【妊娠38週4日/予定日まで10日】羊水は潤滑油の役割をする

【妊娠38週4日/予定日まで10日】羊水は潤滑油の役割をする

連載 2人で読む【妊娠後期】 安心マタニティ

【赤ちゃん】羊水は潤滑油の役割

羊水は、妊娠中に赤ちゃんの体のクッションになっているだけではありません。お産のときには「潤滑油」としての役割もします。

通常は、子宮口がかなり開いてから卵膜が破れて「破水」します。ウォータースライダーを想像してみましょう。あれだけの長い滑り台を、裸で水を流さずに滑り降りたら、摩擦でおしりの皮がむけそうです。水が流れているからこそ、スムーズに滑っていきます。

それと似たような作用をするのが、お産のときの羊水です。

【ママ】周期的な痛みがきたら、お産はそう遠くありません

「前駆陣痛」を感じた人もいるでしょう。本格的な陣痛の判断は、痛みやおなかの張りが何分おきという周期的にくることが目安となります。10分おきになったら、本格的な陣痛スタートと判断されますが、たとえば20分おきだったとしても、それが少しずつ、18分おき、17分おき、と短くなっていくようなら、陣痛かもしれません。

そのまま間隔が23分、25分とバラバラだったり遠のいたりしたら、それは前駆陣痛。そのまま一度消えるでしょう。

それでも、正期産に入ったこの時期におなかの張りが頻繁になったら、もうお産はそう遠くはありません。


この連載について

おなかもかなり大きくなってきて、いよいよ妊娠後期へ。週ごとのアドバイスを読んで、赤ちゃんの成長の様子、ママの生活上や健康面の注意点などを確認しましょう。かわいい赤ちゃんに会えるまであと少し!35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイスをお届けします。

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

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