【妊娠25週5日/予定日まで100日】食事と運動に気をつけて妊娠糖尿病にならない生活を

【妊娠25週5日/予定日まで100日】食事と運動に気をつけて妊娠糖尿病にならない生活を

連載 2人で読む【妊娠中期】 安心マタニティ

赤ちゃんは足を伸ばしたり曲げたり全身をよく動かしています。パパもママのおなかを触らせてもらうと胎動を感じることができるように。妊娠高血圧症候群と並んで妊娠中に心配な病気「妊娠糖尿病」にならないように食事と適度な運動を心がけて。予定日まであと100日です。


【赤ちゃん】体を動かす感覚は刺激となって脳を発達させます

全身をよく動かしています。足を伸ばしたり曲げたり、腕を肩やひじから動かして、その感覚を脳に伝えます。脳は、体から受け取った刺激を受けて、ますます発達し、新たな動きをする命令を体に送ります。

【ママ】妊娠糖尿病は「糖尿病には至らないものの、糖の代謝に異常がある」状態

妊娠中に心配な病気には、妊娠高血圧症候群と並んで妊娠糖尿病があります。これは、妊娠してから初めて見つかった「糖尿病には至らないものの、糖の代謝に異常がある」状態をさします。胎盤から作られる物質の影響で、インスリンの作用が不十分になり、血糖値が下がりにくい状態になります。もし、なってしまうと、妊娠高血圧症候群、尿路感染症、羊水過多、早産などのリスクがあります。一方で、赤ちゃんは巨大児になるということも。産後はおさまりますが、次の妊娠でも再発しやすく、産後3~6カ月以内に糖尿病に移行する人は全妊娠の約5%あるといわれています。食事は、高タンパク・低カロリーを心がけ、適度な運動をするようにしましょう。

【パパ】赤ちゃんがいる! ママのおなかをさわって胎動を実感

そろそろ、パパもいっしょに胎動を感じ始められるころです。ついに、おなかに赤ちゃんがいる! という感動を実感できるのです。外からさわって少し待ってみましょう。愛情を込めて、ママのおなかにさわってあげてください。


この連載について

安定期に入る妊娠中期の週ごとのアドバイス。1つずつ読むごとに、そのときの赤ちゃんの様子、ママの生活上の注意点などが少しずつ理解できます。赤ちゃんの成長を実感して、自然とママになる心の準備も整うはず。35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイス!

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo(ファーストプレモ)2017年春夏号 ※情報は掲載時のものです

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