい年が素晴らしい一年になりますように!

Profile
金田 睦(funfair)
​プランナー&プロップスタイリスト
山形出身・横浜在住。短大卒業後、文化服装学院に進学。
卒業後、モデル事務所にマネージャーとして数年勤務。その後、広告業界に転職し、広告制作に携わること約10年。
2013年に独立。屋号「funfair」。広告制作のディレクション、イベント企画やプロモーション企画の他、近年は、独学からスタートした空間スタイリングやテーブルスタイリング等、広告撮影等でプロップスタイリストとしても活動中。

https://www.instagram.com/funfair_insta/https://funfair9.wixsite.com/funfair

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