『ハーフバースデー』おすすめの飾り付け&お祝いアイデア厳選10

コラム
公開日:2019/11/25
更新日:2019/11/26
『ハーフバースデー』おすすめの飾り付け&お祝いアイデア厳選10

「ハーフバースデー」という言葉は聞き慣れない、初耳だという方も少なくないでしょう。日本ではまだあまり習慣づいていませんが、実はじわじわと浸透しつつあるステキな赤ちゃんのお祝いイベントなのです。今回はハーフバースデーの由来にはじまり、記念になるお祝いや写真撮影をご提案。さらにおすすめの写真スタジオ5選など、ハーフバースデーにまつわる情報を詳しくご紹介していきます。

『ハーフバースデー』の由来とは?どんなイベントなの?

『ハーフバースデー』は、もともとアメリカやイギリスの一部で行われていた行事です。

夏休みなどの長期休みの間に誕生日を迎える子どもは、他のお友だちになかなか祝ってもらう機会がありません。

「それではかわいそう、みんなでお祝いしよう!」という発想で、実際の誕生日から半年前後の時期に学校で誕生日パーティーを行い、定番化されたのが『ハーフバースデー』の由来とされています。

それが伝わり、日本では「生後半年の記念日」としてお祝いする行事として定着しつつあります。

生後半年頃は、赤ちゃんのめざましい成長を実感できる時期です。個人差はありますが生後3~4カ月ごろには首がすわり、生後半年ごろには表情が豊かになったり、寝返りがうまくなったりします。

親にとっても出産・育児をがんばってきたことへのねぎらいもあり、『ハーフバースデー』のお祝いはとても意味のある行事といえるでしょう。

愛情をたっぷり!『ハーフバースデー』の祝い方とは

『ハーフバースデー』の祝い方に決まりはありません。それぞれの家庭でオリジナリティのあるお祝いをするとよいでしょう。

最近の定番としてよく行われているのは、たとえば下記のようなものです。

・離乳食ケーキを作る

・寝相アートやおむつアートなどの記念写真を撮影する

・部屋を飾りつける

・特別な衣装でドレスアップをする

・プレゼントをする

日本のお食い初めや七五三などの祝い方に少し似ていますね。その洋風版といったイメージです。

『ハーフバースデー』の祝い方。おすすめのアイデア10選

せっかく赤ちゃんの『ハーフバースデー』を祝うなら、記念に残るステキなものにしたいのが親心です。

ここではそんな赤ちゃんを思う親心を応援する、『ハーフバースデー』のお祝いアイデアを10選まとめてご提案します。

記念の写真撮影をする

記念に残すためのオーソドックスな手法が「写真撮影」です。赤ちゃんのかわいい姿を写真や動画に残しておくと、いつでもハーフバースデー当時のお子さんの様子を振り返ることができます。

写真は一瞬のベストショットの表情を切り取ってパネル印刷にして飾ることもできますし、スマホに入れておくと外出先などで他の人に見せることもできて便利です。

動画は赤ちゃんのリアルな動作や表情の動きをそのまま残しておくことができます。将来、成長したそのお子さんに「あなたの生後半年ごろはこんな感じだったのよ」と見せてあげるのもステキですね。

自宅で『ハーフバースデー』パーティーを開催する

誕生日と同じようにパーティーを開いてお祝いするというのも、『ハーフバースデー』の祝い方の番定番です。

パパやママ、きょうだいなど身近な人たちだけで行うのもいいですし、準備は大変ですが、おじいちゃんやおばあちゃん、あるいはママ友仲間を呼んでにぎやかに行うのも楽しいひとときです。

「記念撮影」「部屋を飾りつける」「ケーキや料理を用意する」「コスチュームを着せる」「プレゼントを贈る」などを組み合わせて開催してみましょう。

ただし赤ちゃんの機嫌は変わりやすく、途中でぐずることもあります。また長時間騒がしい環境は赤ちゃんのストレスになり、せっかくパーティーに呼ばれた人も気を遣ってしまうため、なるべく短時間で切り上げるようにしましょう。

1~2時間程度を目安に赤ちゃんをパーティーに参加させ、お昼寝をさせてから、大人だけで食事を楽しんでもいいですね。

離乳食ケーキや料理を作る

お食い初めに似た発想で、赤ちゃんが口にできる「離乳食ケーキ」や「離乳食プレート」はいかがでしょうか。

お食い初めでは食べる真似事だけですが、離乳食が始まっていれば、赤ちゃんが実際に食べることもできます。成長の実感ができ、喜びもひとしおでしょう。

生後6カ月というと離乳食初期(ゴックン期)なので使える食材は限られますが、かぼちゃやにんじんなどの野菜、バナナ、おかゆ、豆腐、きなこ、食パン、豆乳、真鯛などの白身魚などは使うことができるので、これらを組み合わせてケーキやプレートアートの形に仕上げていきます。

詳しい作り方のアイデアについては後の項でご紹介します。

手形・足形を取る

生後半年の成長を残すには、手形・足形を記録する方法もあります。ただし赤ちゃんのお肌はデリケートなので、市販のインクや絵の具などの使用は避けましょう。

赤ちゃんの手形・足形専用のスタンプインクやキットがネットショップなどで販売されていますので、専用品を使うのがおすすめです。

使用する際は、赤ちゃんが口に入れてしまわないよう注意して、使用後はすぐに洗い流してくださいね。

粘土を使う方法もあります。粘土であれば赤ちゃんに負担がかかりにくいので、素早く終わらせたい人には最適です。

100円ショップの粘土でもOKですが、より安全性を高めるなら、天然由来のものが主成分となっている粘土を使ってみましょう。

最近は小麦と塩・水を混ぜて練った小麦粘土が主流です。固まりやすいのですぐに手形・足形を押さなければいけませんが、一旦取ってしまうと型くずれしにくいというメリットも。

紙粘土もパルプと糊が主成分なので安全性が高いのですが、軽くて割れやすいので取り扱いにはご注意ください。

手形・足形を取る際は、清潔な濡れタオルと乾タオル、ノンアルコールのウェットティッシュを用意しましょう。

手形・足形を取る前に手足を拭いてホコリやゴミを取り除け、形を取ったあともインクや粘土を拭うのにスムーズです。

また、一人ではなくご家族と協力するとより取りやすくなります。役割分担をしておくとよいですね。

最近では、取った手形・足形を加工してグッズにするのも流行しています。キーホルダーなどの実用品から、タイル彫刻・額縁・フォトフレームなどのメモリアル品まで、さまざまなものがネットショップなどで作れるので、検討してみてはいかがでしょうか。

ハーフバースデーフォトブックやオリジナル絵本を作る

写真や日記文などを入れてフォトブックやスクラップブック、オリジナル絵本にして残すという方法もあります。フォトブックならその中の1ページに前述の手形・足形を組み込むのもよいですね。

専門のオーダーメイドショップに依頼、もしくはセンスに自信のあるかたはハンドメイドに挑戦してみてはいかがでしょうか。世界で一つしかない記念品になりますね。

王冠や衣装を作る

コスチュームは市販品でもよいですが、手作りすればより記念として残ることでしょう。王冠は画用紙、またはフェルト・布を使うと長く置いておけます。

型紙は縦9~13cm×横40~50cm程度。上の部分をギザギザに形作って王冠らしくして、飾りつけてみましょう。

重ね合わせる部分をマジックテープにすると、成長してもかぶることができます。ボンドで貼り付けるだけでもOKです。

裁縫が苦手だけど手作りのオリジナル衣装を着せたいというかたは「アイロン転写」という方法があります。スタイ・ロンパース・肌着など使う衣類は問いませんが、綿100%の白無地が転写しやすく文字や模様が映えるのでおすすめです。

親からの手紙やカードを贈る

少し気恥ずかしさがありますが、親心を込めたお手紙・カードは将来お子さんに喜ばれることでしょう。前述の「ハーフバースデーブック」を作るなら、その1ページに加えてもよいですね。

手紙に書く内容はぶじに育ってくれたことに感謝する現在の気持ちと、今後も元気に育つことへの願いの気持ちを書いてみてはいかがでしょうか。

「ハーフ(1/2)」「バースデー」にちなんだルームデコレーションをする

部屋や赤ちゃんの周りの飾りつけには、数字や「BIRTHDAY」の文字を使うのが一般的な方法です。カラフルになるよう、明るめの色を多く使うと見映えがよくなります。

『ハーフバースデー』ということで、数字は「1/2」や6ヶ月にちなみ「6」をモチーフにするケースが主流。1/2になぞらえて果物のハーフカットを盛りつけるのも流行しています。

プレゼントを贈る

半年後に1歳の誕生日を控えているため、プレゼントは贈らないというケースもあるようですが、これから使える物をプレゼントしてみましょう。

おもちゃをはじめ、実用品なら離乳食用のベビー食器やトレー、食事用のトレードやドリンクホルダーがセットされた食事用ベビーチェア、おすわり用のブースターシートなどが選ばれています。

ハーフバースデーの記念旅行に行く

最近では赤ちゃん歓迎の宿が増えており、「ハーフバースデープラン」と称した宿泊プランが多くあります。お祝いのケーキ付きなど特典もいろいろ。パパとママの結婚記念日も併せて旅行に行くご家族も多いようです。

『ハーフバースデー』の写真撮影。自宅で撮るコツやおすすめアイデア

部屋のデコレーションをしつつ、一角にメインの撮影場所を作るのがコツです。

部屋全体を撮るとインパクトが薄くなり、主役の赤ちゃんが引き立ちません。赤ちゃんを中心に撮影するので、低めの位置やベビーベッド周りに飾りつけてみましょう。

いろいろな動きや表情を引き出すためにも、一つのアングルだけではなく、多方向から撮ってみてください。赤ちゃんだけでなく、ご家族と一緒の写真も撮っておくと思い出を振り返るときによいですよ。

時間帯はなるべく昼間に行いましょう。フラッシュはできるだけ使わず、露出補正で明るめにして自然光で撮影すると、やわらかい雰囲気の写真を撮影できます。

また、赤ちゃんは動き回るので手ぶれ補正・連射・速射モードを上手に利用してみましょう。

寝相アートの撮影をしてみよう

記念撮影の中でも特に流行しているのが、「寝相アート」です。寝相アートとは、寝ている赤ちゃんの周りにストーリー性のある飾りつけをして撮った写真のこと。中には動画作品を作る人もいます。

演出に決まりはありませんが、コスチュームや赤ちゃん周囲の飾りつけに凝ると見映えがよくなります。『ハーフバースデー』の場合は、コスチュームや飾りつけアイテムに「ハーフ(1/2 )」を使うのが定番です。ぬいぐるみやお花など、赤ちゃんをかわいく見せるものは積極的に取り入れてみましょう。

ただし赤ちゃんがいやがるものや行為はNGです。『ハーフバースデー』はあくまで「赤ちゃんのためのお祝い」。もしコスチュームを着るのをいやがった場合は上にかぶせるだけにする、なかなか寝ない場合には根気よく待つか日を改めるなど、赤ちゃんを気遣いながら工夫しましょう。

撮影技術やセンスに自信がないというかたは、プロの写真館の出張撮影サービスやスタジオを利用するという方法もあります。リーズナブルにプロの撮影写真を残したい場合は写真館スタジオ、少し高めでも自宅撮影にこだわる人は出張撮影といったように、予算や用途に合わせて選んでください。

プロにまかせるなら!『ハーフバースデー』写真撮影のスタジオおすすめ5選

ここでは複数店舗を持つおすすめのスタジオや、全国出張撮影可能のサービスを5つに厳選してご紹介します。

スタジオアリス

全国規模で店舗を持つスタジオアリス。衣装も常時500着以上と多く、赤ちゃんはもちろん、きょうだいの衣装代も無料です。お子さま撮影を得意とするスタジオアリスにも、『ハーフバースデー』の撮影プランがあり。撮影プラン・料金はホームページまたは近隣店舗へご相談を。

スタジオアリスの公式サイト

スタジオマリオ

衣装は無料で着替え放題、専用ベビーチェアで撮影など、赤ちゃんとファミリーのことを考えたいたれりつくせりの撮影プランです。撮影基本料金3,000円+台紙料金やオプションというリーズナブルな料金設定も魅力。こちらも全国に店舗があります。

スタジオマリオの公式サイト

たまひよの写真スタジオ

店舗は現在関東のみにしかありませんが、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」の育児雑誌でおなじみのベネッセが運営する写真スタジオです。自然光がたっぷり降り注ぐスタジオで撮影してくれます。全スタジオに授乳スペースやおむつ替えスペースも完備。

たまひよの写真スタジオ公式サイト

プレシュスタジオ

一軒家貸し切り型という個性的な写真スタジオです。もらえる写真データも80枚と多い上、カメラマンの撮影中にも手持ちのスマホ等で撮影がOK。スタジオには授乳室やミルク用お湯なども完備。店舗は関東10店舗と、関西1店舗です(2019年10月現在)。

プレシュスタジオの公式サイト

ラブグラフ(出張撮影)

全国どこでも出張可能で、厳しい審査で選び抜かれたプロカメラマンが撮影。公園や海など好きな場所で撮影できるため、自然な写真を残したい方におすすめです。料金設定は2万3,800円(税別)の一律料金で、最低75枚以上データ受取が可能。追加料金はありません。

LOVE GRAPHの公式サイト

失敗しない『ハーフバースデー』写真撮影スタジオの選び方のコツ

写真スタジオを選ぶポイントは、下記の3ポイントです。

・自宅の近くにスタジオがあるか、または出張撮影可能か

・希望のプラン・サービスがあるか

・料金は総額いくらになるか

そのスタジオが信頼できるものであるかも重要なので、事前の電話や打ち合わせの内容や言動などもしっかりチェックしておきましょう。

簡単♡『ハーフバースデー』の離乳食ケーキ&メニューアイデア

『ハーフバースデー』でケーキを作る場合、普通のケーキスポンジや生クリームは使えません。しかし離乳食の食材で、スポンジや生クリームのように見せかけることはできます。

たとえばケーキの土台は食パンやおかゆといった主食でもよいのですが、じゃがいも・さつまいものような芋類も型くずれせずまとめられます。さつまいもならケーキスポンジと同じく黄色なので、ロールケーキのようにそのまま見せてもよいですね。

生クリームの代わりにはお粥、豆腐、ベビーダノンといった白いものや、じゃがいもなど色の薄いものを。飾りつけのトッピングには、かぼちゃ・にんじんなどの色のついた野菜を丸めたり型抜きしたりして飾ると美しくまとまります。

果物も離乳食初期に使えるものなら小さく切ってそのまま飾ってもOK。

野菜の中でもにんじんは応用しやすい食材です。にんじんペーストを固く搾って汁はにんじんジュースに、搾りかすの固形部分は形を整えて、ケーキの土台やプレートアートのマジパン代わりなど飾りつけに使いましょう。

『ハーフバースデー』のケーキや料理は、あくまでも演出品です。すべて食べさせる必要はありません。余った料理は大人用の料理に応用しましょう。

ガーランドが活躍!『ハーフバースデー』の飾りつけおすすめアイデア

「HAPPY BIRTHDAY」の文字を飾る以外にも、ガーランドを使って壁にデコレーションするだけでもおしゃれになります。

わざわざ購入しなくても、無料でダウンロードできるサイトもありますので、ぜひ活用してみてください。

オリジナルであれば、赤ちゃんの名前が入ったガーランドや写真を入れたものを作ることができます。

もっと手軽にルームデコレーションしたいかたは、マスキングテープを壁に貼ったり、風船を使ったりするだけでもOK。カラフルなハニカムボールを飾れば、より華やかな雰囲気になるので、おすすめです。

ちなみにハニカムボールも厚紙や花紙(フラワーペーパー)など、少しの材料で手作りもできますよ!

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赤ちゃんにもご家族にとっても、ステキなハーフバースデーとなりますように!

文/ミナト香選

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