【GAKUのご褒美SPA meets Hyatt Regency Tokyo】凝り固まった頭皮を緩めるヘッドスパで小顔も叶う!?

コラム
公開日:2019/12/17
【GAKUのご褒美SPA meets Hyatt Regency Tokyo】凝り固まった頭皮を緩めるヘッドスパで小顔も叶う!?

「ヘッドスパなんてヘアサロンでも受けられるでしょ」なんて思うママさんいませんか? でもね、一流ホテルで施術を受けると今までの思い込みが一変するはず。頭と顔、体は一枚皮で繋がっているから、頭皮を緩めてあげるとシワ対策や顔のたるみにもいいのだとか。日頃の子育てで強ばった頭皮、これを機会に揉みほぐしてもらいましょう!

みなさん、こんにちは。男性美容研究家の藤村岳です。今回の舞台は新宿にあるハイアット リージェンシー東京の“スパ&ウェルネス「ジュール」”です。以前からメンズメニューが豊富なので、よく利用していまして。慣れ親しんだところをご紹介しようと思ったわけです。ここでの注目は“ヘッドスパ”。最近ではヘアサロンのメニューにもなるほど一般的な存在になっていますが、ホテルスパで本格的な施術を受けられるのはめずらしいのです。

女性にも薄毛が増えているという怖い事実

西新宿の素晴らしい眺めを堪能

ビオロジック ルシェルシュをはじめとして、スパで使うコスメがずらりと並びます

頭の重量は約5〜6kgといわれ、ボーリングの玉だと11ポンドとか。そんな重さを細〜い首で支えているとなると、肩こりになるのもわかりますよね。そして、首や肩の血行が悪くなると顔色が冴えなくなり、さらにそれが慢性的に続くとなると顔がむくんだり、たるんだりしてくるのです。さらにストレスやホルモンバランスの乱れによる女性の薄毛も急増中。対策は今や必須なのです。

カウンセリングは眺めのよいカウンターにて行います

ということで、ボクはむくみ解消&小顔対策&薄毛対策を期待して定期的に頭皮のマッサージをすることにしています。で、ママさんたちにお勧めしたいのが“ビオロジック ルシェルシュ トータル エイジング スカルプ ケア”というコース。これ、最初は13周年記念の限定メニューだったのですが、あまりに人気で定番メニューに昇格したというもの。たしかに一度体験したら、街場のなんちゃってヘッドスパとはまるで違いました。

チェックイン時に提供される酵素ドリンク。ほんのり甘くて、元気をチャージ!

サロンでエスティシャンを14年くらい続けてきたという頼もしい保坂さんが今回のご担当。柔和だけれど、チャキチャキっとした素敵な方です。頭の施術ですが、まずは足先から始まります。フットバスにトルマリンとヒマラヤソルト入れ、お湯のマイナスイオンで浄化するというわけ。「ジュールはフランス語でエネルギーの単位のこと。普段、忙しい方にエナジーを持ち帰って欲しいという願いが込められているんですよ」と保坂さん。

頭の施術でもフットバスから始まります

フットバスに使うアイテムだけでもこんなにあるって、すごい

頭皮マッサージ前に足もケアしてもらえて、幸せ〜♡

包み込むように足裏をマッサージされながら、ぼんやりと(←もうこの時点で血行がよくなってボーッとしだしています)聞いていました。スネをスクラブとソープで洗ってもらうとそのほどよき刺激で仕事モードに戻ることができました。原稿書かなくちゃいけないもので(笑)。

ほら、もう夢見心地。取材というのも忘れそうなくらい、気持ちいい

ちなみにこちらのスクラブに使うミネラルソルトは、日の光にしっかり当てたものだそう。塩にまでエネルギーがチャージされていますね。それを使って余分な角質を取り、ソープでは足の甲〜指の間まで丁寧に洗ってもらい、リンパも優しく流してもらえて、本当に気持ちいい。きちんとすすいだ後は保湿スプレー。これがライムのいい香りで、スッキリ!

まるで“お酢”? なローションで溜まった角質を除去

さて、ベッドに移ってスカルプケアのはじまり、はじまり。普段のセルフヘアケアでは落としきれない古い角質や老廃物をしっかりクレンジングし、ツボが密集している頭皮を刺激するのが目的。たしかにママになると、子どもの入浴がメインになって自分のケアは二の次ってこと多いですよね。ボクの友達のママでも独身時代は長くてきれいだった髪をばっさり切って、手入れが簡単なショートにする人が多いです。昔はあれだけ自慢していたのにねえ、って。

鎖骨下リンパを軽くほぐすと、巡りが断然、よくなるんですよね

なので、自分の頭皮ケアはぜひ、プロにお任せしましょう。このコースの特徴として、頭皮や髪のケアはもちろんのこと、肩こりや目の疲れ、顔のむくみなども一緒にケアしちゃいましょうというものなので、満足度が高い。それが街場のなんちゃってヘッドスパとは違うと先ほど言ったことなんです。

保坂さんによる頭皮チェックからスタート。ボクの頭皮の色は「健康的な青白さです」とのことで、ホッとしました。一応、男性美容研究家なので毎晩、頭皮マッサージはしているんでね。でも、秋の終わりだったので水分と油分のバランスがやや崩れているとのこと。「今日はそれを中心にアイテムを選びますね」と、保坂さん。

頭もこんなに疲れているんだと揉まれるたびに実感

まずはビオロジック ルシェルシュの“ローション P50 スカルプ”を頭皮に塗布します。頭皮用の角質ケアのローションでして、特長的なのはそのニオイ。あえて、ニオイと書きますが、まるでお酢なんです。そう、調味料の酢。結構な酸っぱいニオイにまみれます。ええ、まるで自分が酢の物にされているのでは? って思う程に。でもね、この酸っぱさがキモなんです! 

まるで“お酢”!なローション。これが溜まった角質に働きかけて、ターンオーバーを促してくれるそう

このローションを塗った後で“揉み”に入るのですけど、「そういえば、肉を漬け込む時、柔らかくするために酢を入れるよね」とか変なことが浮かんできたり。だって、気持ちよすぎて寝ないように起きているのがやっとなんですから。

ヘアマスクで髪と頭皮にエネルギーをチャージ

閑話休題。次にビオロジック ルシェルシュの“ヘアマスク”を塗布してさらに揉み込みます。これもまた漢方のような独特なニオイ。でもイヤじゃなくて、それがまた利きそうなんです! と、ここまでボクのおかしな考えが頭の中をぐるぐるしているなんてことを保坂さんは知る由もなく、指の腹でググッと力が入れたり、なでつけるように流したり、優しくさすったりとあらゆる手技を駆使しながら、固く滞った頭皮を刺激し柔らかく、柔らかく揉み込んでくれていました。日頃の疲れをほぐしてくれるこの頭皮ケア。ゆっくり、ゆっくりヘッドトリートメントをしてもらうだけで、もうトロトロですよ。頭を触ってもらうだけで、こんなにもリラックスできるんだなあと密かに感動。

こちらは栄養を与えるマスク。こんな色していたんだ、と写真で見てびっくり!

マスクを浸透させている間にデコルテ&ハンドトリートメントも。仕事でパソコンやタブレットは毎日使いますし、通勤時間だって結局、スマホで情報収集。下を向く姿勢が体に刻まれているので、5kgの頭は常に前傾。ママなら抱っこして子どもの顔をのぞき込んでいる時も前傾姿勢になっていますよね。そりゃ、首・肩が疲れる原因にもなるわけです。

ハンドマッサージもメニューに入っていて、まさに至れり尽くせりなのです

そして、半分寝ぼけたボクにありがたかったのが、シャンプーを自分ですること。シャワー室がついておりまして、そこでビオロジック ルシェルシュのシャンプーを用いて、マスクを洗い流します。“シャンプー VIP O₂”という髪にボリュームを与え、外的な刺激から保護してくれるタイプが選ばれました。髪はちょい乾燥気味だったんですよね。「人によって最初はキシキシするように感じるかもしれませんが、使い続けると柔らかくなります」と説明を受けたのでひと安心。250mlで9,000円、ちょっとお高いけど、買って帰ろうかなあ。

シャンプーは自分で。ボクはシャワーブースでしたが、女子たちは、スカルプケアを予約するとこのバスタブ付きのトリートメントルームが使えるそう!

施術中にお腹の上に乗せてくれるホット枕(?)。じんわり温かい〜

洗髪が終わると、また保坂さんが登場。今度は“フィニッシング セラム ケラクティブ”という美容液を髪に塗布して仕上げです。

こちらは仕上げの美容液。注射はされませんのでご安心を!

女性にはさらにうれしい特典あり

ゆったりと自分で髪をセットしたらスパミールが運ばれてきました。トリートメント後って、ちょっとお腹空くんですよね。でも、ここでがっつり食べるのもねえ、って時にちょうどいい量。さすが、その辺りの機微を心得ていますなあ、と感心。

施術後はスパミール。この日はグリンピースのスープにホカホカのパン。ハーブティとフルーツゼリーが供されました。どれもしみじみおいしい〜

あまりに気持ちよくて、腑抜けた顔のボク。目がぱっちり開いているのは、頭皮を揉みほぐしててもらったおかげ

ひと息つけるパワーブースティングエリアやミストサウナ、ズィッツ・バス(腰湯)は女性限定だそうで、入れませんでした。しょんぼり。スパはやっぱり女性優位なんだよねえ。ボクは行けませんでしたが、ママさんは絶対、楽しんできてくださいね(←悔しい)!

ズィッツ・バス(腰湯)は女性しか使えないんだそうで、ボクは未体験。うん、ズルイよね、女子たち!

女性は、ここでスパミールをいただくこともできるそうです。うん、ズルイよね、女子たち(←2回目)

スパ&ウェルネス「ジュール」

“ビオロジック ルシェルシュ”トータル エイジング スカルプ ケア 75分
価格:21,000円(※税、サービス料別)
場所:ハイアットリージェンシー 東京28F
TEL: 03-3348-1234(代表)
営業時間:10:00~22:00 ※完全予約制

取材協力:ハイアット リージェンシー 東京
撮影/佐山裕子(主婦の友社写真室) 取材・文/藤村 岳

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