【自分勝手な夫問題】よってこ!西山食堂 悩めるママたちの駆け込み寺~本日のご相談は?~

【自分勝手な夫問題】よってこ!西山食堂 悩めるママたちの駆け込み寺~本日のご相談は?~

連載 よってこ!西山食堂 悩めるママたちの駆け込み寺〜本日のご相談は?〜

妊娠や出産を機に、大きく変化するママの心と体。これまでとは違う毎日のなかで、戸惑うことや心配なことがたくさんあって当然です。「誰に相談していいかわからない……」。そんなお悩みに、西山茉希さんがアドバイスします! 今回は「自分勝手な夫問題」について。なかなかスッキリする結論が出にくいこのテーマ、茉希さんはどう考える?


お悩みその1 私が妊娠してからも自由気ままな夫。パパになる自覚を芽生えさせるには?(妊娠7ヶ月のプレママ)

妊娠がわかってから5ヶ月近くたつのに、夫は独身時代と変わらず自由な生活を送っています。初めての妊娠で不安なことが多く、一緒にいる時間をもっと持ちたいのに、夫は飲み会やジム通いなどの頻度も以前のまま……。子どもが生まれたら変わるかな? と淡い期待を抱いていますが、西山さんなら夫の意識が変わるよう、どんな行動に出ますか?

maki's advice:
自覚を促してイライラするくらいなら、素直な気持ちを伝えてパパに甘えてみて!

女性は赤ちゃんをおなかに授かったときから、二心同体で子供を守り、母としての自分がスタートします。ママと一年近くともに生きてから、赤ちゃんはこの世に生まれてきます。

そう考えると、母側の自覚と、父側の自覚に差が出るのも仕方なく感じてきますよね。
だって父側は、視界ではパパになると理解できても、体では感じられないまま父親にならなきゃいけないから

たとえば、"彼氏"になるのも"夫"になるのも、男性自身の心ひとつでそうなるけれど、
"父親"になることは、子どもという第3者の存在があってなるもので、これは人生で初めてのことなんですよね。

十月十日を体で感じてきた母親と、
今日我が子に「初めまして」をする父親じゃ、その時点であたり前も違うのだと思います。

*母親として
*母親だから
*母親だけど
*母親なのに……

母親だって0歳からのスタート。
だけど心も体も大人だから、責任感は強いのだと思います。

甘えたいし、弱音を吐きたいし、助けてほしいし、泣きたいときだってある。でもそれをしていい場所がわからない

"父親の自覚"が欠けていることを気にするよりも、"母になっても甘えられる旦那さん"でいてもらえたら、しんどさが減るんじゃないかなって。

素直に甘えられる母ちゃんでいられることは家族みんなにとって大事かもですよ⭐⭐

子供の成長や、父子の間で重ねていく時間の中で、旦那さんも父親という自覚は増していくはず。
それは男の人の感覚だから、無理に知ろうとも、させようともしないほうがいい気がします。

してほしいことは言う。
してほしくないことも言う。
素直に甘えるという第一歩は、自分の想いを素直に伝えることなのかもしれません。

怒って伝えたら嫌味になるし、
あとから伝えようとしても忘れる。笑

だから何かを感じたそのときに、上手に気持ちを伝えられる奥様でいられますように⭐⭐⭐

しんどいときは、またこの食堂に来てください( ´ー`)

ママたちの憩いの場、西山食堂では、茉希さんのオリジナルメニューでおもてなし♪ 本日のお品書きは、ラクでめちゃうま! 子供も大好きな「カリカリウインナー」です。レシピはラストに♡ その前にもうひとつパパ問題のお悩み、いってみましょう!

お悩みその2 仕事復帰したうえに土日もワンオペ。弱音を吐いたら信じられないひと言が!(2歳の女の子・1歳の男の子のママ)

下の子が生後6ヶ月のときから仕事復帰をしました。平日は会社と保育園の往復で、土曜日は上の子の習い事の付き添いもしています。夫は仕事が忙しく、ほぼワンオペ状態です。そのことを夫に言ったら「じゃあ仕事をやめれば?」と……。私の言い方がトゲトゲしかったのかもしれませんが、「いつも大変だね」くらいのひと言はほしかったです。ワーキングママの大変さをもう少し理解してほしい。西山さんならどうしますか?

maki's advice:
大変さを伝えるのもしんどいこと。逆に、自分にとってプラスになることを提案してみては?

まずは、ママさんいつもお疲れさまです。

ほんのひと言でいいのに、
ほんのひと言を求めているだけのはずが、余計な展開になる。。。夫婦の間でのあるあるじゃないかと思います。

女性は解決策がほしいのではなく、その瞬間の心の穴を埋めてほしいもの
男性はそこを飛ばして答えを出そうとするんですよね。

でも男女の違いというより、それぞれの性格とも言えるのかなぁ。
物事の伝え方は色々あって、それしだいで相手の感じ方も違うはず。

私は『大変なんだよ』と疲労を伝えることよりも、『この日、自由時間をちょうだい』と、欲しいものを伝える方法をとるようになりました。友達同士でも夫婦でも、お互いのストレスを吐き出し合うより、前向きな言葉でプラスを作っていくほうが、私も気持ちがいいからです。何より手っ取り早い!笑

大変なのはきっとそれぞれみんな一緒。
そしたら、そこに固執するのではなく、楽をする時間を自分のためにきちんと取ってあげるようにしたらどうでしょうか?☆☆☆

ほんの数時間でも一回の外食でも、ママの心が深呼吸できる時間と空間を、ご自分に与えてあげられますように。🍀

本日のお品書きはコチラ!

おかずにもおつまみにもお弁当にも! 定番確実の超ラクメニュー

カリカリウインナー

材料(3~4人分)
ウインナー(好みの味で)……9本
餃子の皮……9枚
揚げ油……適量

作り方
1 ウインナーを餃子の皮で包む。

2 170~180度に熱した油で揚げる。

★西山食堂流ポイント★

ソーセージはいろいろな味を用意すると、バリエーションが豊かに。大人用にはピリ辛などを選ぶと、おつまみにもピッタリですよ。

次回のお悩みテーマは「0歳児ママのお悩み」について! 簡単&コスパよしのおもてなしメニューもお楽しみに!

PROFILE
西山茉希さん
モデル・タレント
1985年11月16日生まれ。新潟県出身。2004年にモデルデビューし、翌年よりファッション誌『CanCam』の専属モデルとして活躍。2013年に第一子を、2016年に第二子を出産。2児の母となった現在も、モデルのほか、タレントとしても幅広く活動を続ける。2018年スタイルブック『Life 西山茉希 母として、モデルとして、女性として』(世界文化社)が発売。
 

公式インスタグラムオフシャルブログ

レシピ考案・お悩みアドバイス文/西山茉希

撮影/土屋哲朗(西山さん)、目黒-MEGURO.8(料理・プロセス)構成/長澤幸代(Milly)校正/主婦の友社

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