おしゃぶりのおすすめ人気8選! 赤ちゃんはいつから使えるの?

コラム
公開日:2019/07/02
更新日:2019/07/11
おしゃぶりのおすすめ人気8選! 赤ちゃんはいつから使えるの?

泣いている赤ちゃんを泣き止ませるのに使いたい「おしゃぶり」。赤ちゃんの情緒を安定させるのに役立つおしゃぶりですが、あまり良くないという意見もちらほら聞くことも…。本当のところおしゃぶりってどうなの? 赤ちゃんとおしゃぶりの上手な付き合い方と、人気のおしゃぶりをご紹介します!

赤ちゃんのおしゃぶりはいつから?

学会による考え方は?

泣いている赤ちゃんをなだめるのに、おしゃぶりはとても便利なアイテムです。泣き続けることは赤ちゃんにとっても重労働。早く泣き止ませて、落ち着かせてあげたいですね。
だけど、近頃はインターネットなどで「おしゃぶりは良くない」なんてネガティブな情報も見かけます。それでもかわいいおしゃぶりもたくさん見かけるし…。おしゃぶり使っていいの? 悪いの? と迷っているママもいるでしょう。

小児科と小児歯科からなる保健検討委員会にて提言された「おしゃぶりについての考え方」によると、歯科医からは、長期の使用で乳歯の噛み合わせに悪影響があるとの意見。一方、小児科医からは、胎児が母体内で指しゃぶりをしていることから、乳児の指しゃぶりは自然であり、それに代わるおしゃぶり行為も当然であると述べられています。立場の違う専門医がそれぞれの視点から、おしゃぶりについての意見が出されています。

この提言を読み進めていくと、噛み合わせは成長と共に改善していくもので、長期使用の場合には悪影響が懸念されるため、おしゃぶりを使用する際は期間と年齢を考慮すること、と述べられています。
また、この提言の中では、おしゃぶりの利点として、赤ちゃんの精神的安定や、そのために親の子育てのストレスも軽減されることも挙げられています。
つまり、おしゃぶりを使う時期、期間に注意すれば、おしゃぶりは赤ちゃんと子育てする人、両方にとって助かるアイテムとなるのです。

与える時期はメーカー情報を参考に

おしゃぶりを作っている各メーカーのホームページを見ると、おしゃぶりは0ヶ月から使用可となっています。
赤ちゃんの生まれながらに備わっている反射のひとつに吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)という反射があります。これは赤ちゃんが自分の意志とは関係なく反射的に起こす動きで、口に入ってきたものを強く吸う反射です。この反射があるからこそ、赤ちゃんは誰からも教わることなく、母乳を飲むことができるのです。おしゃぶりはお母さんの母乳を吸う時と同じ仕組みでくわえることになるので、新生児でも使うことができるのです。

この「吸う」ということが自然な乳児期には、おしゃぶりを使うことで口の機能や形態に問題が起こることはありません。生まれてすぐにおしゃぶりを使って「歯の噛み合わせが悪くなる」と心配することはないでしょう。
各メーカーとも、それぞれの月齢に合わせたおしゃぶりを出していますので、対象月齢をよく確認して選びましょう。

おしゃぶりをやめるタイミンは?

また、離乳が完了して、赤ちゃんの口が「吸う」から「かむ」に移行してくると、歯ならび、噛み合わせを考慮し、おしゃぶりの卒業を考える時期となります。「いつから使えのるか」より「いつまで使えるのか」の方が重要なのです。こちらに関しては、保健検討委員会「おしゃぶりについての考え方」内にて提言されています。

まずは赤ちゃんの発語の機会を奪わないように、ことばを覚える1歳過ぎ頃には、常におしゃぶりが口に入っている状態は避けるようにしましょう。また、噛み合わせの異常は2歳頃までに使用を止めれば発育と共に改善されることから、遅くとも2歳半までにはおしゃぶりの使用は止めた方が良いでしょう

おしゃぶりへの依存は3歳を過ぎると急激に減少するというデータもありますが、もし4歳以降になってもおしゃぶりがやめられない場合は、情緒的な面も考慮してかかりつけの小児科医に相談することを勧めています。

おしゃぶりは赤ちゃんの心を落ち着かせてくれる、赤ちゃんにとっても、ママにとっても助かるアイテム。赤ちゃんの様子に合わせて、上手にお付き合いしていきたいですね。

赤ちゃんのおしゃぶりの選び方

新生児から使うおしゃぶりですから、安全なものを選びましょう。選ぶ際にはいくつかのポイントがありますので、項目ごとに見ていきましょう。

清潔で管理しやすいおしゃぶり

言うまでも、口に入れる物のため、清潔に使い続けられるものを選びましょう。そのためにはお手入れも簡単な物が使いやすいです。
おしゃぶりの消毒方法としては、煮沸消毒、電子レンジスチーム消毒、薬液消毒などがあります。普段の洗浄では、薄めた食器用洗剤につけておき、洗い流す方法もあります。ただし、ゴムの材質が傷んでしまうため、食洗機の利用は避けた方が良さそうです。

また、誤飲しないよう、分解できない一体型の商品が多い中、ふたを開けて乳首の中まで洗える製品も出ています。哺乳瓶を使っている時期なら、まとめて一緒に消毒したり、外出の際なら水でさっと洗ったりでき、いつでも清潔に保てるものを選ぶと良いでしょう。

哺乳瓶と同じメーカーのおしゃぶり

おしゃぶりを作っているメーカーは哺乳瓶を作っていることも多いので、使っている哺乳瓶とメーカーを合わせて選ぶのもひとつの選択肢です。形や質感の近い物を選ぶことにより、赤ちゃんも違和感なく、安心して口にくわえることができます。

歯の発達をサポートできるおしゃぶり

昨今、どのメーカーも、赤ちゃんの歯の発達を妨げないおしゃぶりを、専門家監修のもとで研究・開発しています。噛み合わせで影響がでやすい前歯やあごに負担の掛からない形状であったり、そしゃく運動を促すために弾力を持たせた素材であったり。各メーカーそれぞれに歯の発達を考えた製品を作っていますので、それらから選ぶのも良いでしょう。

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