アソコは第2の顔!聞きたくても聞けないデリケートゾーンの悩みに真剣に向き合ってみた!

コラム
公開日:2019/06/27
アソコは第2の顔!聞きたくても聞けないデリケートゾーンの悩みに真剣に向き合ってみた!

皆さんは、パートナーや親友にも打ち明けられない乙女の悩みといえば何を思い浮かべますか? 不倫? 借金? いえいえ、人に言えない悩みといえば、老いも若きも「アソコの悩み」でしょう!「実はわたし超臭いんだよね」「おりものの色がやばい」「かゆくてたまらない!」など、デリケートゾーンの悩みは十人十色。今回は、そんな悩みを解消するべく、女性の大事な部分であるデリケートゾーンの大切さやケアの方法を紹介します!

なぜか「女性器=恥ずかしい」イメージに

さぁ、「デリケートゾーンを調べよう!」と、意気揚々とPCで調べてみました! しかしながら、PCで調べるにはその名称で検索をかけなければなりません。 真面目に検索をしようとする私の気持ちをよそに、画面に出てくるのは卑猥なサイトや不純な話題ばかり……。

そんな時に、ナチュラル・オーガニックアイテムのパイオニアである「たかくら新産業」が主催する一般向けデリケートゾーンセミナーがあるとの朗報が! 早速行ってみました!!

教えてくれるのは開業助産師の三宅はつえ先生。
「皆さんは自分のデリケートゾーンを見たことがありますか? 見たことがない人はスマホで検索すると可愛いお嬢さんがご開帳されてますから見てみては。」
と、イキナリのぶっ飛びトーク!

そう、多くの女性は女性器の一般名称すら知らない。そして、まともに見たことがない人が多数!
古語では「美蕃登(=美しい女性器)」という呼び名もあったそうですが、現代では声を忍ばせながら「オマタ」「ワレメちゃん」「おちょんちょん」なんて言われています。 

ただし、放送禁止用語ではない女性器名称は、「オパンポン」(某県教育委員会で公募したとの情報あり)だそう。なんだかポップで楽しい名称ですが、わたしは初耳でした。
子どもに「チンチンちゃんと洗いなさい!」と、口にだしても恥ずかしくない女性器の名称はないものなのでしょうか……。

第二の顔! もっとデリケートゾーンを知ろう!

「アソコ」と呼ばれる女性器ですが、実は体の中で最も繊細なパーツ。まぶたより薄く、乾燥しやすく、外部刺激に弱くて繊細だそうです。それがデリケートゾーンと言われる理由なのだとか。
さらに、形状が複雑なために様々な老廃物(恥垢)が溜まり、細菌感染や炎症を起しやすい場所なので、ケアが必要とのこと!

男性が自身の性器を「オレの息子」と言うように、女性器もまた同じで「第2の自分であり、顔」なのです。デリケートゾーンにトラブルがある場合は、心や体調を気にかけてみましょう。

そんなデリケートゾーンは、オリモノがSOSを発信してくれています。オリモノの状態をみることで、体の変化を知ることができるのだとか。

オリモノについて知ろう!

●オリモノの役割

オリモノには、「膣の自浄作用」「受精の手助け」「体調トラブルを知らせてくれる」という3つの大切な役割があります。普段のオリモノと違う状態の時は注意を!

●オリモノの色

オリモノがいつもと違った色の時は、その色をよく確認してみましょう。 中にはすぐに受診が必要な性感染症や血液混入の疑いも……。

大事なデリケートゾーン、どうケアすればいい?

デリケートゾーンは、女性にとって心や体と繋がっている大事な部分であり、毎日のケアも大切です。 とはいっても、ここは声を忍ばせ「アソコが……」と言う日本! 親からデリケートゾーンのケアの方法を教えてもらったことがある人は数少ないのでは? 

そんな人のために、シチュエーション別にデリケートゾーンのケアを教えてもらいました!

デイリーケア~洗い方編~

そっとやさしく、毎日専用ソープで清潔を保つことが大切です。洗うのは外性器のみであることがポイント! ふわふわの泡で汚れを包みこむように優しく洗い、ゴシゴシこするのは厳禁です。
老廃物(恥垢)がたまりやすいところは、皮をそっと引っぱり、泡を手で転がしながらなでるように洗いましょう。

●おすすめのアイテム:ピュビケア オーガニック フェミニン シフォン ソープ

デリケートゾーンのpH値に合わせた弱酸性の専用ソープ。ココナッツ由来の低刺激の洗浄成分なので、しみることなく優しく洗い上げます。 ふわふわのまろやか泡も気持ちがいい! 香りは選べる全3種で、好みの香りが見つかるはず! 
香り:ジャスミン&ネロリ、ビターオレンジ&レモン、ローズ&イランイラン 
サイズ:各220ml
価格:2,100円(税抜)/たかくら新産業

デイリーケア~外出時・生理の時編~

生理中やオリモノシートなどを使用している時は、デリケートゾーンの溝や毛に尿、皮脂や汚れ、経血がこびりつきニオイやトラブルの原因になります。 ふき取りシートで前から後ろに優しくふき取り、こまめに清潔にするのがベストです。デリケートゾーンと肛門は別々に拭くのが◎!

●おすすめのアイテム:ピュビケア オーガニック フェミニン コットン シート

心地のいい柔らかなオーガニックコットンに、やさしく潤うローマカミツレ花水やルイボスエキスなどの天然植物由来成分をたっぷり含ませたウェットシート。 外出先でデリケートゾーンのムレや汚れが気になった時に、さっとひと拭きでリフレッシュ! 持ち歩きに便利な個包装タイプです。
香り:無香料、クールミント
各5枚入り:500円(税抜)
各20枚入り:1,500円(税抜)/たかくら新産業

デリケートゾーンの保湿&マッサージ

デリケートゾーンはまぶたより皮膚が薄く乾燥でかゆくなることもあるので、保湿が大切! リンパや血管が張り巡らされているため、マッサージをすることで巡りのいい体にしましょう。

【マッサージ方法】
1、恥骨上部のツボを押しつつほぐしながら、おなか全体に円を描くようにゆっくり右周りに5周ほどマッサージ。
2、片足ずつ、つま先立ちになって、骨盤低筋の奥側から引き上げるようなイメージでそけい部に向かってリンパを流すように10回ずつマッサージ。
3、ヒップの付け根からヒップラインに沿って10回ずつ引き上げたら、ヒップ全体を円を描くように5周ほど両手でマッサージ。

●オススメのアイテム:ピュビケア オーガニック フェミニン マッサージ ミルク


まぶたより薄い皮膚のデリケートゾーンだからこそ、専用のケアアイテムでやさしくいたわるようにしましょう。「ピュビケア オーガニック フェミニン マッサージ ミルク」は、ビタミンやミネラルが豊富なハチミツエキスでしっとりと保湿し、乾燥から守ります。
デリケートゾーンはもちろん、足の付け根やヒップなどにも◎! 下着の締めつけなどでくすみがちな足の付け根も、適量を加えマッサージすることでハリと透明感があるふんわり肌に。 ローズ&イランイランの香りも癒やされます。
サイズ:125ml
価格:2,300円(税抜)/たかくら新産業

週1のスペシャルケアで代謝アップ!

週に1回、オイルを使用したマッサージで代謝アップも。リラックスもできるので、お疲れモードの時におすすめ!

【マッサージ方法】
1、スキンケア用の植物オイルを手のひらで温める。
2、陰部にやさしく手をあてオイルを伸ばす。
3、前から指の平らな部分で大陰唇から会陰にオイルを。
4、お尻から手をあて、会陰から尾骨、仙骨まで優しくオイルをなでるようにマッサージ。
5、最後に会陰部に中指と薬指の指の腹をおくか、オイルを浸したコットンをおいて複式呼吸。リラックスする感覚が出てきたら充分!
※月経が始まって3日間と発熱、食欲不振など体調不良の時にはやらないでください。
※妊娠中の方は主治医の指示の元で行ってください。

●オススメのアイテム:メイドオブオーガニクス モイストリペア アフター バスオイル

お風呂上りやシャワー後は、最も肌から水分が蒸発してしまうタイミング。そんな時こそしっかり肌を保湿することが大切! 「メイドオブオーガニクス モイストリペア アフター バスオイル」は、米ぬかオイルをベースに贅沢に肌にやさしい天然ヒト型セラミドを配合し、高保湿を実現! 乾燥によるかゆみなどのトラブルにもバッチリ対応してくれるアフターバス用オイルです。
サイズ:30ml/100ml/200ml
価格:30ml 900円/100ml 2,500円/200ml 4500円(ともに税抜)/たかくら新産業

デリケートゾーンのお悩みを一刀両断!

実はみんなも悩んでいた⁉ 「聞きたくても聞けなかったデリケートゾーンの悩み&質問」を、三宅はつえ先生(助産師)がお答え!

生理中の不快感が気になります

月経時は、ナプキンによるムレや月経血が陰毛や皮膚に残りベタつきがちです。トイレタイムにふき取りワイプで清潔にしましょう。ナプキンもオーガニックや布など種類も豊富になってきているので、自分に合ったものを選ぶのも◎。かゆみなどのトラブルがある時は専用ケアアイテムなどで解決を!

かゆみをなくすにはどうしたらいいの?

ソープや清潔にすることが大切です。かゆみを感じた際には、清潔にして着心地のよい下着を身につけることで緩和されることもあります。かゆみが2~3日で治らない場合は、婦人科へ相談しましょう。

VIゾーンの黒ずみが気になります

Vライン、Iラインの色素沈着は下着などの摩擦や締め付けが原因と考えられます。締め付けのない下着を着用し、新陳代謝を活発な状態に戻すために適度な運動や規則正しい生活を心がけることが大切! また、顔と同じように日頃の保湿ケアも効果的です。

妊娠中でもケアをしていいの?

妊娠中でもスキンケアをするように、第2のお顔であるデリケートゾーンもケアしましょう。会陰マッサージもあるので大丈夫ですよ。

デリケートゾーンをもっと身近にすることで社会も変わる⁉

デリケートゾーンを調べた当初は、卑猥なサイトがでてきたりと前途多難でした……。しかし、プロに聞いてハッキリとわかったことがあります!

それは、デリケートゾーンは恥ずかしいものではなく、卑猥なものでもない。女性にとって心や体と繋がっている大事な部分であり、自分自身でも大切にしなければならないところ

ケアすることって恥ずかしいこと? デリケートゾーンを触ることってイケナイこと?
いえいえ、ケアをすることで自分自身を知ることができるし、体調の変化にも気がつくことができるんです。
それに、キレイな方がパートナーにとってもいいのではないでしょうか。トイレットペーパーがベチャッとついているデリケートゾーンより、いいでしょ?

女性のデリケートゾーンのケアがもっと日常的になり、世の中の認識が少しでも変われば、女性も堂々と生理用品をはじめ専用のケア商品を手にとることができるんじゃないかなぁ。
皆さんもぜひ今一度デリケートゾーンに向き合ってみて! きっと心も体も変わるはず!

取材・文/岡本ハナ

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