乳頭吸引器はいつから?効果は?おすすめ&人気商品10選

コラム
公開日:2018/09/12
更新日:2018/12/12
乳頭吸引器はいつから?効果は?おすすめ&人気商品10選

陥没乳頭や偏平乳頭などで赤ちゃんがなかなか母乳を飲んでくれない。またこれから出産をするけれど、赤ちゃんに上手く授乳ができるだろうか。そんな悩みを抱えたママもいるのではないでしょうか。授乳のたびに赤ちゃんが泣いてしまうと、ママも赤ちゃんも疲れてしまいますよね。
そこで今回は、乳頭の形を整えることで、赤ちゃんが母乳を飲みやすくするサポートをする乳頭吸引器をご紹介します。

乳頭吸引器って、そもそも何?

乳頭吸引器とは、扁平・陥没乳頭の乳首を引き出して、スムーズに授乳できるようにするものです。
母乳育児には、専門家の助言や指導を受けて準備をしていくことも大切です。出産をすれば自然に授乳ができるというわけではありません。妊娠中や出産後に出産施設や専門家からの支援を受けて、授乳が徐々に成功する場合も少なくありません。赤ちゃんが上手く母乳を飲めないことで、ママが自分を責めることはありません。
乳頭吸引器など適切なサポート器具を上手に活用して、ママも赤ちゃんも快適な母乳育児をはじめませんか。

乳頭吸引器は必要?メリットは?

乳頭吸引器は、すべての人が必ず必要というわけではありません。ただ、陥没乳頭や偏平乳頭などの場合や、母乳育児が初めてで乳腺がまだ完全に通っていない場合には、乳頭吸引器があった方が赤ちゃんに母乳を与えやすくなることがあります。

乳頭吸引器にはどんな種類があるの?使い方は?

乳頭吸引器には、主に2つのタイプがあります。

・乳頭に一時的な圧力をかけて乳頭を吸引するタイプ
・乳頭に長期間装着しておくことで乳頭を吸引するタイプ

それぞれ使い方が異なるので、1つの種類を試してみて効果が感じられなかった場合には他の種類を使ってみるのもよいでしょう。

乳頭吸引器はいつから使用したらいいの?

母乳育児を行うためには、産後に限らず、妊娠中からケアすることも有効です。ただし妊娠初期や後期、妊娠の経過によっては、乳頭を刺激することで子宮の伸縮が促されて痛みを感じることがあります。妊娠中に乳頭吸引器を使用する場合には、産婦人科の医師に相談をしましょう。

乳頭吸引器の価格目安が知りたい!

乳頭吸引器は500円前後で手に入るものから、1万円近くする商品まで様々です。乳頭に長期装着しておくものの方が、比較的やすく購入できるでしょう。

乳頭吸引器のお手入れ方法は?

乳頭吸引器は購入後かならず洗浄してから使用するようにしましょう。お手入れのさいには、必ず吸引口を消毒します。消毒方法としては、沸騰したお湯につける、電子レンジのスチーム消毒、薬液消毒などの方法があります。
使用後は分解できる商品はかならず分解して、ぬるま湯でしっかり洗ったのち、再度消毒液などにつけるとよいでしょう。

タイプ別おすすめの乳頭吸引器10選

乳頭吸引器には使い方によって2つのタイプがあります。ここからは使用タイプ別におすすめの乳頭吸引器をご紹介していきます。

乳頭に圧力をかけて乳頭を吸引するタイプ

このタイプは授乳前や乳頭ケアの際に、手動で乳頭に圧力をかける器具です。一時的に圧力をかけるため、すぐに効果を感じたい人におすすめです。

カネソン ママダブル吸引器α 

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乳頭部分を手動で吸引することで、乳頭の形を整える器具です。授乳前や、乳腺を通すために一時的な使用をしたい場合におすすめです。母乳を少量貯めることができるカップがついているので、吸引で搾乳できた母乳を赤ちゃんに飲ませることもできます。

保管ケース付

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乳首吸引器 ドリームチャームアジャストコモライフ(Comolife) Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

電動式の乳頭吸引器です。乳頭の大きさに合わせてS、M、Lと3サイズのアタッチメントを付け替えることができます。他の乳頭吸引器ではサイズが合わなかった人や、手動で上手く圧力をかけられない人におすすめです。

サイズ:20.5×8×4.5cm
セット内容:本体、アタッチメント(大、中、小)、単4形乾電池2本(動作テスト用)

乳頭に長期間装着しておくことで乳頭を出やすくするタイプ

乳頭部分に長時間装着しておき少しずつ乳頭の形を整えていくタイプ。即効性よりは効果を長続きさせたい場合におすすめです。

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2つセットになっているので、両方の乳頭をケアしたい場合や洗い替えが欲しい場合におすすめです。またケースに入っているので、頻繁に付け外しを行いたい場合も失くす心配を軽減できます。SとMの2サイズがあります。

本体2個 ケース付き 2サイズ展開(S・M)

原沢製薬工業 ピペトップ

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乳頭に圧をかけることで乳頭を吸い出す器具です。装着したまま日常生活を送ることができるので、一時的な吸引ではなかなか持続的な効果が感じられなかった人にもおすすめです。

サイズ:内径16×外径22(mm)
内容量:4個入
ケース付き

プチフィット

プチフィットプチフィット 参考価格:¥1,672Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

2つセットです。普段から装着し続けることで乳頭を吸引する器具です。柔らかい素材でできており、ローションがセットになっているので緩やかにケアをしたい人におすすめです。

内容:本体2個、ローヤルゼリー配合ローション1本(17ml)

グリム CHUUU-TOP EX

グリム CHUUU-TOP EX(チュートップイーエックス)グリム 参考価格:¥2,296Amazonで詳しく見る

食品衛生法適合シリコンを使用した日本製の製品です。2つ入りで、1日2~3回、20分ずつを目安に繰り返し着けることで補正を目指すタイプです。素材や生産地にこだわる人におすすめです。

内容:本体2個
材質:シリコーン(抗菌剤入り)

昭光プラスチック製品 チェリートップIII 2個入

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乳頭のみを吸い出すタイプの製品です。乳輪全体を吸い出す形の吸引器では痛くて使用できなかった人にもおすすめです。水洗いもできるので、いつでも清潔に使えます。

内容:本体2個
材質:スチレン系エラストマー

Medela メデラニップルフォーマー 

メデラ 乳頭保護器 ニップルフォーマー 扁平・陥没乳頭の形を授乳に向けて整える 母乳育児をやさしくサポートMedela(メデラ) 参考価格:¥2,420Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

乳頭に圧力をかけることで自然に乳頭が出てきやすくする器具です。乳頭のみを引っ張りだすのではなく、胸全体に圧力をかけることで自然に乳頭にも圧力がかかる仕組みです。乳頭部分にのみ装着する乳頭吸引器が使いにくかったという人にもおすすめです。

セット内容:本体2個
素材:ポリプロピレン ・シリコーン他

乳頭吸引器を使用する時の痛みに!お助けグッズを紹介

乳頭吸引器を使用してみたものの、痛みが強くて続けにくいということがあります。そんな時におすすめなのが、ワセリンやオイルなどで乳頭に潤いを与えて滑りを良くする方法です。おすすめのワセリンやオイルをご紹介します。

カネソン Kaneson ピアバーユ 25ml 1本入

カネソン Kaneson ピアバーユ 25ml 1本入カネソン本舗 柳瀬ワイチ 参考価格:¥997 (¥40 / ミリリットル)Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

香料や防腐剤無添加、馬油99.9%のナチュラルオイルです。少量ずつ出しやすいボトルなので、手のひらがベタベタになりにくくおすすめです。

1本(25ml)

Medela メデラ 乳頭保護クリーム ピュアレーン100 7g

Medela メデラ 乳頭保護クリーム ピュアレーン100 7g 天然ラノリン 100%Medela(メデラ) 参考価格:¥966 (¥138 / グラム)Amazonで詳しく見る

クリームタイプの乳頭保護クリームです。天然ラノリン(羊毛からとった脂肪)100%で、添加剤や保存料を含んでいないので、授乳前に塗っても拭き取る必要がありません。

1本(7g)

大洋製薬 ワセリンHGチューブ 60g 

ワセリンHGチューブ 60g大洋製薬 参考価格:¥399 (¥7 / グラム)Amazonで詳しく見る

チューブタイプのワセリンです。バームタイプのワセリンでは使いにくい少量の使用に向いています。

1本(60g)

授乳のストレスを少しでも和らげよう!

産後は体力が落ちている中で、ハードな育児をこなさなければならず、ストレスを抱えてしまいがち。特に授乳は1日に何度も行わなければならないため、授乳時のトラブルが育児に与える影響はとても大きいですね。またデリケートなことなので、あまり周囲の人に相談できなかったり、自分を責めてしまったりすることもあるのではないでしょうか。

赤ちゃんが母乳を飲むことを嫌がる時や、母乳がまだ上手く出ない時は、サポートアイテムとして乳頭吸引器を使用するのも一つの方法です。ママのストレスを少しでも和らげて、前向きに育児ができるきっかけになるといいですね。

文/薄田泰代

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