出産予定日とは?計算方法は?変わることもある?【産婦人科医監修】

 専門家監修
公開日:2019/02/22
出産予定日とは?計算方法は?変わることもある?【産婦人科医監修】
監修
木下智恵先生
成城木下病院

妊娠週数の数え方同様、出産予定日の計算方法もわかにりくいですよね。出産予定日の計算について、産婦人科のドクターに教えてもらいました。

【ひと目でわかる妊娠週数】

※妊娠初期の妊娠週数

妊娠2ヶ月(妊娠4週~妊娠7週)
妊娠3ヶ月(妊娠8週~妊娠11週)
妊娠4ヶ月(妊娠12週~妊娠15週)

※妊娠中期の妊娠週数

妊娠5ヶ月(妊娠16週~妊娠19週)
妊娠6ヶ月(妊娠20週~妊娠23週)
妊娠7ヶ月(妊娠24週~妊娠27週)

※妊娠後期の妊娠週数

妊娠8ヶ月(妊娠28週~妊娠31週)
妊娠9ヶ月(妊娠32週~妊娠35週)
妊娠10ヶ月(妊娠36週~妊娠39週)

出産予定日とは?

出産予定日は、最終月経(生理)開始日を妊娠0 週0 日として、妊娠40週0 日に当たる日のことをいいます。

この日を基準にした正期産(妊娠37週0日~41週6日)の間に出産できるよう、妊娠36週以降はこまめに健診して様子を見ます。でも、これはあくまでも目安。予定日ぴったりに出産する人は、わずか数%なので、あまり神経質にならずに過ごしましょう。

出産予定日の計算の方法

妊娠週数の数え方は最終月経(生理)からスタートします。妊娠2週ごろに排卵、着床は排卵から7~10日後です。妊娠週数の算出方法は、28日型の月経(生理)周期が基準になっています。月経(生理)周期には個人差があり、また生理不順の場合などもあるので、妊娠9~10週の超音波検査で、現在の妊娠週数が修正されることもあります。また、超音波検査(経腟エコー)でCRL(頭殿長)を測定して出産予定日を算出することもあります。

最終月経から出産予定日を算出している場合は、超音波検査(経腟エコー)で赤ちゃんのCRL(頭殿長)をもとに算出した週数相当に育っているかどうかもあわせてチェックしますので、途中で出産予定日の変更がある場合もあります。

出産予定日 計算

出産予定日は病院で確認できる?自分でも計算できるの?

病院では、超音波検査(経腟エコー)でCRL(頭殿長)を測定して出産予定日を算出します。

出産予定日計算ツールで出産予定日を計算できるサイトがたくさんあるので自分でも計算できますが、あくまでも目安として利用してください。

取材・文/木村美穂

出典 :いちばんよくわかる妊娠・出産※情報は掲載時のものです

監修
木下智恵先生
成城木下病院
2001年、横浜市立大学医学部卒業。東京大学医学部産婦人科、順天堂大学医学部産婦人科勤務を経て2005年より現職に。専門は周産期学のほか、婦人科腫瘍、不妊症、月経異常。元気で気さくな1男2女のママドクターです。
成城木下病院

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