【妊娠26週5日/予定日まで93日】ストレスはありませんか? リラックスは便秘にも大切

【妊娠26週5日/予定日まで93日】ストレスはありませんか? リラックスは便秘にも大切

連載 2人で読む【妊娠中期】 安心マタニティ

忙しすぎたり、不安を抱えていたり、緊張やストレスが原因で便秘になることも。便秘対策で大事なことはリラックスすることです。この時期、羊水が減るようなことがあれば、赤ちゃんの腎臓がうまく働いていないことも考えられます。周りにすすめられるバースプランも、いやだと思えば無理する必要はありません。


【赤ちゃん】羊水量が減るのは、まだ先のことです

羊水量が、ふえすぎるのと逆に、少なくなっていくのも心配です。妊娠後期になると羊水量は減りますが、それはまだ先のこと。この時期は赤ちゃんの腎臓がうまく働かず、羊水を出すことができないでいるのかもしれません。

【ママ】緊張していると排泄はうまくいかないもの

便秘対策としてもう1つ大事なことは、リラックスです。排泄は体が緊張しているときにはうまくいかないものだからです。仕事が忙しすぎる、家族や友人とうまくいかない、そしてお産が不安、などのストレスはありませんか? 食事・水分・運動・生活リズムも整っているのに、便秘が改善されないときは、ストレスの原因も、少し考えてみましょう。そして、いろいろ試してもうまくいかないときには、主治医に相談して妊娠中でも安心な下剤を処方してもらいましょう。

【ドクターより】立ち会い出産、希望でなければ無理する必要はありません

「こだわり」の背景には、必ずそう思うだけの理由があり、それはその人の人生に関わることだと思うのです。それを産院に伝え、どこまで協力してもらえるか相談することが必要です。
逆に、「これは絶対したほうがいい」と言われていることでも、本人がいやだと思えばしなくていいと私は思っています。たとえば「夫の立ち会い出産」です。
最近はごく自然に立ち会い出産を希望する夫婦がふえていますし、それはとてもいいことだと思います。でも、なかには「立ち会う自信がない」と言う夫がいたり、「医療関係者以外にはいてほしくない」と言う妻がいたりします。その理由はわかりませんが、立ち会い出産を希望しないから夫婦の愛情が薄いということはないと私は思います。周囲が「やったほうがいい」と言ったとしても、自分がいやだと思うのであれば、それは避けたほうがいいのです。
どんなお産をしたいか。その答えを通して、自分という人間の姿が見えてくるのかもしれません。どうぞそれを大切にしながら、折り合いをつけていってください。


この連載について

安定期に入る妊娠中期の週ごとのアドバイス。1つずつ読むごとに、そのときの赤ちゃんの様子、ママの生活上の注意点などが少しずつ理解できます。赤ちゃんの成長を実感して、自然とママになる心の準備も整うはず。35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイス!

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo(ファーストプレモ)2017年春夏号 ※情報は掲載時のものです

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