子供の浴衣の帯のおすすめ12選! 簡単アレンジできる結び方をご紹介

コラム
公開日:2019/06/04
更新日:2019/06/07
子供の浴衣の帯のおすすめ12選! 簡単アレンジできる結び方をご紹介

夏が近づいてくると、「子供の浴衣、今年はどうしようかな?}と気になってきますよね。浴衣を着るうえで重要なのは実は「帯」なのです。今回は、お気に入りの浴衣を帯ひとつで簡単に可愛くアレンジできる方法と、手作りの帯のレシピ、おすすめの子供の浴衣の帯などをご紹介します。世界にひとつだけの帯を結んで、夏の思い出を作ってみませんか?

子供の浴衣の帯にはどんな種類があるの?

元気いっぱいに動く子供は、帯をしっかり結ばないとすぐ崩れてしまいますよね。また、同じ浴衣でも帯の種類や結び方を変えるだけで、見た目の印象がガラっと変わります。子供向けの帯にはどんな種類があるのでしょうか。

一番人気は兵児帯

子供の浴衣で一番多いのが兵児帯(へこおび)です。もともとは男性と子供が使う帯の意味ですが、最近は女性も使用するようになりました。生地が柔らかくひらひらとしていて、子供用には絞りがあるのが特徴。体を締め付けないので、元気に動き回る子供の体に負担がかからないのが良いところ。一方で、しっかり結ばないと、すぐにほどけてしまいます。

大人っぽく上品な印象の半幅帯

表と裏で違う色や模様の生地を縫い合わせ、袋状になっている帯です。いわゆるリバーシブル仕立てになっており、どちらを表にしても結べます。結び方次第で様々なバリエーションを楽しむことができるので、本格派に決めたいママや子供にぴったり。浴衣だけでなく、七五三や袴などにも年中使えます。

手軽で本格的な結びが完成! 作り帯

兵児帯や半幅帯もいいけれど、もっと手軽に帯を完成させたい。そんなママにぴったりなのが作り帯です。帯の結びの形を常に保ち、マジックテープやゴムなどでとめるだけで完成。結び方を知らなくても、簡単に着付けができるのに、見た目は本格的な帯の結びができます。また、子供が動いても崩れにくいのも安心ですね。

子供の浴衣の帯の結び方のアレンジについて知りたい

ここでは、簡単にできる帯の結び方のアレンジ方法についてご紹介します。

ふんわりリボン(使用する帯の数:1本)

1. 帯の片側を左肩にかける。

2. 腰の位置で垂らした帯先を1度ねじり、背中の方向へ折り上げる。

3. 折り上げたほうの帯を2周巻く。

4. 肩にかけていた帯を下ろし、一度結ぶ。

※この時、縦向きに結ぶようにするのがコツ。左側が上になっていると次が結びやすいです。

5. 上向きになっている方の帯の手先を再度左肩にかけて、もう一方の帯を腰に巻いた帯を腰に巻いた帯に合わせてふたつ折り。

6. 片手でずれないように押さえながら、中央をつまむ。

7. 左肩にかけていた帯を下ろし、1周半巻く。

8. 巻き終わったら、帯の端を腰に巻いている部分へ入れ込む。

9. リボンの形を整えたら、出来上がり。

ひらひらお花(使用する帯の数:2本)

1. 帯の手先の3分の1ほどの長さを左肩にかける。

2. もう一方の帯の手先を二重にして腰に巻く。

3. 肩にかけた帯と腰に巻いた帯を、上のほうに結ぶ。

※このとき、ぎゅっと強めに結ぶのがコツ。

4. 別の帯をもう1本用意し、結び目に重ねる。

5. すでに結んである部分に、さらに重ねて結ぶ。

6. 2本まとめて蝶々結びをする。下に出ている4本の帯の手先を使ってこのあと花びら部分を作る。

7.腰に巻いてある帯4本のうち、左側の2本は上に、右側の2本は下に入れ込む。

※このとき、色を互い違いに入れ込むとキレイに見えます。

8.二重にした帯にしっかりと入れ込んで、形を整えれば出来上がり。

子供の浴衣の帯を手作りしてみよう!

帯を手作りするのは、実は意外と簡単。個性派に決めたい人に、特におすすめです♪

材料

好きな布(長さ約4m、幅約40cm)
接着芯(あれば)
※4mは標準的な長さです。短くも長くも出来るのが手作りの良いところ。お好みの長さで用意しましょう。

作り方

1. 採寸します。一般的な帯の幅は約17cm。

※子供の場合、細めの幅のほうが巻きやすいです。必ず縫い代2~3cmを残してチャコペンなどで印をつけておきましょう。

2. 裁断します。裁断の線のとおりにハサミで切ります。長い生地を切るのでガタガタにならないように、不安なときは印を書いてその上を切りましょう。

3. いよいよ縫います。ミシンがあれば、スピーディにできますね。布が長いので生地がずれないように、洗濯ばさみやマチ針で押さえるのがポイントです。

4. 全ての辺を縫い終わったら、ひっくり返します。

5. 端を整え折り込みます。ここがしっかり角になっていると、見映えがよくなります。細長いもので押し込むとうまくいきます。アイロンをかけて、帯の生地の表面を整えましょう。

6. 最後に帯の端を閉じます。内側の布をすくうようにして、外側に糸が出ないようにジグザグに縫って出来上がり。

※接着芯があれば、閉じる前に入れるとしっかりとした帯になります。

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