【妊娠37週6日/予定日まで15日】おなかの位置が下がったらお産間近

【妊娠37週6日/予定日まで15日】おなかの位置が下がったらお産間近

連載 2人で読む【妊娠後期】 安心マタニティ

【赤ちゃん】生後の赤ちゃんの関節はデリケート

赤ちゃんの関節の結合は、まだ筋力も弱いこともあってとてもゆるやかです。関節がゆるいから、狭い産道を通り抜けられるのです。

体の中でいちばん大きな関節は股関節です。骨盤にあるくぼみに、大腿骨(太ももの骨)の「大転子」と呼ばれる先端部分がはまり込み、それを筋肉や靭帯で支えているのが股関節。赤ちゃんが産道を抜けても大丈夫な仕組みになっていますが、その分、生後しばらくは脱臼しやすい状態。おむつ替えのときに、赤ちゃんの足を引っぱりすぎないように、というのは股関節脱臼を防ぐためです。

【ママ】おなかの見た目がどんどん変わってくる時期

赤ちゃんはだんだんママの股関節の深いところに頭を進めているところです。当然ですが、ママのおなかの見た目も変わってきます。助産師から「大きくなったけどおなかの位置が高いわね、お産はまだまだかな」と言われたりすると思います。外から見てわかるくらい、位置は変わってくるのです。

胃がスッキリするというのは自分でわかる状態ですが、ときどき横から見た姿を写真に撮って見くらべてみるともっとよくわかるでしょう。記念撮影のマタニティフォトはもうたくさん撮ったかもしれませんが、生まれるカウントダウンの記録としてのマタニティフォトも、日々撮ってみると記念になりますよ。


この連載について

おなかもかなり大きくなってきて、いよいよ妊娠後期へ。週ごとのアドバイスを読んで、赤ちゃんの成長の様子、ママの生活上や健康面の注意点などを確認しましょう。かわいい赤ちゃんに会えるまであと少し!35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイスをお届けします。

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

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