おしりよければ産後ヨシ!★ながらエクササイズ編第5回★おんぶスクワットでママも赤ちゃんも楽しい!【専門家監修】

 専門家監修
公開日:2019/02/11
更新日:2019/02/20
おしりよければ産後ヨシ!★ながらエクササイズ編第5回★おんぶスクワットでママも赤ちゃんも楽しい!【専門家監修】
監修
Naoko
骨盤矯正パーソナルトレーナー

赤ちゃんがおすわりできるようになると、ラクチンなのがおんぶ。スキンシップしながら、スクワットでおしり筋を鍛えてみませんか?

★「おしりリセットダイエット」ここがすごい!★
「おしりリセットダイエット」は、おしりの筋力をアップすることでスルッとやせることを提唱し、8000人以上の女性が経験。1日3つのエクササイズを続けるだけで4週間後には成果を出していくトレーニング方法です。単に体形をスッキリ変えるだけでなく、気持ちも前向きに明るくなる秘訣が詰まっています。

めいっぱい「ながら」する、おんぶスクワット!

赤ちゃんのくびがしっかりすわって、おすわりが始まるころからできるようになる、おんぶ。家事に育児に大忙しのママにとっては、おんぶってほんとうに助かりますね! 背中の赤ちゃんに気を配りながらなら、料理もできるし、フィット感しっかりのおんぶができると、重さもあまり感じません。

さて、このおんぶをしながらのスクワットにトライしてみましょう。

※ イラストでは、体の線がわかりやすいようにおんぶひもを使っていませんが、おんぶしながらのスクワットでは安全のためにおんぶひもを使用してください。

基本のスクワットと同様に、いちばん大切なことは背中を伸ばすこと。そして後ろ重心を意識。写真のように、足指を上に上げてバランスをとってみましょう。

おしりを引き締めるようにして、膝を曲げますが、腰が痛くなりやすい人は、膝の曲げ方は浅めの角度で十分です。

しっかりと息を吐くことを意識して、息を止めないでスクワットします。

★NG編★

猫背になっているだけでなく、骨盤が後ろに傾いているため、おしりも垂れるし、下腹もぽっこり出てしまうし、体に悪いこと尽くしです。たぶん、このまま膝を曲げてスクワットをすると後ろにひっくり返ってしまうでしょう。

さらに、赤ちゃんが下のほうにずり下がっていると、よけいに重く感じてしまいます。

背筋をしっかり伸ばして肩を楽に伸ばして、おしりを上げて後ろ重心でおなかも引き締めて立ちましょう!

おんぶするときも、いつもと同じく体はまっすぐ後ろ重心を意識しましょう。

ぐずったときには、おんぶスクワットが最強!

おんぶスクワットが、めいっぱい「ながら」なのは、赤ちゃんと一緒にいながら、あやしながら、体を鍛えることができる、様々なメリットがあるから。

特に、好きな音楽に合わせて踊るようにスクワットすれば、寝かしつけもあっという間。しかもママは楽しく、おしり筋も鍛えられる!といいことづくめです。ぐずったときも、上下に揺られるおんぶで、泣き止ませできます。

こうして赤ちゃんと楽しくコミュニケーションするうちに、おしり筋もアップ、下腹ぽっこりも解消、体力もつく。なんていいことづくめのおんぶスクワットなのです。

きょうだい子育ては「えこひいき」で育てる

我が家には、小学生のお兄ちゃんが二人と、もうすぐ1才になる女の子がいます。お兄ちゃんたちは、妹をかわいがって、たくさんお世話もしてくれますが、もちろん男の子2人はやんちゃで毎日大騒ぎです。

そんな日常生活の中で、いつも気をつけていることがあります。それは子どもは「えこひいき」で育てるということ。えこひいきって、よくない言葉のようですが、私はこれを、「自分を特別な存在」と感じるために大事なことだと思っています。

子どもだけではありませんが、人が伸びるために大切なのは、「自分は特別な存在」なんだと、強く感じることだと思います。子育ての中で「えこひいき」することで、その子は自分が「特別な存在」だと知り、のびのびと外へ遊びに行けるようになります。そしてやがて、社会へと活躍の場を広げていけるのだと信じています。

きょうだいがいる場合は、それぞれに「えこひいき」の時間を作ります。毎日5分だけでいいから、私は、それぞれ一人と話すようにしています。その子のよいところだけをたっぷり話します。たった5分だけで、十分なんですよ。

料理でもいいし、抱っこでもいいし、絵本を読みながらでもいいし、一緒に出掛ける時間を作ってもいい。「とても大切な存在」だと感じて、わかってもらう。特に、この時間は、上の子に対して多くしてあげたいところ。下のきょうだいがいると、妹・弟のお世話のお手伝いや、大きくなると家事も手伝ってくれることが増えるはず。そんなときに、ハグして「いてくれてありがとう」を伝えることはとても大切ですよね。

ほめるときは具体的に褒める!

ふだんママ自身に余裕がないと、どうやって褒めたらいいかわからないということもあるかもしれませんね。実は簡単なんです! 努力したことに対して、ここ頑張ったんだね!と認めてあげるだけでいいのです。

逆に、頑張ってもできなかったことは、叱らないように気をつけています。本人も、子どもなりに頑張っているはずで、それなのにできなかったときは、きっと本人も傷ついているはず。えこひいきタイムの間だけでも、そこは何も言わないであげています。

子どもが3人いたら、3人に対して5分愛情を注ぎます。その方法は、それぞれのお母さんの得意な表現でいいと思います。5分だけでも難しい時だってあります。でも大丈夫! その時は、ハグして、「いてくれるだけで、ママは幸せ」を伝える。それだけでも伝わります。

そんな時間も作れない!というときは、ちょっとだけ時間の使い方を見直しています。わたしはついつい自分で全部やってしまおうとするくせがあるので、よく時間の見直しをして、自分がしなくていいものは手放すようにしています。忙しい日々は、ものごとの優先順位を決めると段取りが早いですよ。「捨ててもいい」ことまでしようとしすぎていませんか? 私も含め、家事は上手に手間抜きして、1日1~2分でいいから、「えこひいきタイム」を作ってみましょうね。

そして、ママの体力がないと心が弱って、うまく子どもをほめられない!ということだってあります。優しさだって、体力がないとなかなかできない強さですから。

ベースとなる体力づくり、基本はおしり筋のアップ。スムーズに効率よく動ける体になって、疲れにくい体質になっていきましょう!

イラスト/イチカワエリ 取材・文/関川香織 撮影/土屋哲朗(主婦の友社写真課) ヘア&メイク/尾原小織(MAKE'S)

※本連載の「おしりリセット」のトレーニングを行う際は、産後の体に負担がないようにしましょう。トレーニングの回数などはあくまで目安。「気持ちいい」と感じる程度で無理をしないようにしてください。
赤ちゃんをおんぶして行う動作は、転落などの事故防止に十分配慮してください。
また、かならずしも産後の体の不調改善をお約束するものではありませんので、ご了承ください。

出典 :おしりリセットダイエット※情報は掲載時のものです

監修
Naoko
骨盤矯正パーソナルトレーナー
整体トレーニングルーム&スクール・ナオコボディワークス主宰。3人の子育てをしつつ、7年間で累計12000人以上のママたちをきれいな体に導いてきた、産後ケアのスペシャリスト。独身時代から自分自身の体のさまざまなトラブルに悩んできたが、第1子出産後、自身のメンテナンスのためにヨガ・整体・ピラティスを始めた。いまや「予約のとれないパーソナルトレーナー」として大活躍中。講師養成講座も随時開催中。


http://www.naokobodyworks.com/

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