おしりよければ産後ヨシ!★産後編第7回★ちょっとハードめ!?なトレーニングも赤ちゃんと一緒に楽しむ!

 専門家監修
公開日:2018/11/12
おしりよければ産後ヨシ!★産後編第7回★ちょっとハードめ!?なトレーニングも赤ちゃんと一緒に楽しむ!
監修
Naoko
骨盤矯正パーソナルトレーナー

「赤ちゃんと一緒にできるエクササイズが知りたい!」そんなリクエストにお応えします。ママが笑顔になると赤ちゃんも笑顔になりますね。だからやっぱり、楽しく育児する秘訣はやっぱり笑顔にあり。赤ちゃんと楽しみながら、筋肉にビシッと効くトレーニングを今回はご紹介します。

★「おしりリセットダイエット」ここがすごい!★
「おしりリセットダイエット」は、おしりの筋力をアップすることでスルッとやせることを提唱し、8000人以上の女性が経験。1日3つのエクササイズを続けるだけで4週間後には確実に成果を出していくトレーニング方法です。単に体形をスッキリ変えるだけでなく、気持ちも前向きに明るくなる秘訣が詰まっています。

赤ちゃんと一緒に、おしり筋トレーニング!

生後3カ月近くになると、抱っこしたりあやしたり、かまってあげると笑うようになりますね。育児が楽しくなってきた!というママも多いはず。

そんな赤ちゃんと一緒に遊びながらできるエクササイズを、まずはいくつかご紹介します。

膝のせロケット

体育座りをして、脚のすねに赤ちゃんをのせます。

赤ちゃんをのせたまま、足を床から離します。腹筋が鍛えられるトレーニングです。

このままおなかをへこませて、息を吐きながらキープして。これを腹筋が弱い場合は、1呼吸ずつ休みながらでOK。できる人は、3呼吸1セットでトライしてください。

抱っこでランジスクワット

赤ちゃんを抱っこして、足を大きく前後に開きます。

次に前足の膝を曲げます。

前の膝がつま先より前に出ないように、前後の足をしっかり広げて。上半身が前のめりにならないように、息を吐きながら腰を落とします。

骨盤の上に上半身をまっすぐ立たせてキープし、吐きながらゆっくり体を下げましょう。前足の前側のみならず、後ろの筋肉、後ろの足、そして、下半身全身に効いてきます。

この上下の動きをゆっくり5回を目標に、スクワットします。キツい場合は休みながら、行ってください。

★NG編★

骨盤が前に倒れてしまうと、体全体が倒れ、赤ちゃんに覆いかぶさるような姿勢になってしまいます。

上半身が前のめりになると、前太ももの筋肉にしか効きません。また、そのフォームのまま無理をすると、膝を痛めてしまうことも。

腰を落とす動作がキツいときは、膝の曲げ方は浅くてもOKです。

壁に向かってウエストひねり

壁を背にして立ち、上半身をひねって、壁にタッチします。抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしながらもできます。

後ろから見たところ。骨盤は完全に横を向き、背骨を中心に体がぎゅっと絞られている感じになります。

反対側にもひねります。

このエクササイズは、背中側の筋肉を動かして、血行がよくなることで腰痛や肩こりの対策にもなります。

もちろん、呼吸は止めないで、ドローイン呼吸法で行うと、より効果的です。

産後のボディメイクはその先にあることがもっと大事!

ママになると、自分のことは一番最後に回しがちなのが女性です。自分のスキンケアはさておいても、お風呂上りにはとにかく赤ちゃんに保湿しなくちゃ!とか、多少肩が痛くても、赤ちゃんが泣いたらずっと抱っこしているとか、赤ちゃんが優先・自分は後回し、ということが増えますね。

特にまじめな女性ほど、責任感が強すぎて、何があっても「自分でなんとかしなくちゃ!」と考えてしまいがちな人もいます。いつもじゃなくても、母になると、そんなときってあるのではないでしょうか。

でも、自分の体がしんどくて倒れそうなときでさえ、「自分でなんとかしなくちゃ!」と思って育児することは、実はものすごくしんどいし、それでずっと乗り切っていけるわけはないのです。

赤ちゃんが生まれるって、この世にいなかった生命が増えること。ものすごいことなんです。

だからママは産後、今まで経験したことのないような変化を迎えます。心と体の環境すべてが大きく変化します。大変で当然。自分で全部なんて、ほんとうはできません。

どうか、人に頼めることは周りの方に協力してもらって、まずは、自分を労わる時間を作ってくださいね。

自分のためだけの時間は、後ろめたいことではありません

自分のためだけの時間、それは必要なこと。自分を大切にできる時間があれば、必ず笑顔が増えて、赤ちゃんの育児もますます楽しくなります。

ご自身の体をケアすることが、赤ちゃんや家族との生活をより豊かにすること、幸せにすることに気がつくことができるはずです。

今回ご紹介したのは、赤ちゃんが起きていても、あやしながら一緒にできるトレーニングでした。でも時には、赤ちゃんが寝てからや、ちょっとパパに赤ちゃんを見ていてもらって、自分だけで念入りにストレッチしたり、その時間が、きっと妊娠前よりもきれいになるチャンスを作ってくれます。

理想のボディメイクができることは、単に見た目がよくなるということではありません。洋服選びも楽しくなるし、体力がつけば疲れにくくなり、遊びに行く予定を入れたり、赤ちゃんとの外出ももっと楽しくなります。

あなたが今、この記事を読んでいるもともとの目的は、「産後ダイエットしたい」、「産後の肩こりや腰痛を解消したい」、「骨盤の歪みをなおしたい」ということだと思います。でも、さらにその目標達成の先には、赤ちゃんや、パパや、周りの人たちとのもっと楽しい彩り豊かな生活があるのです!

イラスト/イチカワエリ 取材・文/関川香織 撮影/土屋哲朗(主婦の友社写真課) ヘア&メイク/尾原小織(MAKE'S)

※本連載の「おしりリセット」のトレーニングを行う際は、産後の体に負担がないようにしましょう。トレーニングの回数などはあくまで目安。「気持ちいい」と感じる程度で無理をしないようにしてください。

また、かならずしも産後の体の不調改善をお約束するものではありませんので、ご了承ください。

出典 :おしりリセットダイエット※情報は掲載時のものです

監修
Naoko
骨盤矯正パーソナルトレーナー
整体トレーニングルーム&スクール・ナオコボディワークス主宰。3人の子育てをしつつ、7年間で累計12000人以上のママたちをきれいな体に導いてきた、産後ケアのスペシャリスト。独身時代から自分自身の体のさまざまなトラブルに悩んできたが、第1子出産後、自身のメンテナンスのためにヨガ・整体・ピラティスを始めた。いまや「予約のとれないパーソナルトレーナー」として大活躍中。講師養成講座も随時開催中。


http://www.naokobodyworks.com/

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