子供の左利きは直すべき? はさみなどのおすすめ&人気6アイテム

コラム
公開日:2019/03/07
子供の左利きは直すべき? はさみなどのおすすめ&人気6アイテム

子供がなにか物を受け取るときや気になるものを指さしたときなど、とっさに左手が出ることが多いと「左利きなのかも?」と気になりますよね。2,3歳ではまだ利き手は定まっていないので、箸やクレヨンなどを渡すときに右手に渡すように気を付けているママもいるようです。もし左利きになったなら、直すべきなのでしょうか? 今回は、左利きのメリットやデメリットをお伝えするとともに、便利な左利き向けのおすすめアイテムをご紹介します。

子供の左利きは直すべき?

子供の成長の中で4歳頃に決まると言われている「利き手」。アメリカの発達心理学者アーノルド・ゲゼル氏が1974年、研究結果として「利き手は4歳頃に固定される」と報告しました。子供が箸を持ったりクレヨンを握ったりする際、いつの間にか左手ばかりを使うようになったら、左利きなのかもかもしれません。
左利きは不便だとして矯正をする家庭もありますが、右利きに直す必要はあるのでしょうか?

左利きになる原因は?

利き手が決まる原因としては、複数の説が言われています。遺伝によって決まる説や、ママのおなかの中にいるときにすでに決まっているという説、脳の仕組みが関係しているという説などがありますが、実際のところはっきりとした原因はわかっていません。

子供の利き手矯正にはストレスが多い

昔は左利きを直すために厳しくしつけられることもありました。不得意な右手を使うように無理強いされたことで心にストレスを抱え、おねしょや吃音が始まってしまった…なんてことも。利き手でない方の手で箸を使ったり文字を書くことは、想像以上に難しいものです。今では左利きの人が使いやすいグッズも豊富で、不便さも軽減しています。直そうとして強いストレスを与えるよりは、左利きも子供の個性として受け止めることが大切ですね。

子供の左利きのメリットとデメリットを知りたい

人口の10%程度と言われる左利きは、ちょっとした特別感もありますね。左利きであることで子供にとってはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

左利きのデメリットとは

ドアノブや自動販売機のボタン、駅の改札口などなど…。世の中のほとんどのものが右利き用にできているため、左利きの子が不便を感じる可能性は否めません。子供にとってデメリットを感じやすいのはとりわけ、日本語が書きにくいことでしょう。文字の筆順は右利きが基準のため、左から右に向かって選を引きますよね。同じ筆順で左手を使って書こうとすると、鉛筆を押し付けてひっかくような感覚に。硬筆は慣れによって上手に書けるようになる子供も多いですが、毛筆は左利きにとって大変難しいようです。また、右利きの子と並んで座ったときに肘がぶつかったり、右手用のはさみがうまく使えなかったり。左利きの不便さを意識する場面はそこかしこに溢れています。

左利きはメリットもたくさん

不便さばかりが気になる左利きですが、それを補うに足るほどのメリットもあります。ちょっと特別感のある左利きは、実際に右手も器用に使える「両利き」の人も多く、両手を使うピアノなどの楽器も習得しやすいようですよ。スポーツ選手では、左利きは「サウスポー」「レフティー」と言われ、重宝される存在です。

最大のメリットは、右利きとは違う脳の活性化にあります。脳は右手と左脳、左手と右脳に関係性があるため、右利きよりも左手をよく使う左利きは右脳の活性化が期待できます。右脳が司るのは直感やイメージ、ひらめきや創造性などの言わば「芸術脳」。左利きに天才肌が多いとされるのも、右利きよりも右脳が活性化されているのが理由かもしれませんね。

また昨今では、左利きの不便さをカバーする、左利き用アイテムもたくさん販売されています。自分専用のアイテムなら、その特別感に子供も嬉しくなるかもしれませんね。

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