お部屋に海が登場! 毛糸で描く渚の絵【ママ画家のカンタン工作教室】

コラム
公開日:2019/06/12
更新日:2019/08/28
お部屋に海が登場! 毛糸で描く渚の絵【ママ画家のカンタン工作教室】

子供と何か手作りするのは、我が子にとってはもちろん、親にとっても楽しく思い出に残る時間です。しかも、身近な道具や材料で、短時間で作れるなら親子ともハッピー間違いなし! そんな、気軽に楽しめる親子工作のヒントを、都内で子供のためのアトリエを主宰する島田陽子さんに教えてもらいます。カンタンだけど可愛い、特別な技術は不要、そして親子合作の特別な作品が出来上がります。
6月のテーマは「海」。梅雨が開ける前に、お部屋にいながら夏モード突入です!

そのダンボール、捨てないで! 海に変身しちゃいます

夏本番! には少し早いですが、そろそろ海やプールでの水遊びが恋しくなる季節ですね。その前に、お家の中にいながら夏を感じる工作遊びを楽しみましょう。今回のテーマは「渚」です。

この工作は、息子が保育園で毛糸を使ってあやとりを作ってきたことをヒントに制作したものです。息子はあやとりで何ができたかうれしそうに話してくれました。毛糸があやとりになると「ほうき」や「はし」など、想像力の中で色々なものに変化します。

今回の絵でも、親子一緒にいろいろな渚を想像して楽しんでいただけたらうれしいです。

さて、メインの材料は、毛糸といつもなら捨ててしまうダンボールです。これらを使って、小さな渚を表現してみましょう。小さな子供もできるところは自分で、難しいところはママやパパが手を貸してあげてくださいね。

●材料/道具

・ダンボール
・毛糸
・クレヨン
・絵の具(あれば不透明のもの)
・筆
・筆洗
・ハサミ
・カッター
・カッターマット
・定規

●対象年齢:3歳〜
●製作時間:10〜20分

『毛糸で描く渚の絵』の作り方

1. ダンボールをカットする

最初はママの出番です。ダンボールを切り取ってあげてください。今回は20×25cmにしましたが、好きなサイズで大丈夫です。

2. クレヨンでヨットの絵を描く

り出したダンボールにクレヨンでヨットを描きます。この時、なるべく濃く描いてくださいね。後で使う絵の具がクレヨンを弾いて、きれいな輪郭線が出ます。ヨット以外にも、船や魚や太陽等などを描いても楽しくなりますよ。

3. 絵の具でヨットに色を塗る

絵の具でヨットに色をつけます。色の薄いもの同系色から使うと、きれいに仕上がりやすいです。今回の場合、白→黄→赤→がベスト。

ただ、あまり手順にこだわらなくても大丈夫です。自由にのびのびと色を使って遊んでくださいね! 空や海の部分に絵の具やクレヨンを使ってみても深みが出ます。

4.  毛糸を巻いて波を表現する

毛糸の始め部分を結び、巻き始めます。今回は結んだ結び目を裏側にしました。表に結び目を作り、余った部分の毛糸を他の毛糸に挟み込んでも、水が跳ねたような表情が出て面白くなります。

また、色や太さの違う毛糸を用意して、重ねて巻いても面白くなりますよ。

5. 波をイメージして、毛糸をどんどん巻く

グルグルと毛糸を巻いていきます。右上がりに巻いたり、左上がりに巻いたり、重なりを作ると渚らしくなります。

6. 毛糸の最後を結ぶ

毛糸の最後の部分を切り落として結びます。余った部分は巻いてある毛糸に挟み込みます。表側でも裏側でも大丈夫ですよ。今回はスッキリ見えるよう裏側にしました。

出来上がり!

完成です! 毛糸を変えたり、クレヨンで描くモチーフを変えたり、色々とオリジナルの渚を作って楽しんでみてくださいね。

渚の工作で、お部屋の中を涼やかに

いろんな大きさのダンボールで作って、玄関や寝室にも飾れば、家中を涼しげに演出できそうですね。

次回の公開は8月を予定しています。暑い夏の間は、親子で室内でのんびり工作を♪ そんな時間にぴったりのレシピを紹介します!

Profile
島田陽子/アトリエmini
画家、お絵かき教室mini主宰
画家「山本陽光」、お絵かき教室mini主宰。東京都生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。財団法人佐藤国際文化育英財団第11期奨学生。東京藝術大学大学院修士課程(中島研究室)終了。2000年、新生展<新生賞>。2002年、新生展<大賞>。2017年、第6回Artist Group -風-<入賞>。グループ展など多数。2人の息子あり。子育てとママ友を切っ掛けにお絵かき教室miniをオープン。
https://www.facebook.com/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8mini-1676193259272727/

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