働くクルマが日本科学未来館・企画展「工事中!」に大集合! 憧れのショベルカーにも乗れちゃう!【子連れおでかけ体験レポ】

コラム
公開日:2019/04/12
更新日:2019/04/16
働くクルマが日本科学未来館・企画展「工事中!」に大集合! 憧れのショベルカーにも乗れちゃう!【子連れおでかけ体験レポ】

工事現場で重機を見てはじっと動かない男の子、いますよね。我が家の3歳息子もそのひとり。今回は、東京・お台場の日本科学未来館で開催されている企画展「工事中!」に、工事現場ではたらくクルマが大集合しているということで、息子と体験してきました! 子供はもちろん、大人も興奮必至の見どころポイントが満載ですよ。

入館前から気分が盛り上がる演出が!

日本科学未来館に入館すると、すぐさま目に飛び込んでくるのはドドーン!と大きなダンプトラックのイラスト!これは世界最大級の超巨大ダンプカー「キャタピラー 797F」の実物大を再現したもの。こんな超ビッグサイズの重機が実際に工事現場で活躍しているなんて驚きです……。これから見ることができる重機たちに期待が高まります!

超レア! ダンプトラック用超大型ホイール前で記念撮影

そしてこの「キャタピラー 797F」に使用される実物のダンプトラック用超大型ホイールも展示されています。息子はもちろん、わたし(158cm)の背を超えるほど! 街中で見かけることはまずないこのホイール前は撮影必至!です。

公式サポーターの「ANZEN漫才」のふたりと一緒にハイ、ポーズ!

会場入口横に、公式サポーターの「ANZEN漫才」のポップを発見! 重機を運転した経験があるというみやぞんさんと、工業高校出身というあらぽんさん。子供に人気な芸人さんなだけあって、息子も嬉しそうにハイ、ポーズ! ペコリ!

いよいよ入館! 工事現場に潜入⁉

これから本当に工事現場に潜入できそう! と思わせる看板に気分も盛り上がります。案内スタッフの皆さんも工事現場の作業服で出迎えてくれます。

大迫力! 実物の重機を間近で見ることができる!

入館してすぐ、人類誕生からこれまでの土木技術が絵巻調のイラストで紹介されています。このゾーンでは最新の重機も見ることができます。

まるでロボット! 最新重機で近未来を体験

四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシン【日立建機】

展示ゾーンに入って初めに出迎えてくれるのは、2本の腕と4つのクローラーで造られた脚が特徴のロボットのような重機!その名も「四脚クローラ方式双腕型コンセプトマシン」。従来のベルトコンベアーで出来た脚2本よりも安定性があり、足場の悪い場所でも効率良く作業ができるそう。長い腕となんでもはさみこめそうな力強い手がかっこいい!! 息子の興奮度も高まり、「コレ乗りたい!!」と身を乗り出していました。

必見! 子供から人気のブルドーザも間近で見られる

ブルドーザ Cat ®D3K2【キャタピラー】

息子が目をキラキラさせていたのはブルドーザ「D3K2」。工事現場でひと目見た時からその迫力にびっくり! 重機を好きになるきっかけだったといってもよいかもしれません。
そんな、子供から人気のブルドーザも超間近で見ることができます。前方についているものはブレードといって、土砂をすくいあげたり大地の形を整えたりすることができる大型スコップのようなもの。分厚く頑丈で、その迫力には息をのみます…! 悪路でも自在に動ける走行用ベルトもかっこいい!

高度経済成長期に活躍! 国産初の油圧ショベルにも会える

油圧ショベル ユンボY-35【キャタピラー】

東京オリンピック開催を3年後にひかえた1961年に、フランス(シカム社)との技術提携によって日本で初めて登場した国産油圧ショベル「Y-35」がこちら。
誕生して60年近い「おじいちゃんショベルカー」ですが、なんとこの企画展の会場まで、実際に運転で動かして搬入されているようです。(その様子はこちらで観られます!)
昭和から平成を生きぬき、さらには令和まで現役ということ。当時の技術の高さを実感します。

縁の下の力持ち⁉ 油圧ショベル用アタッチメントの展示も

重機好きのパパでもなかなか知り得ないことを教えてくれるのが、この企画展の見どころ! たとえばみなさんは、油圧ショベルにアタッチメントがあることをご存じですか?
街中で行われる解体工事では、狭い土地の中でいかに効率的に、また周囲に影響を与えないように解体するか解体技術にも工夫が必要。そんな時に活躍してくれるのが、用途に合わせたアタッチメント! 展示横では、実際にそのアタッチメントが使用されている映像を見ることができるので、小さな子供でも分かりやすいのが嬉しい。

【左】鉄骨・鉄筋切断機 ガジラDSカッター DSX-300A(タグチ工業)【右】油圧発電式マグネット マグ・ゴン GM-200(タグチ工業)

左のアタッチメントは、建物をバラバラにするための強いはさみを持ったその名も「鉄骨・鉄筋コンクリートカッター ガジラ DSカッター」。どんなものでも挟むことができそうな大きく開いたはさみには、デコボコした強力な歯が。迫力満点です!
右は「油圧発電マグネット マグ・ゴン」。バラバラに砕いたコンクリートの中から、強力な磁石で鉄くずをくっつけて排除をする役割をします。映像では、その小回りの利く動きも観られます。

大興奮! 実際に重機に乗ってその迫力を体感!

子供にとってはなんといっても、実際に重機に乗ることができるのがこの企画展の醍醐味のひとつでしょう。重機の乗車体験&記念撮影ができるスポットは人気で順番待ちは必至ですが、めったにないチャンス! 貴重な経験だから、思い出に残ること間違いなし!

クレーン車の運転席は機械がいっぱい!

クレーン車の運転席を切り取った体験スポット。工事現場でじっと見上げていた憧れのクレーン車に乗れるということで、食い気味の息子はじっとすることができずに興奮MAX状態。

普通車とは比べ物にならないほどたくさんのボタンが、右にも左にも! もちろん前方にも操縦するためのレバーや機械がありました。
息子は操縦士になりきり、全てのボタンをひとつずつていねいに触ってご満悦。

巨大なホイールローダの迫力に圧巻!

Cat ®910Mホイールローダ【キャタピラー】

実際の重機に乗ることができる体験スポットでは、キャタピラー社(CAT)のミニ油圧ショベル、ホイールローダに乗ることができます。息子は1番大きなホイールローダをチョイス! 順番待ちの間もウズウズとして待ちきれない様子で、いざ順番がまわってくると駆け出して乗り込みましたが、3歳にはとても高くて大きい運転席。正面から見ると約90cmの息子はスッポリ隠れてしまいます。

子供はもちろん、大人でも広々とした運転席です。ハンドルは、男性でも肩幅以上に手を広げて握らなければならないくらい大きい! ちなみに、体験できる重機の中ではホイールローダが1番人気でした。

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