手遊びゲームを楽しもう! 幼児2人でも楽しいおすすめゲーム7選

コラム
公開日:2019/05/23
手遊びゲームを楽しもう! 幼児2人でも楽しいおすすめゲーム7選

手軽に楽しめる手遊びゲームは、いくつか覚えておくと親子のふれあいタイムがより有意義になります。ここでは、少しの時間で大人も子供もワイワイ楽しめるような、簡単な手遊びゲームのおすすめをご紹介します。

手遊びゲームとはどんな遊び?

手遊びゲームは、実はママの昔の記憶の中に今もひっそりとあるかもしれませんね。「ずいずいずっころばし」や「せっせっせのよいよいよい」など、子供の頃、おばあちゃんやママと遊んだ記憶が残っている人も多いのではないでしょうか?何十年も歌っていないのに今でもはっきりと覚えている、ということもあるかもしれませんね。

手遊びゲームには子供が1人で行えるものと、大人などと2人で行うものがあります。

手遊びゲームの効果・良いところ

一見簡単そうに思える手遊びゲームでも、実はいろいろな効果が。5つの観点からみていきましょう。

1.手軽さ

普段の遊びの時間はもちろん、赤ちゃんがなかなか泣きやまない時、子供達が時間を持て余した時に手軽に遊べます。車や電車での長距離移動の時に子供を飽きさせないように遊んだり、おもちゃが何もない時にもさっとできたりするので、いくつかのバリエーションを覚えておくとかなり使えておすすめです。

2.スキンシップ

子供と向き合って歌を歌い、体の各部位に触れ合う時間は親子にとって重要なスキンシップ・タイム。スキンシップは、優れたアニメ観せたり、スマホで音楽を流したりするよりも、脳に良い影響を与えると言われています。

特にママと一緒に遊ぶ楽しさがわかり始めた幼児期には、大いに手遊びを取り入れたいものです。

3. お金がかからない

おもちゃ玩具やパソコンなどを使わないので、ローコストです。おもちゃ遊びも楽しいけれども、おもちゃのいらない遊びというものがあることを子供に教えるという意味でも大切な役割を果たしそうです。

4.体の発育を助ける

手や体を動かすのは、子供の体の成長・発達にとても良いこと。小さい手をグーパーグーパーと動かすだけでも、血の巡りがよくなります。また、手先への刺激は脳の発達にも良い影響を及ぼすとされています。幼児期の手先の巧緻性(器用さ)を伸ばすのにも、手遊びゲームは最適です。

また、「手遊び」といっても、1畳程度の広さがあれば体を動かせるゲームも。親しみやすいメロディーで、音感やリズム感を育む効果も期待できます。

5.知識が増える

語彙や歌を覚える良い機会でもあり、子供の知識の幅が広がります。日本の古い歌や遊びを数多く覚えるのは、後の人生に大きく役立つでしょう。

手遊びゲームおすすめ7種類

幼児だけでなく、小学生も手遊びゲームが大好き。発達時期や年齢に合ったおすすめの手遊びや動きが満載のおすすめゲームをご紹介します。ぜひ親子でチャレンジしてくださいね。

赤ちゃんにおすすめの手遊びゲーム

赤ちゃんが大喜びし、体の成長発達もうながす手遊びゲームがたくさんあります。すぐにできる有名な2種類の手遊びゲームをご紹介します。

一本ばしこちょこちょ

1.「いっぽんばし こちょこちょ」と歌いながら、相手の手のひらを人差し指でなぞったあと、くすぐる

2.「たたいて」で、手のひらを軽くたたく。「つねって」で、手のひらを軽くつまむ

3.「かいだん登って」と歌いながら、人差し指と中指で、腕をトコトコと掛け登る

4.「こちょこちょこちょ」で脇の下や、おなかをくすぐる

わらべ歌を歌いながら、親子のスキンシップがはかれる手遊びゲーム。くすぐったい感覚に、思わず大笑いしてくれるでしょう。

あたま、かた、ひざ、ぽん!

おなじみの「あたま、かた、ひざ、ぽん!」のわらべ歌・手遊び歌です。体の部分を触っていくので自然とスキンシップができ、子供たちにとっては、「ここが頭なんだな」「ここは口!」と覚えていくきっかけにもなる遊びです。

幼児・小学生におすすめの手遊びゲーム

言葉も理解し、他者との関わりを積極的に覚える時期。お友達と体を動かして楽しむのにもってこいの手遊びゲームを4つご紹介します。

とんとんとんひげじいさん

とんとんと繰り返す音が楽しい手遊び歌。子供はママのまねっこをしながらいろいろなものに変身します。ひげじいさん、こぶじいさん、メガネさんなどの他にも、ママと2人でオリジナルのまねっこを作ってアレンジしてみても楽しいですね。

グーチョキパーで何つくろう

ジャンケンの基礎となるグー・チョキ・パーが自然に身につく手遊びゲーム。幼児期初期の子供たちにとって、グー・チョキ・パー手で形を作るのはなかなか難しいもの。遊びの中で練習することで、自然と手先の動かし方を覚えて、形を作ることができるようになります。また、想像力を無限に膨らませられるのもこの手遊びのポイント。グー・チョキ・パー3つの形でどんな形ができるのか、一緒に考えるのも楽しいですね。

ずいずいずっころばし

「ずいずいずっころばし、ごまみそずい」で始まる長めの手遊び歌。2人以上でも遊べるので、家族やお友達数人でワイワイ遊ぶのも楽しい手遊びゲームです。

1.数人で輪になって座る
2.鬼を1人決める。鬼以外の人は、両手でこぶしを作り前に出し、鬼は片手のこぶしのみ前に出す
3. 歌に合わせて、人差し指を順に、鬼以外の人の作るこぶしの中に入れていく

歌が終わった時に、鬼が茶壺(こぶし)の中に指を入れていた人が次の鬼になります。スピードやリズムを変えるだけでスリルがアップする面白さも。

せっせせのよいよいよい

手遊び歌の始まりのフレーズ。この後に、アルプス一万尺やおちゃらかほい、お寺の和尚さんなど、たくさんの手遊び歌が続きます。2人で向かい合わせで両手をつないで行う手遊びゲーム。自然とスキンシップをはかることができます。

地域によってもメジャーな内容が異なるので、おじいちゃんやおばあちゃんに様々なバリエーションを教わるのも楽しそうです。

手遊びゲームは、おもちゃや道具が必要なく、いつでもどこでも楽しめるので、たくさん知っていると重宝します。幼児期は五感をフルに回転させて周りを観察し学習している最中。親子で、友達と一緒に手遊びして、心と体にいい刺激を存分に与えてあげてくださいね。

文/佐藤わかな

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