読み聞かせにおすすめの人気絵本15選!赤ちゃんも大好き

コラム
公開日:2018/08/13
更新日:2019/03/18
読み聞かせにおすすめの人気絵本15選!赤ちゃんも大好き

「赤ちゃんが生まれたら、たくさんの絵本を読んであげたい」。でも、「赤ちゃんって、いつから絵本を読み聞かせればいいの?」「読み聞かせすることで赤ちゃんに、どんな効果があるの?」「どんなふうに読み聞かせをすればいいの?」と、いろいろ悩んでしまいますね。

そこで、読み聞かせと知育の関係性や、ママが赤ちゃんに読み聞かせるのにぴったりの人気絵本を、厳選してご紹介します!

赤ちゃんの絵本の読み聞かせは、いつからがいい?

赤ちゃんは、ママのお腹の中にいる妊娠6ヶ月ごろから 、耳が聞こえているといいます。もうちゃんとママの声を聞いているのです。この頃からママと赤ちゃんとのコミュニケーションは始まっているのでしょう。ママのやさしい声は、赤ちゃんを落ち着かせ、気持ちを安定させます。
ママの声が大好きな赤ちゃんに、ママが読みたい絵本を読み聞かせてあげる。その思いがあれば、いつからでも大丈夫です。

赤ちゃんへの絵本の読み聞かせには知育効果もある

言葉を覚える

ママの声でたくさんの絵本を読んでもらえば、音によって自然と言葉を覚え、語彙力も増えていきます。このため、美しく正しい日本語で書かれている絵本がおすすめです。シンプルで、リズミカル、子どもにとっておもしろいと感じることができれば、年代に合わせてどんどん想像力もふくらんでいくでしょう 。

親子の絆を深める

ママやパパに絵本を読み聞かせてもらっている時間は、赤ちゃんにとってとても幸せな時間です。目を見つめながら読み聞かせたり、感情を込めて読み聞かせたり、読み聞かせの時間に信頼感やゆたかな感情が育まれていきます。
それはやがて、家族だけでなく自分を取り巻くたくさんの人々とコミュニケーションをとる力となっていくでしょう。絵本という空想の世界を楽しむことで、ほかのお友だちとの遊びの幅を広げ、コミュニケーション能力も養います。

本が好きになる

ママやパパに絵本を読み聞かせてもらうことによって、赤ちゃんはたくさんの言葉を学び、多くの世界を知ることになります。こうした経験を積み重ねた子は、自然と絵本が好きになり、やがて読書も好きになります。視野も広がり、知識欲や学習意欲を育むことにもつながります。

学ぶ力が養われる 

絵本で描かれる物語に集中することで集中力がつきます。
自然と言葉も増えていき、やがて読解力が身に付きます。同時に、知的好奇心が培われるので、自分自身でわからないことを図鑑で調べたりできる子供に育つことでしょう。

子どもにおすすめの知育玩具って?人気商品10選徹底紹介!
子どもにおすすめの知育玩具って?人気商品10選徹底紹介!
「子どもの発育には、知育玩具が効果的」というイメージはあっても、実際にどのような効果があるのかよくわからない、というママが多いのではないでしょうか。また、ひとくちに知育玩具と言っても、たくさんの種類があるので、どれを選んでいいのかわからない、というママもいるかもしれませんね。そこでこの記事では、知育玩具の効果や種類、子どもに合った知育玩具の選び方を詳しくご紹介していきます。子どもへのおもちゃ選びの参考になさってくださいね。
記事を読む

赤ちゃんに絵本を読み聞かせるには、どんな読み方がいいの?

ゆっくりとしたスピードで

まず前提として、赤ちゃんに絵本を読み聞かせるのにルールはありません。親子で楽しむことがいちばんです。
とはいえ、読むスピードは大切です。赤ちゃんは、絵本の絵を見て、そこから物語を追っていきます。頭の中でさまざまなことを想像し、物語の世界へと入っていくので、子供のペースに合わせてゆっくり読んであげましょう。とくに絵だけのページは、時間をとって、ゆっくりと見て楽しみましょう。
声を出して読んでいると、読んでいるうちについつい早口になってしまいがちなので、ゆっくりと読むことを心がけましょう。

赤ちゃんの興味に合わせて

絵本を読み聞かせることは、赤ちゃんといっしょに遊んでいるのと同じなので、同じ絵本や同じページを何度も「読んで」とお願いするかもしれません。何度も読んでという催促は、心の中に知的好奇心が芽生え始めているということ。心の成長にもつながっています。何度でも読んであげましょう。

読み聞かせの方法にも一工夫を

読むときには、抱っこをしたり、添い寝をしたり、赤ちゃんの好きな体勢がいいですね。
また読む絵本によって、ママも読み方を工夫して、登場人物ごとに声色を変えてみたりしてはいかがでしょうか。声に抑揚をつけたり、強弱をつけたりすることで、物語のイメージがわきやすくなります。
読みながら文字を指で追ってみたり、「どれが好きかな?」などと質問したりするのもおすすめ。赤ちゃんが答えなくても大丈夫。そうしたやり取りが赤ちゃんにとって、楽しい時間なのです。
絵本を読むだけでなく、ときにはいっしょに歌を歌ったりすることも赤ちゃんには楽しいはずです。登場人物が歌を歌う場面や、童謡などを聴くことができる絵本もあります。赤ちゃん自身も参加できることも大切です。

赤ちゃんに絵本を読み聞かせるタイミングはいつ?

赤ちゃんが興味を示すとき

いざ、赤ちゃんに読み聞かせをしようとすると、泣いてしまったり、ぐずったりして、なかなかはじめられないこともしばしば。とはいえ、無理強いはNG。絵本を見せて興味を持ったら、読み聞かせてあげるのもよいですね。

対象年齢に合っているかもチェック!

タイミングを計るのも大事ですが、赤ちゃんの月齢に応じた絵本であるかどうかも確認を。
赤ちゃんは、絵がシンプルで鮮明に描かれているもの、身近な物などが題材になっているもの、言葉遊びのように何度も繰り返されるものなどを好むようです。

外出時・気分転換させたいとき

外出時に、赤ちゃんが泣いてしまったり、ぐずったりしたときにも、絵本は活躍します。そんなときにはとりわけ、軽くて仕掛けなども付いている布絵本が役立ちます。
布絵本は赤ちゃんが口に入れても安全です。けがをする心配もありませんね。また、繰り返し洗えるので衛生的です。さわってみると音が出るなど仕掛けもさまざまなので、赤ちゃんも楽しめます。
ただし外出先では、周囲の迷惑にならないように、音の大きさには注意しましょうね。

子どもの脳を育てる、絵本の読み聞かせの方法
子どもの脳を育てる、絵本の読み聞かせの方法
ママとベビーの日々の生活の中で、やっておいてよかった!とたくさんの先輩ママが思っていたのが絵本の読み聞かせ。実は、読み聞かせ後の会話でグングン脳が育つと言われており、ベビーにとってもいいことだらけ。先輩ママにおすすめの絵本を聞いたところ「色や音が楽しい絵本」が上位に選ばれました。特に表紙では赤が目立っていいという感想が。赤ちゃんの興味を引くということではっきりした色使いの絵本が好まれています。一方で絵本の収納はおもちゃの棚に表紙を並べて、ベビーの目にふれやすいようにしているママが多数でした。
記事を読む

赤ちゃんに読み聞かせするならこれ! おすすめ絵本15冊

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)株式会社 福音館書店 参考価格:¥880Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

赤ちゃんの大好きな“繰り返し”の出てくる絵本です。「がたん ごとん がたん ごとん」「のせてくださーい」と繰り返される中で、「リンゴはどこに乗った?」などと聞いたりしながら、親子でさまざまなやり取りが楽しめる1冊です。

ハードカバー:20ページ
出版社:福音館書店(1987/6/30)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)株式会社 福音館書店 参考価格:¥990Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

赤ちゃんが目で追いやすいはっきりした色彩で描かれている1冊。「どこに にげた」と聞きながら、きんぎょを探しながら親子で読み進められます。だんだん難しくなっていくので、子どもも夢中になります。

ページ数:23ページ
出版社:福音館書店(1982/8/31)

だるまさんが

だるまさんが子どもの文化普及協会 参考価格:¥935Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

「だ・る・ま・さ・ん・が」と始まると、とたんに子どもたちは笑い始めます。最初はママやパパがだるまさんの真似をしていても、だんだん大きくなるにつれ、子供たちが思い思いのだるまさんの真似をしてくれるでしょう。

ハードカバー:20ページ
出版社:ブロンズ新社 (2007/12/1)

ねこのピート だいすきなしろいくつ

ねこのピート だいすきなしろいくつ (海外×参加型×うた【2歳・3歳・4歳児の絵本】)ひさかたチャイルド 参考価格:¥1,430Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

歌う場面がある絵本です。繰り返される質問と歌に子どもたちはいつしか大興奮。読み聞かせを進めているうちに息がぴったりあってきます。読んだ後は、みんな話の中の歌をくちずさんでいるはず。長く楽しめる1冊です。すぐに歌える楽譜付き。

ハードカバー:32ページ
出版社:ひさかたチャイルド(2013/5/13)

いない いない ばあ (1) (あかちゃんのための絵本)

いない いない ばあ (1) (あかちゃんのための絵本)講談社 参考価格:¥1Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

やさしいトーンの絵に心が和む、いもとようこ氏の絵本シリーズ。顔を隠していた手が開いて、顔が出てくると、みなとても喜びます。最初は、手ぶりを真似していた赤ちゃんも、だんだんと「いないないばあ」も言えるようになることでしょう。

単行本:16ページ
出版社:講談社(1993/4/7)

もいもい(あかちゃん学絵本)

もいもい(あかちゃん学絵本) 0~2歳児向け 絵本ディスカヴァー・トゥエンティワン 参考価格:¥4,335Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

東京大学の「あかちゃんラボ」が出版社と共同で研究を進め、赤ちゃんの好きな絵本を制作したシリーズです。さまざまな実験を行うなかで、赤ちゃんの目をくぎ付けにした絵を使って作った絵本。そこで生まれたキャラクター「もいもい」に泣いていた子も、みんな注目します。

単行本:28ページ
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン(2017/7/13)

愛 蔵版 だっだぁー ―赤ちゃんのことばあそび

愛蔵版 だっだぁー ―赤ちゃんのことばあそび (主婦の友はじめてブックシリーズ))主婦の友社 参考価格:¥199Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

「だっだぁー」「むちゅむちゅ」など赤ちゃんの大好きな擬音語が詰まった1冊。声の強弱や間を上手に使って、言葉の音を楽しみながら読み聞かせしましょう。赤ちゃんと言葉あそびが楽しめます。

単行本(ソフトカバー): 24ページ
出版社:主婦の友社 愛蔵版(2010/6/16)

ぼうし とったら(PETIT POOKA)

ぼうし とったら (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本学研プラス 参考価格:¥517Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

ぼうしをとったら、突然、絵が変わって別人になる仕掛け絵本です。この突拍子もない展開に子どもたちは興味津々でしょう。

出版社:学研プラス(2012/7/3)

くるまのねだんのえほん

くるまのねだんのえほんくもん出版 参考価格:¥7,968Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

赤ちゃんも大好きな車の写真と、その車の値段も載っています。数字の羅列と数字を読むときのリズムがおもしろく、なぜか笑ってくれる1冊です。

出版社:くもん出版(2004/7/1)

1こ 2ほん 3びき

1こ 2ほん 3びき文溪堂 参考価格:¥1,080Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

絵がシンプルで、赤ちゃんにも認識しやすい色彩で描かれています。赤ちゃんのうちから数字に親しめる1冊で、初めて出会う数字の絵本としておすすめです。

ページ数:24ページ
出版社:文溪堂 (2017/2/9)

はらぺこあおむし

はらぺこあおむしKaiseisha/Tsai Fong Books 参考価格:¥1,320Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

言わずと知れたエリック・カールの代表作。美しい色使いと力強い絵に赤ちゃんだけでなく、大人も引き込まれます。赤ちゃんのころから読み始め、大きくなってずっと読み続けることができる1冊です。

ハードカバー:25ページ
出版社:偕成社

さわってごらん ふしぎなふしぎなまほうの木

さわってごらん! ふしぎなふしぎなまほうの木ひさかたチャイルド 参考価格:¥3,362Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

赤ちゃんといっしょに本をこすったり、ゆすったり、あたためたりしながら読み聞かせできる1冊です。花を咲かせたり、実ができたり、魔法をいっしょにかけることができる参加型の絵本です。

大型本:36ページ
出版社:ひさかたチャイルド(2014/2/21)

 たまごのえほん

たまごのえほん (いしかわこうじ しかけえほん)童心社 参考価格:¥350Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

たまごから、いろんなかわいい赤ちゃんが生まれてくる仕掛け絵本です。「ぴよ」「ちゃぷ」など、たまごから赤ちゃんが出てくるときの音もおもしろいので、楽しく読み聞かせできます。

単行本: 22ページ
出版社: 童心社 (2009/12/10)

どうぶつえん(あかちゃんのはじめて布えほん)

どうぶつえん (あかちゃんのはじめて布えほん)世界文化社 参考価格:¥4,599Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

赤ちゃんのはじめての絵本には、軽くて安心な、やわからい布絵本もおすすめです。 カラフルな色彩とわかりやすい言葉はもちろん、カサカサと音がする仕掛けなどがあれば、赤ちゃんが好きなようにさわって楽しめます。カバンやベビーカーにぶら下げることもできるので、外出先でも便利です

単行本:10ページ
出版社:世界文化社(2017/9/14)

新装版・おてほんのうたがながれるどうようえほん (おととあそぼうシリーズ)

新装版・おてほんのうたがながれるどうようえほん (おととあそぼうシリーズ)ポプラ社 参考価格:¥1,958Amazonで詳しく見る楽天で詳しく見る

「しゃぼんだま」「ちょうちょ」など、ママもパパもなじみのある童謡が22曲収録されています。赤ちゃんのときから何度も聴いて、大きくなるにつれ、歌える歌も増えていきます。音量調整機能付き。

単行本:51ページ
出版社:ポプラ社、新装版(2011/4/8)

赤ちゃんといっしょに読み聞かせの時間を楽しみましょう!

絵本は数え切れないほどあり、今もどんどん新しい絵本が生まれています。まずは、ママやパパが読んであげたい絵本や、子供のときに読んでもらった絵本から、始めてみるのはいかがでしょう。
何よりもママが楽しんで読むことが大切です。絵本を読み聞かせできる「今」を赤ちゃんと一緒に楽しんで、思い出に残る時間にしましょう。

文/大庭美佐紀

赤ちゃんに絵本を読み聞かせるコツって?おすすめ絵本16選と選び方
赤ちゃんに絵本を読み聞かせるコツって?おすすめ絵本16選と選び方
お子さんの成長にいい影響を与えると言われる、絵本の読み聞かせ。ママやパパの中には、「読み方が分からない」「最後まで聞いてくれない」と悩む人も多いようです。今回は、そんな悩みを解決するべく、読み聞かせのコツやおすすめの絵本についてご紹介しましょう。年齢別にまとめてみたので、ぜひ絵本選びの参考にしてみてくださいね!
記事を読む
【年齢別】寝かしつけにおすすめの絵本10選!効果的な読み聞かせのやり方は?
【年齢別】寝かしつけにおすすめの絵本10選!効果的な読み聞かせのやり方は?
寝かしつけの時間に絵本を読んであげるというママも多いのではないでしょうか。せっかく読んであげるのなら、寝かしつけに効果的な絵本を最適な方法で読んであげたいですよね。そこで今回は、読み聞かせでの寝かしつけの方法や効果、寝かしつけに最適な絵本を10選、ご紹介します。
記事を読む
子どもに読み聞かせる紙芝居!おすすめの選び方&読み方【現役保育士が伝授!】
子どもに読み聞かせる紙芝居!おすすめの選び方&読み方【現役保育士が伝授!】
紙芝居と絵本、どちらが好きですか? 読むにしても、子どもに読み聞かせするにしても、それぞれの良さがありますよね。 今回は、自宅でも楽しめる紙芝居の選び方や、子どもをひきつける読み方を、現役保育士のミッコ先生に教えてもらいました。
記事を読む

あなたにおすすめ

注目コラム