緑輝く季節は自然の中でCheers!【プロップsty.のミニマムリッチな暮らしノート】

コラム
公開日:2019/05/24
更新日:2019/06/14
緑輝く季節は自然の中でCheers!【プロップsty.のミニマムリッチな暮らしノート】

季節のしつらえ、お気に入りの雑貨、大切な人への手土産、たまには旅も。「少しの工夫でなんでもない日が特別になる」そんな暮らしのヒントを、プロップスタイリスト金田睦さんに教えてもらいます。今回は金田さんが大好き!という「緑輝く季節のピクニック」がテーマ。さてどんなアイデアが飛び出すか、こうご期待!

picnic! picnic! picnic!  初夏はピクニック三昧の私

緑が眩しい今の季節。

季節の花々も次々に咲いて、晴れた日は外を歩くだけでもウキウキしますよね。

そして桜が咲く頃~梅雨に入るまでの時季(つまり今!)は、外ごはんのベストシーズン。

特別なものがなくても、「外で食べる」だけでスペシャルな気分になれるのはうれしいです。

というわけで今回は、毎日でもピクニックがしたい! という(笑)ピクニック好きの私や友人が、毎年行っているピクニックの様子をご紹介します!

まずはおさまりがよく、気分が上がるアイテムを用意

ピクニックビギナーの友人などに、「ピクニックって何を持っていけばいいの?」と聞かれることが多いので、まずは持ち物から。

食べ物を用意するのはもちろんですが、まずはピクニックの「空間づくり」をイメージして、食器やカトラリー、ピクニックシートや小物の準備からスタートします。

ピクニックシートは、ビニールのレジャーシートで十分。

味気ないビニールのシートでも、お気に入りのキルトを持参して敷けば、「空間づくり」に一役買います。

キルトがなくても、お気に入りの布や大きめのテーブルクロスなど、好きな柄のアイテムを敷いて楽しみましょう!

次に、食器やカトラリー。

紙皿や紙コップなどの使い捨ての食器は便利ですが、せっかくなら、おうちで使っているお気に入りのお皿やカップを外に持ち出してみませんか?

私はいつも、お皿やカップ、カトラリーをキッチンクロスで割れないように包んで、カゴに入れて持って行きます。

4人分くらいまでなら、それほど荷物にもなりません。

「ちょっと重いかな…」というときは、リユースできるプラスチックのお皿やカトラリーを用意。

外で気に入っているアイテムを使うことが、ピクニックをより楽しくしてくれますよ!

基本準備、完了!

好きな花を飾るだけで「ワタシたちの空間」が盛り上がる

さてここからが、ちょっとspecialなアイデアです。外ですが、テーブルには「お花」を飾ってみませんか?

フラワーアーティストの友人は、毎回ピクニックのテーマカラーを決めて、そのカラーリングでお花を用意してくれます。

ピクニックの「空間づくり」は、心地よいことが大前提。

たとえそこが近所の公園の原っぱでも、シートの上は「ワタシたちの空間」。

好きなお花を少しだけ持参して、ジュースの空き瓶に飾るだけで、ちょっとしたレストランの気分です!

こんな感じ。

遅れてくる人や、席を外したとき用の「目印」も用意

そうそう、広い公園でピクニックでありがちなのが、席を外して場所がわからなくなること(笑)。

遅れて参加する人や、お手洗いから戻って来た人が、すぐに場所を見つけられるように、目印にガーランドを用意しておくと便利ですよ。

ガーランドを目印に。

食事は、ポットラックスタイルが一番!

手作りのお料理があればより素敵ですが、気軽にピクニックを楽しむのなら、食べたいものをそれぞれが購入して、持参する「ポットラック(potluck)」スタイルが一番!

ときには、時間に余裕があった友人が美味しい冷製スープを作って持参してくれたり、前日から仕込んだハニーレモンが登場して、ソーダで割ってみたり。

レモネード自家製ハニーレモンのソーダ割りで乾杯!

バインミーバインミーをテイクアウトしてお皿に。

サンドウィッチやスイーツなど、それぞれが食べたいものがテーブルに集まれば、あとは楽しいおしゃべりと食事を楽しむだけ。

スイーツ1水筒にお湯を持って行けば、外でも紅茶やコーヒーが楽しめます。

スイーツ2いつものシュークリームも、より美味しそう!

週末ピクニックの理由は「ビスケットがうまく焼けたから」

そして今年も! 先週末、近所の公園で、またピクニックをしてきました。

特にその予定を立てていたわけではありませんでしたが、先日仕事で携わったワークショップで教えていただいた「アメリカンビスケット」作りに自宅でもチャレンジして、うまく焼けたので、それを持って外に出たくなりました。

自信作のビスケットには、マスカルポーネにレモンの皮のスライスとハチミツをかけたものを添え、パン屋さんのサンドイッチと、そろそろ今年最後のいちごも用意。

立体的に盛り付けるだけで、パーティー感が上がります。

今年もやっぱり、布、お皿、カップがいい仕事をしてくれます(笑)。

好きなスウィーツとお茶があれば、そこはもうお気に入りのカフェ!

思い立ったらすぐに準備。好きな食べ物とお皿や小物を持って公園へ!

このくらいラフにできるピクニックが、私の理想のスタイルです。

豪華なお弁当やキャンプのような装備がなくても、遠出をしなくても、気軽に楽しめるのが、ピクニック。

好きなものに囲まれて、気持ちの良いこの季節を満喫できる最高の遊びです!

大好きな家族や友人と、ぜひやってみてくださいね!

写真・文/金田睦

Profile
金田 睦(funfair)
​プランナー&プロップスタイリスト
山形出身・横浜在住。短大卒業後、文化服装学院に進学。
卒業後、モデル事務所にマネージャーとして数年勤務。その後、広告業界に転職し、広告制作に携わること約10年。
2013年に独立。屋号「funfair」。広告制作のディレクション、イベント企画やプロモーション企画の他、近年は、独学からスタートした空間スタイリングやテーブルスタイリング等、広告撮影等でプロップスタイリストとしても活動中。

https://www.instagram.com/funfair_insta/https://funfair9.wixsite.com/funfair

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