フェルトで描いたお団子で、お月見しましょ♪【ママ画家のカンタン工作教室】

コラム
公開日:2019/09/04
フェルトで描いたお団子で、お月見しましょ♪【ママ画家のカンタン工作教室】

子供と何か手作りするのは、我が子にとってはもちろん、親にとっても楽しく思い出に残る時間です。しかも、身近な道具や材料で、短時間で作れるなら親子ともハッピー間違いなし! そんな、気軽に楽しめる親子工作のヒントを、都内で子供のためのアトリエを主宰する島田陽子さんに教えてもらいます。カンタンだけど可愛い、特別な技術は不要、そして親子合作の特別な作品が出来上がります。
9月のテーマは「お月見」。今年の十五夜は、フェルトで描いたお団子と月を愛でながら過ごしませんか。

チョキチョキ、ペタペタ。お団子の絵を描こう!

稲穂がグンと育ち、間もなく収穫を迎える9月。月を愛でながら、豊作のよろこびを分かち合う意味があったと言われる行事が「お月見」です。
丸いお団子を月に見立ててお供えし、秋の七草のひとつであるススキを飾るのが伝統的なスタイル。

2019年の十五夜(中秋の名月)は、9月13日

今年は、子供と一緒にフェルトを使ったお団子を描いて飾りませんか。フェルトのやわらかな素材感が秋にぴったり。あったかい気持ちで十五夜を迎えましょ。

●対象年齢:3歳〜
●製作時間:10〜20分
●材料、道具

・黒画用紙(八切)
・フェルト
・折り紙
・クレヨン
・鉛筆
・レースペーパー
・のり
・木工用ボンド
・ハサミ

『フェルトで描くお月見団子』の作り方

1. フェルトを切る

まずはママの出番です。フェルトに4cmくらいの円を6個下書きして切り取ってあげてください。もし、お子さんが鉛筆やハサミにチャレンジする時は怪我のないようママが手伝ってあげてくださいね。

2. お団子の台に見立てて折り紙を貼る

団子を乗せる台(三宝と言います)は、黒画用紙の下の方に折り紙を貼り付けて表現します。今回はお月様のイメージから金色にしましたが、好きな色で楽しんでくださいね。

3. 半紙に見立ててレースペーパーを貼る

レースペーパーを半分に切り、折り紙の上に貼り付けます。レースペーパーは折り紙より少し上に貼り付けると立体感がでます。また、黒と白のコントラストが少し入るだけでスッキリ見えますよ。

4. フェルトのお団子を貼る

最初に切り取っておいたフェルトを1段目に3個、2段目に2個、3段目に1個、木工用ボンドで貼り付けます。フェルトの下書きを裏側にするときれいに仕上がります。

ちなみに。本物のお団子を立体的に盛り付ける場合は、十五夜なので15個供えるのが一般的だそうです。

5. ススキを描く

クレヨンでススキを描いたら、完成です!
お団子をカラフルにしてみたり、お月様やウサギを描き加えたり、ぜひオリジナルのアレンジを楽しんでくださいね。

お月見のおともに、愛らしいお団子を♪

壁に貼るお団子ならスペースも取らず、お月見気分がアップ!
今年の十五夜は、家族で中秋の名月を愛でてみませんか。

Profile
島田陽子/アトリエmini
画家、お絵かき教室mini主宰
画家「山本陽光」、お絵かき教室mini主宰。東京都生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。財団法人佐藤国際文化育英財団第11期奨学生。東京藝術大学大学院修士課程(中島研究室)終了。2000年、新生展<新生賞>。2002年、新生展<大賞>。2017年、第6回Artist Group -風-<入賞>。グループ展など多数。2人の息子あり。子育てとママ友を切っ掛けにお絵かき教室miniをオープン。
https://www.facebook.com/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8mini-1676193259272727/

あなたにおすすめ

注目コラム