ハンドブレンダーは離乳食作りに必要?使い方とおすすめ商品5選

コラム
公開日:2019/01/07
更新日:2019/03/18
ハンドブレンダーは離乳食作りに必要?使い方とおすすめ商品5選

離乳食の準備に苦労しているママは少なくないでしょう。初期のゴックン期(生後5~6ヶ月ごろ)はすべての食材を完全なペースト状にしなければならない手間があり、中期のモグモグ期(生後7~8ヶ月ごろ)、後期のカミカミ期(9~11ヶ月)と進むにつれて回数や品数が増えていき、初めの頃とはまた別の手間が出てきます。そこでご提案したいのが「ハンドブレンダー」を活用すること。上手に利用すれば簡単に時短調理を実現できますよ。今回はハンドブレンダーの使い方や選び方、おすすめの商品をご紹介します。

離乳食作りに便利! ハンドブレンダーとは?

ハンドブレンダーは食材を「混ぜる」「つぶす」機能を持った調理家電。ジュースやスムージー、スープやソース、ドレッシングを作るのに便利です。

似た機能を持つものにミキサーやフードプロセッサーがありますが、ミキサーは据え置き型の製品で、スティックタイプのハンドブレンダーと比べるとやや場所をとります。また、ハンドブレンダーはミキサーと違い、鍋やボウルに直接入れて使うことができます。

フードプロセッサーは野菜などの食材をみじん切りにするための製品です。一部のハンドブレンダーはチョッパーが付属品としてついているので、フードプロセッサーのようにみじん切りができるようになっています。

離乳食用にハンドブレンダーはマストバイ? 必要性について

離乳食のために実際にハンドブレンダーを買うとなると、予算や収納スペースなどが気になり、考えてしまうものです。ここではハンドブレンダー使用のメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

調理時間を大幅に短縮でき、一度に大量に作れるので、作り置きも楽です。特に離乳食初期のゴックン期(生後5~6ヶ月ごろ)は、すべての食材をなめらかなペースト状にする必要があるので重宝するでしょう。これらを手作業で行うと結構な手間がかかります。

デメリット

少量調理には向きません。製品の構造によっては、後片付けや収納を少々面倒に感じる人もいるでしょう。また、離乳食の段階が進むにつれて活躍の機会は減っていきます。

購入の必要性に関しては、小型のすり鉢、おろし器、裏ごし器などを揃えた離乳食調理セットで代用できるかどうか、離乳食卒業後も使う機会があるかどうかで決めるとよいでしょう。ハンドブレンダーを使うと、子供が苦手な野菜や果物をスムージーやポタージュにして飲ませられるので、“むしろ子供が少し大きくなってからの方が役立つ”という声も聞かれます。

離乳食用ハンドブレンダーの使い方

ゴックン期のつぶしがゆや野菜ペーストを作るなら、ハンドブレンダーを食材に押し当てるようにして混ぜるだけです。モグモグ期やカミカミ期に進んだら、食材の粒感を残す程度に粉砕し、ポテトサラダや野菜のディップを作っても。また、つくねやつみれを作る際、魚や肉をすり身にするのにも使えます。
ハンディタイプのブレンダーは食材が飛び散りやすいので、深めの器を使い、食材に対して垂直に当てるとよいでしょう。

離乳食用ハンドブレンダーの選び方

数多くあるハンドブレンダーから目的に応じたものを選ぶために、確認したいポイントについてご紹介します。

価格

メーカーによってかなり幅があります。コスト重視か、機能と耐久性重視かで決めましょう。また、付属品の多いものは値段が高くなる傾向があります。

パワー

食材をしっかりと粉砕する力があるかどうか。消費電力が大きいものほどパワフルです。

回転速度調節

攪拌(かくはん)のスピードを切り替えられるかどうか。粉砕する粗さを調節できます。

使いやすさ

サイズや重さ、持ち手の素材や形状が扱いやすいかどうか。

手入れのしやすさ

複雑な形状のものや、汚れが付着しやすい素材の製品は洗浄が面倒になりがちです。離乳食を調理するなら、パーツを分解でき、煮沸消毒できる耐熱素材がよいでしょう。

サイズ

収納に適したコンパクトさか、出し入れしやすいかどうか。

付属品の有無

多機能を求めるなら、ホイッパーやチョッパーなどのアタッチメントが付属するものを選びましょう。

コードの有無

充電式の製品は使う場所も選ばず、邪魔なコードがありません。ただし、バッテリー残量が減るにしたがってパワーが弱くなる難点も。コード付き製品の場合は安定したパワーが利点ですが、あまりコードの短いものだと、使える場所が制限されます。

チャイルドロック

子供にイタズラされないよう、チャイルドロックがついていると安心です。

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バーミックス M300 スマートセット

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ハンドブレンダーの老舗といえるスイスのメーカー「バーミックス」。老舗だけあり、価格も張りますが、機能性や耐久性はお墨付きで、修理などのアフターサービスが充実していると評判です。2005年にグッドデザイン賞を受賞したスマートなデザインは、使いやすくお手入れもしやすいシンプルさを重視しています。スタンド付きなのでキッチンに据え置くのもOK。必要に応じて、部品や専用容器を買い足すこともできます。

・サイズ:直径6.5cm×長さ34cm(コード長170cm)
・重量:約975g
・消費電力:300W
・回転数:2段階調整(17500回/13000回)
・連続使用可能時間:5分
・素材:ナイロン(ボディケース)、真鍮クロムメッキ(シャフト)、アルミニウム合金(ガードカバー)、ステンレス(回転軸・アタッチメント)
・付属品:ミンサー、ウィスク、ビーター、スリムスタンド

ブラウン マルチクイック MQ735

ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック 1台4役 つぶす・混ぜる・きざむ・泡立てる 離乳食対応 ブラック/シルバー MQ735ブラウン ハウスホールド(Braun Household) 参考価格:¥22,500Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」4つの動作を網羅する「ブラウン」の製品。シェーバーのメーカーだけあり、ブレードの品質はピカイチです。業界初のスマートスピードテクノロジーを導入し、握る強さを変えるだけで回転速度をきめ細かに調整できます。付属品の付け替えもワンタッチで簡単です。また、一部のパーツ類を除き、食洗器もOKです。

・サイズ:幅7cm×奥行7 cm 0×高さ40 cm(コード長約120cm)
・重量:約890g
・消費電力:400W
・回転数:13600±300回
・連続使用可能時間:60秒(泡立て・チョッパーは120秒)
・素材:ポリプロピレン、TPE樹脂(本体)、ステンレス(ブレンダーシャフト・泡だて器・チョッパー刃)、SAN樹脂(チョッパー本体・専用計量カップ)、ポリプロピレン(チョッパーフタ)、ポリプロピレン、シリコン(スパチュラ)
・付属品:泡立て器、チョッパー(カッター)、専用計量カップ、専用スパチュラ

ティファール クリック&ミックス プラス HB865GJP

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「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」の4機能にアイスクラッシャーをプラスした「ティファール」のブレンダー。本体とスティック部分は2つに分解でき、アタッチメントはカップに収納できるコンパクトサイズなので、洗浄がしやすく省スペースで収納できるのがポイントです。回転速度は21段階に調節できるので、様々な仕上がりに対応できます。

・サイズ:幅6.8 cm×奥行6.8 cm×高さ40cm(コード長約160m)
・重量:約815g
・消費電力:400W
・回転数:21段階調整
・素材: ABS樹脂(本体)、ステンレス(シャフト)、ポリ塩化ビニル系熱可塑性エラストマー(電源コード)、ポリアセタール・ポリプロピレン・ステンレス((アタッチメント)、ポリプロピレン(クッキングカップ・クラッシュフィルター)

クイジナート スリム&ライト ハンドブレンダー HB-200WJ

クイジナート スリム&ライト ハンド ブレンダー ホワイト HB-200WJCuisinart (クイジナート) 参考価格:¥8,433Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

軽くてスリム、女性の手でも扱いやすい点が好評な「クイジナート」の製品。ブレンダーのみに絞ったシンプルな機能、ON/OFFスイッチのワンタッチ操作、800mlのカップのみの付属品とミニマムな構成なので、気軽に購入できます。比較的少量の材料が混ぜられる点も便利です。

・サイズ:幅5.7 cm×奥行5.7 cm×高さ36cm
・重量:約540g
・消費電力:200W
・回転数:3段階調整(16000回/13000回)
・連続使用可能時間:3分
・付属品:専用カップ

TESCOM PureNatura スティックブレンダー THM311-W

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リーズナブルな価格設定ながら、日本メーカーならではの安心感がある「テスコム」の製品。機能はシンプルで高コスパなので、とりあえずハンドブレンダーを使ってみたい人の入門編としておすすめです。ブレンダー部分はにおいや色移りのしない金属製で、煮沸消毒もできて清潔に使えます。

・サイズ:高さ33.6cm×幅5.2cm×奥行6.0cm(コード長170cm)
・重量:550g
・消費電力:150W
・連続使用可能時間:1分
・素材:ABS(本体)
・付属品:ブレンドカップ

離乳食卒業後も活躍機会の多いハンドブレンダー

料理好きな人が使うものと思われがちなハンドブレンダー。離乳食用に使える期間は長くありませんが、離乳食卒業後もポタージュやスムージーを作れば子供に喜ばれます。野菜嫌いの子がいる家庭には、特におすすめです。長く愛用するためには、お手入れや出し入れのしやすいコンパクト&シンプルなタイプを選ぶとよいですよ。

文/愛玉

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