ミントで爽快♡ラグジュアリーの極み~!ザ・リッツ・カールトン スパ 東京の夏限定メニューがすごい【GAKUが行く!ご褒美SPA&おねだりSPA】

コラム
公開日:2019/07/09
ミントで爽快♡ラグジュアリーの極み~!ザ・リッツ・カールトン スパ 東京の夏限定メニューがすごい【GAKUが行く!ご褒美SPA&おねだりSPA】

人気連載【藤村岳が行く!】新装オープン!頑張るママ&パパの疲れが吹き飛ぶ、ご褒美SPA&おねだりSPAにフォーカスしていきます。案内人は男性美容家のボク=藤村岳。記念すべきリニューアル第1回めは、「夏には夏のケアが必要!」ということで、憧れのホテルであるザ・リッツ・カールトン東京のスパへGO! ミントを使った爽やかなスパを体験してきました。

みなさん、こんにちは。男性美容研究家の藤村岳です。

美容連載の方向性を変えることになりまして、今回からはホテルで楽しむスパ・エステをご紹介することになりました。ホテルのスパって、優雅で憧れですよね。でも、そんなに気軽に行けるものでもない。きちんと吟味して、自分に合っているか、ちゃんと癒してもらえるのか? を見極めたいと思いませんか。

ということで、男性美容研究家の藤村岳が、そんなお疲れママ(たまにはパパ?)になりかわりまして、体験してまいります。まず、1回目は、ラグジュアリーの極み「ザ・リッツ・カールトン スパ 東京」の期間限定「ミント・サマー・リチュアル」をご紹介いたしましょう。

本日使われるプロダクトたち。ESPAは効果はもちろん、香り高いことでも有名です

夏限定! “ヒンヤリなのに巡る~!”超絶スパに潜入

夏です、ミントの季節です。古来より、ミントは清涼感をもたらすハーブとして、使われてきました。火照った体を冷やしたり、たかぶった気持ちを鎮めてくれたりと、身近なのにとても有用なハーブ。そんなミントを使ったトリートメントはすっきり、爽やかで、この時期にぴったりなリチュアルです。

これから憧れのザ・リッツ・カールトン東京の46階に位置するスパへと潜入します!

ザ・リッツ・カールトン東京があるのは六本木駅直結の東京ミッドタウン。カフェの横からホテルへと入りまして、エレベーターでロビーのある45階へ。その後、エレベーターを乗り換えて、スパのある46階に降り立ちます。広々としたスパの受付があり、まずはそこでコンサルテーションカードを書きながら、ウェルカムティーをいただきましょう。日替わりというお茶、この日はレモングラス・ミント茶でした。

まずはウェルカムティ—で暑さをクールダウン

実は、スパ利用客は「ヒートエクスペリエンス」というジャグジーやサウナなどの温浴施設が使えます。なので、予約より1時間程前にチェックイン。施設を案内してもらって、ロッカーで着替え、さっそくスチームサウナへ。高級ホテルは、だいたいこのような仕組みになっていますよね。だから、早めにチェックインして、施設を思う存分、満喫するのがお得だと思います。それにほどよく体を温めた方が、リラックスしてトリートメントを受けられます。ただし、のぼせるほど入るのは逆効果。疲れてしまうし、筋肉がだれて満足度も下がります。

撮影禁止場所なので、写真を拝借。夕景も素敵です!

ほどほどに楽しんだら、「リラクゼーションスイート」でセラピストの到着を待ちます。薄暗い部屋にはヒーリング音楽がかかっていて、静か。これから始まる儀式への期待感が高まります。中のしつらえは、ゆっくりと寝そべることのできるひとり用のチェアがカーテンで仕切られています。サイドテーブルに読書灯まで完備。で、なんとなく「ここ、来たことがあるような……」と感じ、思い出したのがハワイ・ワイキキのザ・リッツ・カールトンのスパでした。明るさとか雰囲気は違うけど、しつらえがどことなく似ていると思ったら、スパを監修してるところが同じなのだとか。「ふふん、知っているもんね」という謎の優越感(?)に浸っていると、今回、担当してくれる蛇島千尋さんが、迎えに来てくれました。

いよいよ、施術がスタート。まずはカウンセリングから

蛇島さんは、ほっそりとした女性で笑顔がとてもチャーミング。落ち着いた物腰で、トリートメントルームへと案内してくれました。今回はたっぷり120分のコース。せっかくのスパです。長い方がいい。短いと慌ただしいですからね。うまいことパパを説得して、子どもたちをみてもらう算段をつけましょう。

くんくん、と嗅ぐボク。はぁ~癒やされる香り……。この時点でかなりリラックスモードに

あまりの香りよさに、びっくり!の図。編集A女史がこの写真を使え、と半ば強制的に……(笑)

スカルプマッサージに使われるクレイのクリーム。顔にも使えるほど優しいのだとか

スクラブで磨き、ラップで保湿。体をニュートラルにリセット

最初はカウンセリングで、本日の体調などを聞かれ、ベッドにうつ伏せに。顔のところに穴が開いているおなじみのスパベッドです。施術の前に深呼吸を3回。サイプレスなどの深い香りで心が落ち着き、体のマッサージを受け入れる準備が整えます。

「インヴィゴレーティング ソルト スクラブ」での体の角質や汚れを取り除きます。日々、きちんと洗っているつもりでも、不要な角質って、溜まるもの。特にお子さんの面倒を見ていると、なかなか自分のボディケアまでできないママさんって、多いはず。ひょっとして、ひじやひざなどはもちろん、手の届きにくい背中なんかも角質でゴワゴワしていませんか? そんなママにぴったりなのが、これ。ツブツブのハッキリとしたシーソルトは肌の余計なものをさっぱり取ってくれます。メンソールとライムのスッキリとした香りが気持ちよさをさらにアップ! とはいえアーモンドオイルでのばされているので、肌への当たりがきつすぎないところも素晴らしい。

ボディスクラブって、本当に気持ちいいですよね。背中の角質、取れまくり〜

ここで一度、シャワータイム! スクラブを洗い流すと、スベスベのツルツル肌。「もうこれで帰ってもいいのでは?」と思えるうっとりとした仕上がりです。とはいえ、まだまだ始まったばかり。ベッドへと戻ると、今度は「アルゲジェル」によるボディラップを行います。これはフランスの温泉水に海藻(アルゲ)、ミネラル、ビタミンを配合したものを塗布し、ラップでくるまれます。塩で揉まれて……ラップでくるまれるって、まるで調理されているみたい。まあ、冗談はさておき、セルライトやむくみ対策にいいのだそう。いわゆる痩身目的のラップだとキツキツに巻くのですが、これはふんわり。リラックスできます。

痩身目的のラップではないので、ふんわり優しく包みます。
塩もみされて冷蔵庫で寝かされる、お肉の気持ちがわかったような……

頭のコリを解消すれば、憧れの小顔も夢じゃない!?

しばらくラップで包まれていますので、その間は「ピンク ヘア&スカルプ マッド」で頭のマッサージです。このクレイ(泥)のクリームは顔に塗ってマスクにしたり、ボディクリームにしてもいいくらいのもの。アプリコットカーネルとレッドクレイが主成分で、ほんのりピンク色。これを頭皮にたっぷりと塗り、ゆっくりとマッサージされると夢見心地。そこのママさん、最近いつ、ゆっくりシャンプーしました? 人に頭を触ってもらうのって気持ちよさ倍増ですよね。なのに、「顔に水がかかると泣き叫ぶうちの子どもたちはなんなの?」なんて現実を考えたら、せっかくのスパが台無しです。ここは無の境地で、心地よさを味わって!

こちらが先ほどのレッドクレイのクリーム。これ、ものすごく気に入りました!

頭皮って、こっているもの。ここのコリをほぐすと、巡りがよくなり小顔効果も期待できます!

オイルマッサージを堪能。夢とうつつを行ったり来たり

さて、ラップを剥がされて、ここでまたシャワーを浴びます。スクラブをかけた後に栄養たっぷりのジェルで包まれた肌はこれだけで、ぷるるんとしています。心なしか、シャワーの水を弾いている気が……そう、まるで10代のあのころのように! なんてことを考えつつ、ベッドへと戻ります。ここからオイルトリートメントなのですが、入る前にシーツが交換されていました。今まではタオルが敷き詰められていたのですが、すべすべのサテンに。肌もツルツル、サテンもツルツル。最高です! こういうところが、ラグジュアリーホテルのホスピタリティなんですよね。

さて、真打ちのボディトリートメント。ほぐして、ほぐして、ほぐしてもらいます。ベッドがタオルなのは、撮影だけ先にまとめたから。本番はサテンのシーツでした。あしからず(以下同)

ザ・リッツカールトン オリジナルの「インヴィゴレート&エナジャイズ」オイルを使ったマッサージがいよいよスタート。ユーカリ、ペパーミント、ローズマリーを使ったオイルは、リンパの巡りや集中力を高めるブレンドだとか。たしかに清涼感があります。そこにオリジナルのメソッドが組み合わされば鬼に金棒。「右半身から始めるのは、体のバランスを整えるためです」と教えてくれた蛇島さん。この道7年のキャリアがあり、会員制サロンの後、ホテルスパを経験して、現職に就いたのだそう。プライベートであちこちのホテルスパを経験しているプロ意識高い、セラピストさんです。その彼女のマッサージは繊細且つ、ダイナミック。これが絶妙で、本当に気持ちいい。指の腹で的確にツボを押さえ、巧みにひじを使ったメソッドがコリを確実にほぐしてくれます。

ピンポイントで押してもらうのも気持ちいいのだけど、この長〜いストロークがたまらない!

実はこの施術を受ける前、ミントというからには「ここは南極?」といった爽快感を想像していたのですが、むしろ体の芯がじんわりと温まる感じ。ミントはあくまでも鎮静を目的としたもので、体が冷えるというわけではないんですね。冷え性の女性だと、あんまりヒンヤリ系のトリートメントには食指が伸びないかもしれませんが、こちらならその心配はありません。

お見苦しい脚の写真でごめんなさい。でもね、ものすご〜く気持ちよかった。スネも凝るものなんですね

コリの強いところにマッスル レスキュー バームを

たっぷりと揉みほぐしてもらった後は、肩や肩甲骨まわりに「マッスル レスキュー バーム」を塗布。これは、スーッとします。筋肉がとくに疲労しやすいところに塗るといいのだとか。目が覚めるような爽快感がヤミツキ。スパイシーな香りはクローブが入っているからでしょうね。また、その他の部位はアロエやヒアルロン酸などが入った「クーリング ボディ モイスチャライザー」を。メンソールコンプレックスも入っているので、こちらも清涼感あり。なるほど、マッサージで火照った体を保湿しつつクールダウンさせるという作戦ですね。お見事! 子どもと外遊びをしていてうっかり日焼けしてしまった肌を鎮静するのにもよさそう。

こちらは“マッスル レスキュー バーム”。スースーとして、一気に巡りがよくなる感じあり。今回の中で最もミントを感じました

見よ! この至福の表情。首のつけ根までしっかりと。そりゃ、思わず口もとんがる、ってものです

施術後はぼんやり。疲れではなく、夢見心地です。120分というロングコースなのに疲労感がないのはミントの爽快さのおかげでしょう。

トリートメント後は、ノンアルコールのミント入りカクテルを飲みながら、まったり。
「子どもみたいにピュアな表情になってますよ!たまりたまった邪気がすっかり抜けましたね(笑)」と編集担当A女史
いや、そんなに邪気なんかたまってませんから!

そして身支度を調えるために鏡を見たら驚きました!ボディのトリートメントなのに顔がスッキリしてるんです。むくみが取れツヤツヤに。パンツを履いたらウエストが細く、靴を履いたら足が小さくなっている実感あり。むくみが取れ、巡りがよくなっている証拠ですね。

スパフロント横ではESPAのコスメも販売

持論として、スパの施術はなるべく長い方がいいというものがあります。なぜなら、街場のクイックマッサージと違って、体と心を休めるにはそれなりの準備と時間がかかるから。真のリラックスはいきなりの施術では得られません。となると最低、90分は必要かな。今回のように施術前のジャグジーや施術後の身支度なども考慮に入れると、トータルで3時間半~4時間は必要。でも、ママがそれだけの時間を取ることは、難しいですよね。ボクとしては疲れているママにはできるだけ長く施術を受けてほしいけど、一方でより手軽に受けられる定番コースもあるので、お好きなほうを選んでみましょう~。ただ、普段頑張っているからこそ、ご褒美スパならこれくらい充実させたいもの。世のパパさんたち! そこのところをご理解いただき、協力&子どもたちとお留守番しましょうね。

今回の撮影はスパスイートで行いましたが、通常のスパルームはこちら。これでも十分に広くて、ゆったりした空間ですよね。スイートを使う際、120分のトリートメントの場合は平日10,800円、土・日・祝日25,056円(税・サ込)の追加料金が発生します

名残惜しくて、最後に自分でパチリ。また来たい、いやまた絶対来る! お金貯めなきゃ

ミント・サマー・リチュアル

夏季限定ボディートリートメント (120分)
提供期間:~2019年8月31日(土)
価格:51,000円(※税金、サービス料別)
お問い合わせ先:03-6434-8813(ザ・リッツ・カールトン スパ 東京 7:00~22:00)
※担当セラピストの指名も可能(指名料:2,000円+税金)

その他のおすすめ定番メニュー

リラクゼーション・トリートメント(60分 28,000円/90分 40,000円)
育児・仕事・家事に疲れて、ちょっぴり深呼吸が足りないママパパにおすすめ!
アロマの香りに包まれながら、究極のリラグゼーションを心ゆくまで堪能できるコースです。エッセンシャルオイルがブレンドされたオイルを用い、軽めから中程度の圧を用いたイタ気持ちいい施術で、凝り固まった心と体を丁寧に緩めてもらえます。

ディープマッスル・トリートメント(60分 28,000円/90分 40,000円)
赤ちゃんを抱っこしていて、とにかく筋肉疲労がつらい~という人にはこちら。
深い部分にあるコリや筋肉の疲れにアプローチする力強いボディケアです。体の奥まで届くよう圧とストレッチテクニックを用いて、コリのつらい部位をしっかりほぐしてもらえます。体の疲れがとれると、気持ちも元気になりますよ。

ナチュラリー・ナーチャード・トリートメント(60分 28,000円/90分 40,000円)
妊娠中の女性に向けた、マタニティ専用のメニューもあります。
妊娠期間 14 週以降の女性の大切な体と肌を、優しいタッチでゆったりとトリートメント。栄養が隅々まで行き届き、妊娠中の不快感もすっきりしそう。個々の体調などに合わせたテーラーメードのトリートメントなので、安心して受けられますよ。

※上記の料金はすべて、税金とサービス料が加算されます。

ザ・リッツ・カールトン スパ 東京

Profile
藤村 岳
男性美容研究家
大学卒業後、植物関連の雑誌・書籍の編集を行い、ハーブやアロマテラピーの奥深さに触れる。その後、料理や健康などの生活情報誌に携わる。そんな中、男性が読む美容記事を毎日、美容ライターというヒゲを剃らない女性が書くことに違和感を覚え、独立。シェービングを中心に据えた独自の男性美容理論を打ち立て、男性美容のパイオニアとして活動中。数々の男性誌で連載を持ち、総合情報サイト『All About』では「メンズコスメ」のガイドも務めている。最近は男性ならではの視点を生かし、女性誌や美容誌でも執筆・監修を行う。また、テレビやラジオの出演のほか、講演・イベントなどでも活躍中。また、豊富な経験と知識を生かして、美容コンサルタントとしてマーケティングやコスメの開発にも携わる。国内外のホテルなどを訪れ、スパやエステ、トリートメントについても造詣が深い。

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