ハイチェアを大特集!口コミやおしゃれさで人気のおすすめ22脚☆

食事やおやつ、遊びにとさまざまなシーンで活躍する育児アイテムといえば、ベビーチェアではないでしょうか。最近はダイニングテーブルがある家も多いため、ベビーチェアの中でも「ハイチェア」を選ぶ家庭が増えているようです。しかし、ひと口にハイチェアと言っても、素材や機能などの違いで、最近はさまざまな種類がありますよね。そうなると、「どれを選べば良いの?」と迷ってしまう人も多いでしょう。
Millyではこれまでにもベビーチェアについて取り上げてきましたが、今回はピンポイントでハイチェアだけに迫ります。ハイチェアの概要・必要性・使える期間に加えて、選び方や注意点も紹介!さらに、数ある中から全部で22脚のハイチェアをピックアップしました。「ハイチェアを探している」という人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
目次
そもそもハイチェアとは?他のベビーチェアとどこが違うの?
まずは、ハイチェアがどのようなベビーチェアなのかについて解説します。
ハイチェアとローチェアの違い
ベビーチェアで代表的なものといえば、「ハイチェア」と「ローチェア」。
まず、ハイチェアとは、赤ちゃんや子どもがダイニングテーブルで使う背の高いイスのことです。一方ローチェアとは、ローテーブルで使う背の低いイスのこと。
・食事をとる場所がダイニングorリビングや和室
・日常生活で座ることが多いのが背の高いイスor床
のどちらかによって、どのタイプを選べば良いか決まりますね。ハイチェアを選択する場合は、上記の2つでいずれも前者となるでしょう。
ハイ&ローチェアという選択肢も
また、ハイチェアにもローチェアにもなる「ハイ&ローチェア」というタイプもあります。脚の長さを調節することで、ダイニングテーブルでもローテーブルでも使えるようになるベビーチェアです。
こちらは、
「ハイチェアとローチェア、どちらも捨てがたい」
「自宅のスペースを有効に使うため、2in1のベビーチェアが欲しい」
という人におすすめ。
食事をとる場所が、
・春~秋:ダイニングテーブル
・晩秋~冬:リビングや和室のローテーブルやこたつ
と変わる家庭にもぴったりですね。
ハイチェアって本当に必要なアイテムなの?
「子育て中に、ハイチェアって本当に必要?」
「ローチェアでも良いんじゃない?」
と疑問に思うママもいるかもしれませんね。
そこで、ハイチェアを愛用しているというママにお話を聞きました。
踏ん張れるハイチェアは子どもが食べやすいみたい!
「離乳食の食べる量が少ないのを心配して、1歳児検診で栄養士さんに相談してみたんです。すると、『赤ちゃん、離乳食を食べるときに両足がどこかに届いているかしら?』と聞かれました。ローチェアやひざの上で食べさせていたんですが、そういえば足がプラプラしていることが多かったような……。さらに、『大人だって、足が着かないイスでは食べにくくない?』とも言われてハッとしました。おしゃれなカフェやバーなんかにある足の長いイスって、しっかり食事しにくいですよね。実際、足が着かない状態での食事は、咀しゃくがしにくいのだとか。そこで、足置き板の部分を自由に調節できるハイチェアにチェンジ。赤ちゃんも食べやすいと感じたのか、すぐに離乳食を食べる量が増えて安心しました」(30代前半・1歳児のママ)
ハイチェアで食事に集中できるようになりました!
「以前は姉から譲り受けたおさがりのローチェアを使っていました。最初はおりこうさんに座って食べられていたんですが、2歳前のいわゆるイヤイヤ期に入ってからが大変で……。トレイ付きのローチェアから自分で抜け出して、食事中に立ち歩くようになったんです。だんだん子どもとの食事がストレスになっていたころ、『ハイチェアにすると良いよ!』と友達に教えてもらって。試してみたところ、少しずつですが子どもが食事に集中できる時間が増えたんです。『さすがにここからは1人で降りられない』と思ったのかな?食事場所がリビングからダイニングになって、テレビやおもちゃがない環境になったのも良かったみたい」(30代前半・2歳児のママ)
つまり、足置き板にきちんと足が届くハイチェアは赤ちゃんや子どもが咀しゃくしやすくなり、集中して食べられる環境づくりをしてくれるようです。足が着くことで、体が安定して背筋が正され、食べやすくなります。すると、集中力アップにも自然とつながるのでしょうね。この点からも、ハイチェアは必要性の高い育児アイテムと言えるでしょう。
ハイチェアはいつからいつまで使えるの?
ハイチェアはいつから使い始めて、いつまで使い続けられるのでしょうか?さまざまなハイチェアについて、使用できる期間を調べてみました。
一般的には乳幼児期のみ
一般的には、生後6ヶ月~4、5歳頃までとなっているようです。ハイチェアはベビーチェアの1つなので、腰がすわったくらい~幼稚園の年中さんくらいまでと使用期間が限られるのは当然のことかもしれませんね。
乳幼児期のみ使えるタイプの特徴は、
・横から見ると脚の形がハの字
・折りたためる
などあり、使わないときにはコンパクトにしまっておけるものもあります。
中には大人まで使えるタイプも
中には小学生くらいまで使えたり、大人になってもずっと愛用できたりするタイプもあります。
こちらのタイプの特徴は、
・脚の内側に溝がある
・成長に合わせて座面と足置き板を調節できる
といった、組み立て式になっているものが多いようです。
また、折りたたみができないものが多いですが、その分耐荷重が大きくて丈夫と言えるでしょう。
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