Miyu Kono

河野実結

読者のみなさんとともにMillyを盛り上げてくれているメンバーをひとりずつクローズアップする企画 「Milly models Close up」。今回登場するのは、スラリとした長身&COOLな雰囲気が魅力の河野実結さん。育児やファッションにまつわる5つのキーワードとともに、彼女の素顔を徹底リサーチします! 

5歳と3歳の女の子のママ。友達に誘われたことをきっかけに、育児誌「Baby-mo」のファッションスナップに参加。その後、Millyでも2017年から読者モデルとして活動を始める。Millyの投稿コーナーや、インスタにUPされるハイセンスなファッションにも注目です。

とにかく「やらせる」子育て

子育てのポリシーは、なんでも挑戦させること。スポーツでも遊びでも、子どもたちが何かに興味をもったら「あなたの年齢では無理」「大きくなったらね」などと言わず、とりあえずやらせてみるそうです。

「去年は長女が『スキーをやりたい』と言い出して。4歳では早いような気もしますが、チャレンジさせたんです。もちろん、すぐ滑れるようにはならないので、毎週のように日帰りスキーに通いました。そうしたらワンシーズンのうちに、自分でリフトに乗って滑れるようになったんです。やらせておいて何ですが、急成長ぶりに驚きました(笑)。最近では、『ゴルフをやってみたい』というので子ども用のゴルフクラブセットを買い、練習にはげんでいます」

ほかにも、キャンプに行ったり、魚のつかみ取り体験をさせたり……少しでも興味をもったら、すぐに予定を組んで実行! そこには、パパの影響が少なからずあると言います。

「パパが行動派で、何かあると『よし、やろう!』というタイプなんです。私はもともと心配性なので、パパがいなかったらこんな風に挑戦させることはなかったかも。パパのおかげで変われたのかもしれません。影響されましたね、完全に(笑)。実際、長女も怖がりな性格だったのですが、何でも自発的にやるようになったし、チャレンジ精神が培われたように思います」

私はスノーボード派で、スキーを教えるのは主にパパ。練習中、スノーボーダーと衝突して派手に転んでしまい、ヒヤリとする場面も。それでもくじけずに練習して、短期間でめきめきと上達しました。

家族間でリスペクト

河野さんがもうひとつ心がけているのは、家族がお互いに尊重しあうということ。それは親子でも、姉妹でも、もちろん夫婦でも変わりません。そのため、子どもたちの前でもパパへのリスペクトは忘れないようにしているそう。

「当たり前なのですが、子どもの前でパパの文句は絶対に言わないし、夫婦ゲンカもしません。子どもがいないところでケンカして腹が立っていても、『パパがお仕事をがんばってくれるから、こうして暮らしていけるんだよ』『帰りが遅くても、必ずお疲れ様って言おうね』と話しています。その気持ちはパパも同じで、食事の前には毎回、子どもたちと一緒に『ママ、ありがとう』と言ってくれるんです。子どもがごはんを残したときも『ママが一生懸命作ってくれたんだから、食べられるものはきちんと食べなきゃダメ』という風に叱ってくれます」

このリスペクト精神は子どもたちに対しても変わらず、「たとえば、次女がスプーンでごはんを食べられたとき。長女からすれば簡単なことですが、次女にとっては大きな一歩なんですよね。それは家族全員で『すごい!』『おめでとう!』ってお祝いします。これからも、お互いを尊重する気持ちを大切にしたいですね」

イベントは全力で楽しむのが河野家! ディズニーへ行くときはファッションにもこだわります。子どもたちはキャラコーデ、私たち夫婦はリンクコーデをすることが多いです。

日本の伝統行事を楽しむ

「もともと日本の伝統行事が好きで、出産前から十五夜には月見団子とすすきを飾ったりしていました。出産してからは、より力を入れるようになって、ひな祭り、端午の節句、お正月、節分……日本の伝統行事はほぼ全部やっています。今年の十五夜には、子どもたちと月見団子づくり。汚れるからテーブルを全面ラップで覆って、白玉粉に水を入れ、こねて、ゆでるところまで一緒にやります。粘土遊びみたいで、子どもたちも楽しそうでした(笑)」

しかし、ただ行事をやるだけでは終わりません。行事の由来や、意味をしっかり教えるのも大切だと考え、なぜこういう行事をやるのか、どんな意味があるのか……子どもたちにきちんと説明します。

「日本の伝統行事はもちろん、ハロウィンも最初に『なぜカボチャを飾るのか分かる?』『これは秋の収穫を祝うお祭りなんだよ』と説明します。ただ仮装をしてパーティーをするより、由来や起源を知っていたほうがより楽しめると思うんです。子どもたちも豆知識みたいなものが好きなので(笑)、興味をもって聞いてくれますね」

端午の節句の飾りつけ。ほかにも七夕には短冊を書いたり、ひな祭りには桃の花を飾ったりして伝統行事を楽しんでいます。それとは別に、誕生日は「シンデレラ」「美女と野獣」などテーマを決めてパーティーも。

十五夜は、収穫を祝う意味があると教えたくて、季節の野菜を使った献立に。このときは煮物、豚とキノコの炒め物、野菜スープにしました。うさみみはイースターやハロウィンにも使い回しています(笑)。

自分が好きなもの「だけ」を着る!

「基本はカジュアルな服装が多いけれど、オールジャンル着られる人になりたい! だから、スポーティーもフェミニンも、『いいな』と思えばどんどん挑戦します。逆に、そう思えないものはどんなに流行っていても取り入れません。それからインスタ映えとか、ママ友ウケとか、そういう他人の目も気にしないようにしています。ファッションを自由に楽しみたい、という思いが強いのかも」

そんな河野さんのファッションは、シンプル&ヘルシーで安っぽく見えないことが信条。そのためにコートやバッグ、靴は多少値が張っても上質なものを選びます。

「高いものをバンバン買えるわけではないので、一年かけてお小遣いをためて買ったりします。まだまだアイテム数は少ないけれど、長く使えればいいかなと思って。そのかわり、洋服はプチプラでもOK! 最近は買い物に行く時間がないので、もっぱらネットショッピングなのですが、ZARAも好きですし、韓国の通販サイトは安くてかわいいものが多いのでよく利用します。失敗しないコツは、素材をよく調べること。ニットならアクリル100%はゴワつきがちだから避けるとか。あとは口コミもしっかりチェック! おかげで今まで大きな失敗はありません」

コートはMaxMara、ワンピはtheory、ブーツはPOOLSIDE、バッグはステラマッカートニー。ピアスは楽天のプチプラショップで購入しました。全身ダークカラーなので、暗く見えないようワインカラーのタイツ&リップを差し色に。

スタイルもファッションの一部!

ファッションに対するこだわりは、スタイルキープにもつながっています。といっても、長身でスラリとした体型、さほど努力しなくても……と思いきや、「じつは大学時代、けっこう太っていて、今と体型がまったく違うんですよ。そのころは着やせする服、サイズがある服……という選び方しかできなくて、おしゃれを全然楽しめなかった。そこから出産して激やせしたんですけど、喜んだのもつかの間、今度はやつれすぎてガリガリに。また体型がコンプレックスになってしまったんです」

そこから一念発起して、ほどよく筋肉のついたメリハリボディを目ざすことに。2年前から週1~2回ペースでパーソナルトレーニングに通い始めました。

「1時間、みっちりウェイトトレーニングをしています。重たいバーベルをもってスクワットとか、ハードすぎて息ができなくなるくらい(笑)。でも、おしりがキュッと上がっていればデニムもカッコよく着こなせると思って。やっぱりスタイルがよければなんでも似合うし、それこそネットショッピングでも、商品を着ているモデルさんと同じ体型だったら買い物を失敗しないと思うんです。だから多少キツくてもがんばっています!」

お酒もおやつもガマンしたくないので、食事制限はせずにパーソナルトレーニングでスタイルキープ。子連れでジムに行くこともあり、娘は私のうしろでバウンドしたりして遊んでいます(笑)。

撮影(スタジオ分)/土屋哲朗 (主婦の友社写真課)
ヘア&メイク(スタジオ分)/山下光理
取材・文/遠藤まゆみ

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