妊婦におすすめのノンカフェイン飲料10選!選び方やカフェインの影響は?

コラム
公開日:2018/12/11
更新日:2018/12/12
妊婦におすすめのノンカフェイン飲料10選!選び方やカフェインの影響は?

妊婦さんになるとさまざまなことに気をつけなければいけません。そのうちのひとつがカフェインを控えること。例えばコーヒーなら1日1杯、紅茶なら1日2杯までぐらいまでが目安とされています。今まで毎日好きなだけコーヒーや紅茶を飲んでいたのに、我慢しなきゃいけないのはツライ!と感じる人も多いかもしれませんね。そこでおすすめなのがノンカフェイン飲料。最近ではノンカフェインでもとっても美味しい飲料がたくさんでています。この記事ではおすすめのノンカフェイン飲料や、ノンカフェイン飲料の選び方をご紹介します。

妊婦さんはなぜカフェインを控えなければならないの?

妊娠中のカフェイン摂取はあまり良くないと知っていても、その理由まで知っている人はあまり多くはないかもしれません。そこで、最初にカフェインが妊娠中の体に与える影響をいくつかご紹介しましょう。
まず、妊娠中はカルシウムを積極的に摂取することがとても大切です。しかし、カフェインはカルシウムを尿へと排出する作用があります。せっかくカルシウムをたくさん摂取しても、カフェイン入りの飲料を飲むことで、体外へと流れ出てしまう可能性があるのです。
また、カフェインはタンニンや鉄分の吸収を妨げるともいわれています。特に鉄分が不足してしまうと貧血になってしまう恐れもあるのです。特に妊娠初期は、赤ちゃんへと栄養を与えるために血液量が変化するので、貧血になりやすい時期です。体の中へと栄養素を取りこむ食事中や、食後30分以内は、なるべくカフェインは摂取しないことをおすすめします。
出産が近づいてお腹が大きくなってくると、なかなか寝付けず睡眠不足になりがちです。カフェインのとりすぎは入眠を遅らせてしまうので、良質な睡眠をとるためにも注意しましょう。

カフェインの影響を受けるのはママだけではありません。カフェインを大量に摂取してしまうと胎盤を通してカフェインがお腹の中の赤ちゃんへと送られてしまう可能性があります。お腹の中にいる赤ちゃんの臓器はまだまだ未熟。肝臓もまだ完成していないので、カフェインが排出できずに体内に長く残ってしまい、赤ちゃんの体に大きな負担をかけてしまう恐れがあります。
また、出産後も授乳中は、母乳を通してカフェインが赤ちゃんに送られてしまうので、なるべく控えた方が無難でしょう。

とは言え、そんなに神経質になる必要はありません。コーヒーなら1日1杯、紅茶なら2杯程度まで問題ないと言われていますので、我慢しすぎてストレスになるくらいなら、かかりつけの医師に相談しながらティータイムを楽しみましょう。

妊婦さんOKのノンカフェイン飲料の種類は?

ここでは、妊婦さんでも気兼ねなく飲める、ノンカフェイン飲料の種類をいくつかピックアップしてご紹介します

麦茶

夏の飲み物の定番、麦茶はノンカフェインの代表格。すっきりとしたくせのない味わいが特徴です。食物繊維やミネラルが豊富に含まれているので、妊娠中に積極的に取りたい飲料のひとつです。

柚子茶

ゆずの爽やかな香りと味わいが楽しめるお茶です。ミネラル、鉄分、ビタミンCを含んでいるので健康維持にもおすすめ。

ルイボスティー

少しクセのある味わいですが、ミネラルが豊富に含まれており、抗酸化作用高いSOD様要素が含まれているので、健康維持や美容のために役立つお茶のひとつです。

たんぽぽコーヒー

焙煎されたたんぽぽを煮出して作ります。コーヒーのような香りや風味が味わえますがコーヒー豆は使用していません。コーヒーが好きな妊婦さんの代用品として重宝するお茶です。

ローズヒップティー

目にも鮮やかな赤色と、少し酸味のある味が特徴のハーブティーです。ビタミンCがとても豊富で、その数なんとレモンの20倍なのだとか。オシャレなティータイムにおすすめの飲料です。

フルーツビネガー

果物をお酢に漬けこんで風味づけした飲料です。さっぱりとした飲み口なので、つわりのつらい時期におすすめです。水割りはもちろんのこと、お湯割り、炭酸割りなどさまざまな飲み方がアレンジできるので、ぜひ自分好みの飲み方を発見してみてください。

野菜ジュース

生の野菜ほどではありませんが、ミネラルやビタミンを補給してくれる野菜ジュースもオススメです。砂糖不使用のもの、葉酸が摂取できるものを選ぶのがおすすめ。

妊婦さん向けのノンカフェイン飲料の選び方は?

味や香りで選ぶ

妊娠中は、嗅覚や味覚に変化が起きたり、敏感になったりしてしまいがち。ノンカフェインでも味や香りが気に入らないものを無理して飲んでしまうと、せっかくのティータイムが苦痛になってしまったり、気分が悪くなったりしてしまうことがあります。ノンカフェインの飲料はたくさんあるので、ぜひ自分の好みにぴったりの飲料を探してみてください。

体に影響のないものを選ぶ

ノンカフェインのハーブティーの中には、子宮の収縮を促す効果がある、といわれているものもあります。ハーブティーを選ぶ際は、ハーブの専門家やショップの店員さんに禁忌などをしっかりと聞いて、体に影響のないものを選ぶようにしてくださいね。さらに、主治医にも相談の上、飲み始めることをおすすめします。

糖分の少ないものを選ぶ

あまり糖分が多い飲料を選んでしまわないように気をつけることも大切です。糖分が多いものをたくさん飲み過ぎると体重の増加に繋がってしまう恐れも。美味しく気兼ねなく飲める飲料を選ぶことが一番ですよね。

産後も飲めるものを選ぶ

妊娠中だけでなく、産後も長く愛飲できるものを選びましょう。せっかくたくさん購入したのに、産後まったく飲まなくなって賞味期限が切れてしまった、なんてことになるともったいないですよね。長く飲めるもの、家族みんなで飲めるものを選ぶのもポイントです。

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