あざのレーザー治療は全身麻酔が必要?【赤ちゃんのあざと治療相談2】

 専門家監修
公開日:2019/11/08
あざのレーザー治療は全身麻酔が必要?【赤ちゃんのあざと治療相談2】
監修
大城貴史先生
大城クリニック院長

自然に消えるのか治療するべきか悩ましい赤ちゃんのあざ。全国のパパ・ママから寄せられた赤ちゃんのあざのお悩みに、レーザーのスペシャリストである大城クリニックの院長・大城貴史先生がアドバイス! 今後の治療スケジュールの参考に。

レーザーであざをとるのに全身麻酔は必要ですか?(9カ月・女の子)

二の腕には2cm程度の青いあざが。女の子なので気になっています

二の腕と背中全体に蒙古斑があります。消えるのかどうか気になって皮膚科に相談に行ったところ、消すには全身麻酔が必要なので、小学生になってから考えましょうと言われました。このまま様子を見たほうがいいのでしょうか? 

【Dr.大城より 】
背中の蒙古斑、腕の異所性蒙古斑とのことですが、色によっては薄くなり消えていく可能性もあります。しかし、レーザー治療を早期に行った方が確実に薄くしたり、消したりすることができます。

写真の腕の蒙古斑であれば、全身麻酔の必要性はなく、外来での日帰り治療で十分です。レーザー治療を6カ月~1年ごとに2~3回行うことで、十分な治療効果が期待できます。

●異所性蒙古斑とは……
おしり以外の部位にできる蒙古斑のこと。面積が広い、色が濃い場合は消えにくいことも。早期レーザー治療が有効。

関連リンク⇒⇒⇒いちご状血管腫の色を薄くするには?【赤ちゃんのあざと治療相談1】

まとめ・文/ベビモ編集部

ベビモ2019秋冬号

監修
大城貴史先生
大城クリニック院長
世界初のレーザー専門総合病院である大城クリニックの院長。慶應義塾大学医学部卒業。同客員准教授。レーザー専門医。形成外科専門医。あざ(特に赤あざ)、傷あと、美容のスペシャリスト。
http://www.ohshiro.com/

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