おしりよければ産後ヨシ!★ながらエクササイズ編第4回★パパにイライラ!をなくして脱ワンオペしたい!!【専門家監修】

 専門家監修
公開日:2019/01/28
更新日:2019/03/18
おしりよければ産後ヨシ!★ながらエクササイズ編第4回★パパにイライラ!をなくして脱ワンオペしたい!!【専門家監修】
監修
Naoko
骨盤矯正パーソナルトレーナー

家事も育児もママだけががんばるワンオペになりがち…というファミリーの場合、ママが自分の体をメンテナンスする時間も削られちゃう? パパにイライラしないで、自分時間も大切にする方法、考えてみました。

★「おしりリセットダイエット」ここがすごい!★
「おしりリセットダイエット」は、おしりの筋力をアップすることでスルッとやせることを提唱し、8000人以上の女性が経験。1日3つのエクササイズを続けるだけで4週間後には成果を出していくトレーニング方法です。単に体形をスッキリ変えるだけでなく、気持ちも前向きに明るくなる秘訣が詰まっています。

掃除中はおうちジムタイム!

ワンオペ育児・家事。去年は大流行しましたが、ほんとはそんな流行はいやですよね!

でも現実は…、すぐにパパが毎日早く帰れるようになったり育休がとれたりするわけではないし、仮におうちにいたとしても、そもそも「イクメン」にはほど遠くて、かえってイライラがつのる一方…ということもあるかも。

でも、もしかしたら、その「イライラ」、解消する方法があるかもしれません。

その前に、自分時間がとれないイライラを抱えないように、体力づくりをしながら家事をしちゃいましょう!

バレエポーズで掃除機がけ

掃除機やシートタイプモップをかけるとき、手足をなるべく遠くに伸ばしてバレエのアラベスクみたいなポーズをとってみましょう。一歩前に踏み出すごとに、一瞬ポーズをキープ。これだけで筋力アップができちゃいます。

ポイントは、

・重心が前のめりにならないようにすること

・頭が上から引っ張られているイメージで背骨を上に引き上げるように

・足の高さよりも背筋を伸ばすことが優先

足を高く上げることが目的ではないので、このくらいの角度でもOKです。体の重心がどこにあるかを意識しながらやってみましょう。

片足で立つときには、どうしても前重心になりがちですが、そうするとおなかが出てしまいます。伸ばした手と逆方向に体をもっていくよう意識すると、重心が真ん中になって、おしり筋を鍛えることができます。

バランスのいいプロポーションになるためには、利き手と反対でもやってみましょう。

家の中で踊っているなんて、誰かに見られたら恥ずかしい? …いえいえ誰も見ていませんよ。見ているのは赤ちゃんだけ。しかも、ママが楽しそうにダンスしていたら、赤ちゃんは喜んじゃうかも! ママが楽しそうにしていることは、赤ちゃんにとってはいちばんうれしいことです。

ハンディモップをかけながら首すじストレッチ

高いところをお掃除するときには、肩を上にあげないように意識。こうすることで腕はスッキリ伸びるし、背筋も鍛えられます。

背骨を伸ばすことで、背中の筋肉を伸ばすと、自然と手も高いところまで届くようになります。腕だけを上げようとすると、かえって体は縮こまって、うまく腕も伸びません。

★NG編★

肩が上がって、耳に近くなってしまうと、首に横じわもできて、肩首周りが詰まった感じになってしまいます。こんな姿勢で掃除を続けていたら、疲れてしまうし肩もこります。

「使いやすい筋肉を動かす」ことは楽そうに思えますが、実は「疲れやすい体の動かし方」なんです。肩こりはその代表!

日頃動かしにくい筋肉も使ってあげましょう。そのほうが、体がスムーズに動かせるようになります。

体がスムーズに動かせるということは、気持ちもポジティブになる、ということでもあります。

わかってくれないパパには「戦略的歩み寄り」で!

さて、パパへのイライラを解決する方法を考えてみましょうか。

赤ちゃんが生まれてから、パパとはケンカが多くなってしまったり、ケンカはしていなくてもパパへのイライラが増えたりということ、ほんとうに多いです。私もひとりめ育児のときはそうでした。

なぜイライラするのか? その原因、ママ側からすると「どうしてわかってくれないの?」ですよね。

女性脳と男性脳は、そもそも思考のしかたが全く違うといわれています。トラブルが起こったとき、理論的に解決したい男性脳、感情的に話を聞いてほしい女性脳。そんな大きな違いがあります。

長く仕事をしてきた女性の場合、仕事の場面では理論派なのに、子育てのこととなるとすっかり感情的になってしまうことがあります。これも母性がなせるわざでしょうか。

ママにとっては「なんでわかってくれないの?」と思うのは、ほんとうはパパに「言わなくてもわかるでしょ・わかってほしい」という気持ちがあるから。でも、パパはたいてい気づきません。

そのかわり、ちゃんと説明したらわかってくれます。よく、ママのほうが一歩大人になってパパを育てよう、といわれますが、どちらがどちらを育てるというよりも、少し歩み寄る、と考えたほうが、気持ちが楽になるかもしれません。

具体的にどうするかといえば、「どうしてわかってくれないの?」と言う前に、「こういう時は、こうしてほしい」に置き換えるんです。理論的思考の男性脳は、何をどうしてほしいか、具体的に伝えたらよくわかって、きっとその通りにやってくれる可能性大!なんです。

「理由」と「要求」を伝えるだけでOK!

もう一つ、ママがよく言う「大丈夫よ」という言葉がありますが、その「大丈夫よ」は、その裏に「大丈夫よ、でも手伝ってほしい」の時もありますよね。女性同士だと、「ほんとに大丈夫? これやっておこうか?」という言葉がついてきたりして、「じゃあ、そこだけお願い!」ということになります。でも男性は「大丈夫って言ったじゃないか」ということになりがち。

特に専業主婦や育休中のママは、外で仕事をしているパパに対して遠慮があるかもしれません。少しでも睡眠時間を確保してあげたい、だから「(私は多少無理をしても)大丈夫よ」と言ってしまう。ほんとうは、その「無理している」ことも、わかってほしいんですよね。

この場合も省いた言葉まで全部伝えてみましょう。
「本当は、大丈夫ではないけど、あなたも大変だと思うから、なんとかするから、大丈夫よ。」って。

男性脳的理論型思考から、なぜそう思っているのかの「理由」と、実はこうしてほしいという「要求」を素直に伝えてみて! きっとパパとの会話もストレスなく、スムーズになるはずですよ。きっとお互いに分かり合えます。

要求を伝えるときに覚えておきたいのは、男性はモノタスク(1つのことを集中して考える)、女性はマルチタスク(同時進行でたくさんのことを考える)が得意ということ。言ったはずなのに聞いていない、3つ伝えたうちの1つしか聞いてない、のもよくあることです。

「言ったのに!」とイライラしないためには、手伝ってほしいことは、遠まわしではなく直接的に素直に言うこと。また、お願い事項を紙などに書いて、「見える化」しておくことです。

いくつかやってほしいことがあるときは、「おむつ替えと食器洗い、どっちならできる?」と選択肢を用意することもおすすめです。

そしてさらに上級編。やってくれたことには文句を言わずに「ありがとう」を言ってみましょう! 「ありがとう」が言えるようになったら、「これもできるかしら」の追加おねだりもうまくなります(笑)

はじめからそんなにスムーズにいくわけではないけれど、少しずつ良い方向に変えていけるはずですよ!

イラスト/イチカワエリ 取材・文/関川香織 撮影/土屋哲朗(主婦の友社写真課) ヘア&メイク/尾原小織(MAKE'S)

※本連載の「おしりリセット」のトレーニングを行う際は、産後の体に負担がないようにしましょう。トレーニングの回数などはあくまで目安。「気持ちいい」と感じる程度で無理をしないようにしてください。

また、かならずしも産後の体の不調改善をお約束するものではありませんので、ご了承ください。

出典 :おしりリセットダイエット※情報は掲載時のものです

監修
Naoko
骨盤矯正パーソナルトレーナー
整体トレーニングルーム&スクール・ナオコボディワークス主宰。3人の子育てをしつつ、7年間で累計12000人以上のママたちをきれいな体に導いてきた、産後ケアのスペシャリスト。独身時代から自分自身の体のさまざまなトラブルに悩んできたが、第1子出産後、自身のメンテナンスのためにヨガ・整体・ピラティスを始めた。いまや「予約のとれないパーソナルトレーナー」として大活躍中。講師養成講座も随時開催中。


http://www.naokobodyworks.com/

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