子供を山へ誘い出すあの手この手。なぜなら一緒に登りたいから!【ヤマガスキナダケのあした山いく?】Vol.08

子供を山へ誘い出すあの手この手。なぜなら一緒に登りたいから!【ヤマガスキナダケのあした山いく?】Vol.08

連載 ヤマガスキナダケのあした山いく?

子供が小さい頃は有無を言わさず山へ連れて行けても、大きくなるにつれ難しくなることもあるようで……。
ヤマガスキナダケファミリーが実践している、山へ行きたくなるあれこれをご紹介します。
山は登るだけじゃなくて、楽しみ方は自由!
ぜひ、それぞれの家族に合った登山の楽しみ方を見つけてみてくださいね。


息子が楽しむ姿をずっと見ていたいから

毎年恒例の登り納め登山

夫婦で登山を始めたと同時に当時6歳の息子と親子登山を始め、山遊びとともに子供の成長を見てきました。

普通は低山から少しずつ高い山になっていくのかもしれませんが、我が家はまったく逆で山も行程も緩くなっていきました。

でもこれが、我が家にとっては長く親子登山を続けられている秘訣なのではないかと思ってます。

登山のウェアは火に弱いというのが難点

歩く行程を短くして川遊びや焚き火に長い時間を割く登山をしだしたのも、普段の親子登山の中で分かった息子の好きな事でした。

秋のうちに目をつけていたポイントで雪遊び

冬の雪山のソリ遊びも、ロープェイで楽して雪山に登り知った楽しみ。

今では人の少ない場所を探して、短時間で行ける山で雪遊びを楽しんでます。

本当は日の出から見たかったなぁ

雲海だけはどうしても妻と息子に見てもらいたくて、事前にポイントを探して朝早くから登りました。

準備の甲斐あって、本当に感動してくれてうれしかったです。

息子が自然の中で楽しむ姿を見るのがとにかく好きなんです。

山を含めた自然の素晴らしさを息子が知ってくれるきっかけになればと思ってます。

私のきっかけは祖父でした。

皆さんのご家族にとって、この連載がそのきっかけになってくれたらうれしいです。

miwa's voice;
ひなまつりでもお雑煮もなんでもあり。山でなら楽しい!好きになる!

最近は「登山しに行こう」だけでは息子の反応がイマイチ悪いので、「〇〇をしに山に行こう!」と誘うのに頭をひねっていました。

そこまでして子供と山に行かなくてもいいんですが、笑。

自分たちが家族で山を長く楽しむためにも考えているんだなと思います。

私が食べたいだけという説も

ひなまつり登山という無理矢理なこじ付けは、私も息子もお団子が好きなので、頑張って登ってから山で食べたらより一層おいしいだろ、と。

こんな単純な思いつきにも見事乗っかってくれました、笑。

自然の中で食べると克服できる説あるかもです

あまり好きではなかったお雑煮も、山で食べて以来好きになった息子。

我が家では登り納め恒例となっています。

ほんの少し山を歩くだけで自分たちだけの空間があるんです

夏の川遊び登山は、とにかく川遊びが大好きな息子は楽に山に連れ出せる定番文句になりました。

「楽しかった」という体験から、いつか自分の住んでるところが、自然や山に囲まれた良いところだとわかる時が必ず来ると思ってます。

 

昨年末も無事家族で行けました。ありがとうございました

★連載コラム「ヤマガスキナダケのあした山いく?」は今回が最終回となります。長い間ありがとうございました!


この連載について

親子登山や日常をイラストでつづったInstagramが人気のヤマガスキナダケさん初の連載エッセイ! 山頂を目指すことだけにこだわらず無理をしないスタイルで、親子登山にまつわるあれこれをお届けします。妻・ミワさんのママ目線のコメントにも注目です!

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PROFILE
ヤマガスキナダケ
1977年生まれ京都在住の会社員。山、川、湖ときどきイラストがライフワーク。「いかに、日帰りで無理をせず低山を楽しむか」をテーマに、息子の京太郎くんと妻のミワさんと家族3人で山頂にこだわらない登山を楽しんでいる。親子登山や日常をイラストでつづったInstagramが人気。
Instagram:@yamagasukinadake
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