妊娠12週のお腹の大きさは?流産の可能性は?先輩ママの体験談も!【産婦人科医監修】

 専門家監修
公開日:2018/12/30
更新日:2019/01/07
妊娠12週のお腹の大きさは?流産の可能性は?先輩ママの体験談も!【産婦人科医監修】
監修
竹内正人先生

妊娠12週に入ると、初期流産の心配が過ぎて赤ちゃんが安定し、妊婦健診も4週に1度になります。つわりが一段落したママは、赤ちゃんに十分な栄養を届けられるように、バランスのよい食事を心がけてくださいね。妊娠12週の注意点をまとめました。

妊娠12週の先輩ママの体験談

妊娠12週のときの体調や体の変化、健診のことなどを先輩ママに聞いてみました。

・口の中の不快感がありました
4D超音波検査を受けました。赤ちゃんが人間らしくなっていて、めちゃくちゃかわいい。つわりは吐かなくなったものの、口の中が不快な感じがして1日10回は歯磨き。食べたいものはまだなかったです。(N・Tさん)

・頭痛、吐きけ、腰痛も
起き上がることができないくらいの頭痛と吐きけ。それに腰痛も始まりました。胃のムカムカとだるさが続き、炭酸水ばかり欲しくなりました。超音波検査で赤ちゃんの顔、背骨、腕、足がしっかり見えたときは安心しました。(S・Aさん)

・つわり、終わりました!
つわりが終わり、少しずつ食欲がアップしました。(K・Aさん)

・赤ちゃんの背骨が見えたよ
妊娠10週ぐらいからつわりが落ち着き始め、12週ではかなりラクになりました。超音波検査で赤ちゃんの背骨が見えました!(U・Yさん)

妊娠12週のエコーで見られる赤ちゃんの様子

頭殿長(とうでんちょう/頭からおしりまでの長さ)は約5cm、体重は20gぐらいです。顔、体、手足がはっきりとわかり、赤ちゃんらしい姿になります。

骨格や筋肉が発達してきて、背骨が伸びている様子も見えます。また、顔に手を近づけたり、足を伸ばしたりする動作も見られます。ときどき体の向きを動かしたり、指をしゃぶろうとしたりするしぐさも見えます。

このころには、胃や腎臓、膀胱などの器官がほぼ完成されています。赤ちゃんがおしっこをする様子も見られることがありますよ。

妊娠12週ごろのエコー(超音波)検査では、赤ちゃんの頭の形が正常かどうか、胸壁や腹壁、胃や膀胱がしっかりと形成されているかどうかなどを確認します。

また、妊娠12週からは、児頭大横径(BPD・赤ちゃんの頭の横幅)や大腿骨長(FL・太ももの骨の長さ)を計測できるようになります。

妊娠12週のお腹の大きさは?

子宮の大きさは、大きめのグレープフルーツぐらい。下腹部がふっくらしてきて、少しずつお腹が目立つようになってきます。まだマタニティ用のインナーに替えていないママは、そろそろ替えてみては? マタニティ用のショーツは普段のショーツよりも股上が長く、おへそまですっぽりと包み、冷えから守ってくれます。

妊娠12週のつわりはどれくらい?

つわりは妊娠12~17週ごろに自然に落ち着いてくるケースが多いようです。ただし、つわりの期間や症状は個人差が大きく、妊娠12週ごろ治まったというママがいる一方で、吐きけやムカつきが続いたというママもいます。

つわりがあるときは、食べたい物を少量でも口にするようにしましょう。吐きづわりのときは脱水症状にならないよう、こまめな水分補給を心がけてください。つわり中でも炭酸飲料やスポーツドリンクなどは摂取できるママが多いようです。

監修
竹内正人先生
⽇本医科⼤学⼤学院修了。⽶国ロマリンダ⼤学留学を経て、葛飾⾚⼗字産院などに勤務。
よりやさしい「⽣まれる・⽣きる」をサポートするため、国や地域、医療の枠をこえて活動する⾏動派産科医。

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