「まねっこ」が効果アリ★1日でトイレトレーニング完了するには?

コラム
公開日:2019/08/30
「まねっこ」が効果アリ★1日でトイレトレーニング完了するには?

短期間で終わらせたいけれど、実際は長丁場を覚悟で始めるトイレトレーニング。途中で挫折したり、思うように進まないという話はよく聞きますよね。そんなママにとっても「試練」のトイレトレーニング。たった1日で終わるなんてホント? まねっこが大好きな子におすすめの方法をご紹介します。

スタート前にチェックトイトレはこの3つがそろってから!

子どもの準備がととのわないうちに始めるのは失敗のもと。3つのチェックポイントすべてにチェックがついたらチャレンジを。

1:膀胱の筋肉が十分に発達
おしっこの間隔が2~3時間あいていて、一度にある程度まとまった量のおしっこが出る

2:体が挑戦できるレベルまで発達
指を使ってスムーズに物がつかめるか、ひとりで歩くことができるか。この2つがまだなら、時期を待ちましょう。

3:言葉の理解が進んでいる
「お人形をおまるにすわらせて」などの指示に正しく従えますか? 言葉の理解が進み、挑戦可能なレベルにまで発達しているかどうかも重要です。

トイレトレーニングを始めたのはいつ?

2歳~2歳半の間に始める子が多いよう。言葉が発達してくる2歳前後に、3つの条件がそろう子どもがほとんど!

完了までにどれくらいかかった?

最も多かったのは半年以下。条件がそろってから始めると、比較的短い期間で完了するよう。1年ほどかけてじっくり取り組む人も多数。

1日でトイトレ終了!「トイレごっこ」&やる気を引き出すためのアイテム4

おしっこがしたくなったらトイレに行く、便器にすわる、おしっこを出そうと意識するなど、子どもは新しいことをたくさん覚えなければなりません。ママが無理に教え込もうとすると、かえってうまくいかないもの。

そこで考えられたのが、「1日でおむつをはずす」方法です。人形がおしっこをする「トイレごっこ」を見せることで、子どもの「まねしたい」気持ちとやる気を引き出しながらチャレンジさせます。ひとりでおしっこができたところで終了。「1日で」といっても、実際には数日かかることも。肩の力を抜いて「こんな方法もあるのか」という軽い気持ちで試してみて。

準備するアイテム1★おまる

人形がおしっこする場面にも子どものトレーニングにも使います。トイレでしてもいいのですが、おまるのほうが手軽。コンパクトで持ちやすいものを。

準備するアイテム2★人形

おしっこをするふりを演じるためのもの。できるだけリアルで、おまるにまたがるのに適した大きさのものだと説得力が増すのでおすすめです。

準備するアイテム3★トレーニングパンツ

最初からうまくできる子はほとんどいません。失敗しても部屋を汚さなくてすむよう、トレーニングパンツを用意しておけば、ママもどんと構えて臨めます。

準備するアイテム4★おやつ&飲み物

じょうずにできたら、おやつや飲み物のごほうびをあげると、子どもは励まされます。また、尿意を感じさせるために、飲み物はふだんより多めに与えて。

まずはイメトレから! まねっこトイレトレーニングSTEP4

◆STEP1 人形を使っておしっこをするシーンを見せる

人形に水を飲ませるふりをしておまるにすわらせ、「おしっこ出たね」などとおしっこのシーンを子どもに見せます。「お人形さんすごいね」とママは人形をほめ、子どもから人形にごほうびをあげさせて。「おしっこするのはいいこと」と、「おしっこするのはどういうことか」を理解してもらうのが目的です。

◆STEP2 人形が失敗するシーンを見せる

人形の「おもらし」を見せます。人形のパンツをこっそりぬらして子どもにさわらせ、ママは人形をたしなめます。子どもには、人形のぬれたパンツをはき替えさせて。1日の中で、人形のおしっこシーンとおもらしシーンを交互に2~3回ほど繰り返し、子どもの印象に残るようにします。

◆STEP3 15分間隔で子どもをおしっこに誘う

子どもに自分でパンツをおろさせ、おまるにすわるように誘います。できれば15分間隔で! おまるにすわったら、ママは言葉がけを控えて、できるだけ静かにするのがコツ。おしっこが出なくても10分間くらいはすわらせるように、がんばってみて。パンツが上げ下げしやすい洋服を着せるのもポイントです。

◆STEP4 おしっこが出たら思いっきりほめる

おまるにおしっこすることができたら、「すごかったね!」とたくさんほめてあげましょう。パンツを上げたり、おまるの中のおしっこをトイレに捨てたりするあと始末も、ママが教えながら子どもの手でやらせるようにしてみて。たとえ失敗してもしからず、次のタイミングでチャレンジを。

◆GOAL 誘われなくてもひとりでおしっこができるようになったら完了!

5時間強で完了~トイレトレーニングチャレンジルポ★

Aちゃん・1歳11ヶ月がチャレンジ。仲良しのお人形を使ってママがおしっことおもらしを実演しました!

1 人形をトイレにすわらせて興味をひく

きげんのよいお昼にスタート。お人形にミルクをあげてからおまるにすわらせ、ママが「トイレでちっち出てえらいね!」とほめます。Aちゃんもお人形をトイレにすわらせてみたりと、興味津々の様子。

2 人形がおもらししちゃった! あと始末と着替えをお手伝い

Aちゃんがもう一度お人形にミルクをあげている間に、ママは床に水をこぼして「大変! おもらししてパンツがぬれちゃった!」とおもらしシーンを見せます。パンツをさわらせ、いっしょに新しいパンツに着替えさせました。Aちゃんも、真剣な表情で床の掃除をお手伝い。

3 おまるに誘ってみたら……出たっ!

おまるに興味があるようだったので、すわらせてみることに。「ちっち出るかなぁ?」と声をかけていたら、驚いたことにおしっこが! 大げさにほめるママ。たった1時間でお人形効果が出たよう。

4 お昼寝明けは失敗……

寝起きが悪かったAちゃん。おまるに誘ったり、お人形を見せたりしてもグズグズ。おまるにすわろうとせず失敗。

5 開始から5時間、いよいよ自分からおまるへ!

ママが夕飯の支度をしていたら、自分で足にからまったパンツをとってほしいと言ってきました。脱がせるとみずからおまるにすわって、すぐにおしっこが。「自分でできたね。すごーい!」と思いっきりほめるママ。Aちゃんも、とってもうれしそうです。「できなくてあたりまえ、という気持ちで試したので、イライラもしませんでした。月齢が低いからおしっこの量はそれほど多くなく、失敗後の掃除が簡単だったのもよかった!」とママ。トータル5時間15分でFINISHです♪

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寝かしつけなどと同じで、ピッタリはまるパターンがひとりひとり違うトイレトレーニング。ここで紹介したように人形を使うパターンもあれば、「絵本でうまくいった」ということも。子どもの好きなものなどを取り入れるのも、ひとつの手かもしれませんね!

出典 :Go! Go! トイレトレーニング※情報は掲載時のものです

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