【GAKUのご褒美SPA meets The Okura Tokyo】新設スパでガッツリ揉まれて、癒してもらうの巻

コラム
公開日:2019/11/14
更新日:2019/11/24
【GAKUのご褒美SPA meets The Okura Tokyo】新設スパでガッツリ揉まれて、癒してもらうの巻

育児って、楽しいけど疲れが溜まるもの。抱っこすれば肩が凝るし、立ちっぱなしだと足がむくむ。そんな時はしっかり揉まれて癒されましょう。でも、強いトリートメントは揉み返しが怖い。となれば、リニューアルした“The Okura Tokyo”の新しいスパで、日本初上陸の注目ブランド“ANNAYAKE”を使った施術が最高のチョイス。癒されるのに、疲れが吹っ飛ぶ! 最新のスパをレポートします。

日本初上陸のフランスのスパブランドを体験!

みなさん、こんにちは。男性美容研究家の藤村岳です。“The Okura Tokyo”の本館がようやく完成し、2019年9月12日にオープンしたことはきっとご存知でしょう。

御三家と称される、都内でも有数の一流ホテル・The Okura Tokyoが晴れてオープン

往年のホテルオークラ東京 本館のたたずまいが生きているロビー

それに伴って“Okura Fitness & Spa”も新設されたんです。新しいところは気がいい、って言いますもんね。ということで、新しもの好きのボクとしてはトライせざるを得ません。しかも、スパに入っているのはなんと“ANNAYAKE”! 日本初上陸のフランスのスパブランドです。

日本初上陸のANNAYAKE。東洋と西洋の融合したコンセプトに共感します

ほら、画面の前のママさん。興味がムクムク湧いてきたでしょう。実はこのブランド、日本では唯一の導入。このブランドは東洋と西洋それぞれの美の叡智を融合したもので、オークラさんオリジナルのメニューも展開しているんですって。うーん、すごい! 

スパでの製品の販売はもう少ししてからとのこと。期待しておりま〜す

1988年に誕生したフランスのブランドながら、日本のきめ細やかな美容概念をベースにしたというものでありまして、葛や炭、竹などの成分を使っていたりと、まあとにかく日本人の感性にピタリと合うのです。

浴室スペースから豪華。スパ前に炭酸泉も必ず試そう!

さて、では新しいスパに潜入! その前に27階にある浴室スペースへ。通常は会員制のフィットネスの利用者のみ使えるのですが、スパの予約を入れた人はここを特別に使えます。使えるものは使わないともったいないですからね。1時間ほど前にチェックインして、のんびり過ごすのがお勧めです。

部屋によっては、東京タワーが見えます。きっと夜景も素晴らしいはず

前身の会員制のフィットネス“オークラヘルスクラブ”は、それはもう錚々たるメンバーが揃っていると有名でした。もちろん、今でも続いていて「いや~、まだ新しいところに慣れないよ」などと談笑している古参の会員の方がいらっしゃいました。みなさん、顔見知りなんですね。

チェックイン時は、タブレットを使って自分でロッカールームを決められます

このキーひとつで解錠、施錠ができるというわけ。ハイテク!

その身のこなしのスマートさから、「どこぞの経営者なんだろうなあ」と思いつつ、ボクはまずサウナへ。ドライとミストがありました。最近、流行りのサ道で整える? なんて思いつつ、スパ前なので自粛。ドライは軽く見学程度にして、ミストサウナでリラックスしました。浴室にはお湯風呂に加えて、炭酸泉まで。この炭酸泉がシュワシュワして心地よし。ママさん、ぜひお試しを! ちなみにシャワーブースは天井からのレインシャワーのほか、ハンディ、そしてホリゾンタルと3種もついておりました。さすが、高級ホテル! 利用者がいらっしゃったので、写真はなしです。

で、スパの予約時間までリラクゼーションルームでゆっくり。ちょっと空腹だったので水分補給をしつつ、ドライフルーツもいただきました。

風呂とサウナを楽しんだ後は、リラクゼーションルームで施術までの時間をのんびり

スパのトリートメントルームは全7室。もちろん、完全個室です。4室は窓付でナイスビュー。ツインルームは3室、さらに今回、取材で使わせていただいたのはなんと浴槽とスチームサウナまでも完備している豪華な部屋。しかもここ、今のところエクストラチャージなしで、空いていれば予約時に空いていればひとりでも使えるそうです。ラッキー! ぜひ、リクエストを。

今回は最も広いジャグジー付きの部屋に案内されました

今回、お世話になるのはセラピストの安田さん。赤いリップがお似合いの美人です。数々の有名ホテルスパでの経験もあり、ラグジュアリー慣れしていらっしゃいます。なのに、まったく威圧感がなくて、笑顔が素敵で親しみやすい雰囲気。これもまた一流のセラピストさんの証なんでしょう。

五行思想に基づいたメニューが日本人好み

コースは“Tsuchi”をチョイス。そう、“土”なんです。ANNAYAKEは陰陽五行の考え方を採り入れているので、コースが“木火土金水”で表されているんですね。その中でも土は男女どちらにもお勧めで、しっかりとほぐされたい人のためのコース。もうね、季節の変わり目で疲れていたので、迷わずこれにしました。

フットバスで角質ケアから始まります。「足の裏、柔らかくて赤ちゃんみたいですよ」と誉められました。写真にうつってはいないけど、顔はにやけていたはず

まずはフットバスです。ウォータービーズで足の余分な角質を取ります。湯温もよく、何しろ安田さんの手が温かい。何度も言いますが、セラピストで手が冷たい人はハズレ。冷え性の人もいるでしょうけど、施術の時に冷たい手で触られるほど不快なことはありませんからね。

さて、ここから本格的な施術開始。うつぶせになってベッドへ。ここで感動したのが手を置く場所があること。こんなベッド初めてかも。このハンドレストがあることで、とても楽チンでした。何しろ片腕の重さは体重の約6%と言われ、両腕で12%になるわけ。体重が50kgのママさんなら、6kgですよ! ってことは、2~3ヶ月の乳児を常に抱っこしているようなもの。そら疲れるわ。

このベッド、ハンドレストがあるのが地味にすごい。細部の気遣い、お見事です

揉みがスタート。まずは、王道の足から。

「左脚の方がコリが強いですよね。やはり左が利き足ですね」と言われ、すっとんきょうに「へぇ?」と返してしまいました。というのも、自分ではずっと右だと思っていたから。「やはり」って何?

「カウンセリングシートは右手で書いていらっしゃいましたけど、足を踏み出すときやフットバスは左脚からだったので『おや?』っと思っていたんです。でも、こうして揉んでみると、左足の筋肉の方が右よりも発達しているから、利き足は左ですよ」とのこと。

スッキリなんだけどちょい甘い香りのするウォーターメロンのオイルを塗布して、施術がスタートです

えっと、全然知りませんでした……。そうか、ボクは左が利き足なんだと自分でも知らないことに気づいた、左足記念日。

満足度最高レベル! 癒やしの天才を発見

この会話からもわかるように、安田さんは並みのセラピストではありませんね。細かく相手を観察し、それを施術に瞬時に生かしてくれるなんてねえ。デビューしたてではできない芸当。そんな凄腕が揃っているのが、“Okura Fitness & Spa”というわけ。スパ経験が豊富なボクでも一瞬にして心をわしづかみされました。

「藤村さんは筋肉の表層が滞っているだけなので、ほぐすだけで疲れが取れやすいです。これが、深部が凝っていると、大変ですけど」とのこと。触るだけで、それがわかるってやっぱりすごい。

このTsuchiコースは、実感を得られやすいのが特徴。最近あちこちで耳にするいわゆる“リラクゼーション系”だと、ただなでているだけでは? と思うような施術がありますよね。アレ、ボク好きじゃないので、このコースにして大正解でした。

手が触れていない時間はほぼない、と言うほどケアが充実しているメソッド。疲れていたので「やや強め」でお願いしました

とはいえ、ツボ押しのようにギュッと押さえられるのではなく、リンパを流し、時に巻き上げるように、時にしっかり揉み込むようにと手技も様々。常に手がどこかに触れていて、途切れることがないので満足感が高いのですね。

「ご自身もあちこちのスパに行ったりします?」とうかがったら「評価の高いところはそのサービスを体感しに、そして評価の低いところにもあえて行ってみて、何が原因なのか? を見てきます」とのこと。なんと研究熱心!

なんと「握力50kgなんです」という安田さん。体格のいい外国人の男性も多いそうなので、納得です

でもね、それ安田さんの施術を受けてみるとよくわかるわけです。今回は取材なのでいろいろ質問しましたが、疲れていたら話したくもないですよね。ほら、タクシーの運転手さんでも空気読めないで、ガンガン話しかけてくる人いるでしょう。彼女はその辺りの機微をわかっています。その相手が今、何を望んでいるのかを察知する能力が高い証拠。

この腰を左右に開くようなトリートメントがとても気持ちよかった!

先ほどのボクの利き足の話など「知らせておいた方がいいな」と思うその人のためになる情報は折を見てきちんと教えてくれるなんて芸当、施術経験が豊富でないとできませんから。

ここも凝ってるの?と自分の疲れを再認識

と、話がやや逸れたので施術に戻します。腰を左右にグッと広げるような時は思わず嘆息。固まっていたものがドワッと流れ出すようなそんな感じでした。仰向けになり、やはり足から。スネって、肉がないから揉んでも実感が少ないのでは? と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、さにあらず。ここ、流されると気持ちいいのなんのって。腕周りも同様で、特に前腕が素晴らしゅうございました。

自分のスネがこんなにも凝っているなんて、知らなかった

デコルテに移ると、鎖骨下リンパ辺りに疲れが溜まっているのがわかります。ここが滞ると顔色にまで影響がでますからね。しっかり、でも優しく流してくれます。コリのひどい肩はグッと押してもらえて昇天。

デコルテ、鎖骨周りって、自分でケアしにくい部位ですよねえ

フィニッシュはオイルなしのドライで頭皮を揉み込まれます。髪がベタつかなくてありがたい。

気持ちよくて、思わず声が漏れる首から後頭部にかけての施術。自重を生かしつつ、上手に力をコントロールしてくれます

施術後はしばし、放心。体についた余分なオイルをホットタオルで拭き取ってもらって、本日の施術は終了です。こちらの部屋の奥にはトイレや洗面台もあり、身支度もこの中で済ませられます。

最後にいつものバスローブ姿を。部屋にジャグジーがあると絵になっていいですねえ

子育て中だからこそ、疲れが溜まるもの。そんな時はガマンせずに、しっかりプロに癒してもらいましょう。疲れが取れて、エネルギーがチャージできればそれだけまた子どもたちに愛情を、さらに元気を注げるというものなんではないかなあ? と思った新生The Okura Tokyoのスパ体験でした。

Okura Fitness & Spa

Tsuchi <デトックス&ピュリファイ>ボディ60分
価格:19,000円(※税、サービス料別)
場所:The Okura Tokyo オークラ プレステージタワー27階
TEL: 03-3505-6086
営業時間:10:00~22:00(日曜~21:30) 完全予約制
※スパのみ利用可(27階浴室利用含む)
※追加でジムとプールを利用の場合は12,000円のビジター料金が必要

取材協力:The Okura Tokyo - オークラ プレステージタワー

撮影/佐山裕子(主婦の友社写真室) 取材・文/藤村 岳

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