【妊娠38週6日/予定日まで8日】陣痛は「ちゃんと痛い」のでわかります

【妊娠38週6日/予定日まで8日】陣痛は「ちゃんと痛い」のでわかります

連載 2人で読む【妊娠後期】 安心マタニティ

【赤ちゃん】子宮口は頭で栓をされている状態

子宮口は、赤ちゃんの頭で栓をされるような状態になっています。でも、逆子の赤ちゃんの場合は足が下にあるため、子宮口付近にはスペースの余裕があります。このため、破水すると逆子の場合のほうが、たくさん羊水が出ます。

それと同時に臍帯が子宮口のすき間から出てきて、急に心音が弱くなることもあります。そうなると、どんなにベテランの助産師・産婦人科医がついていても経膣分娩は困難です。逆子だと予定帝王切開になることが多いのは、こういった理由からなのです。

【ママ】陣痛はちゃんと痛い!

破水もそうですが、「陣痛のスタートがわからなくて、急に生まれたらどうしよう」と心配する声もよく聞きます。しかし、陣痛の痛みは「始まりがわからない」というほどあいまいなものではありません。逆に、あいまいな痛みや子宮の張り程度だったら、まだ自宅でのんびりしているほうがいいでしょう。

お産はリラックスが大切。陣痛が10分間隔になるまで(経産婦さんの場合は15分間隔)のんびり自宅で過ごして、産院の指示に従って、移動するようにしましょう。


この連載について

おなかもかなり大きくなってきて、いよいよ妊娠後期へ。週ごとのアドバイスを読んで、赤ちゃんの成長の様子、ママの生活上や健康面の注意点などを確認しましょう。かわいい赤ちゃんに会えるまであと少し!35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイスをお届けします。

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo、安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

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