離乳食初期1ヶ月目のスケジュール!献立や量、注意点は?

 専門家監修
公開日:2018/08/03
更新日:2019/10/08
離乳食初期1ヶ月目のスケジュール!献立や量、注意点は?
監修
上田玲子先生
帝京科学大学教育人間学部教授 栄養学博士

母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃんにとっては、離乳食は舌ざわり、味、形状、すべてはじめての体験です。最初はびっくりしたり、上手に食べられなくて当たりまえ。離乳食初期は、「トロトロ状の食べ物をスプーンでゴックンと飲み込むこと」に慣れるのが目標です。今回は、そんな離乳食初期1ヶ月目の赤ちゃんのための進め方やスケジュール、献立、量、注意点をまとめました。

離乳食初期はいつからなのか知りたい!

離乳食スタートは、これからずっと続いていく食生活の最初の一歩。トロトロ状おかゆから、時間をかけて慣らします。その離乳食をスタートするためのチェック項目は以下のとおりです。
あわせて、離乳食初期後半(2回食)のスタート時期もチェックしておきましょう。

離乳食スタートのチェック項目

生後5~6ヶ月になった

早くて5ヶ月、ゆっくりめな赤ちゃんも6ヶ月中には離乳食をはじめましょう。

首がすわり、支えがあればおすわりができる

順調に成長・発達している目安。大人が支えればおすわりがきるなら、離乳食を食べる受け入れ態勢もばっちり!

大人が食べているのを見ると、食べたそうなそぶりをする

口を動かすのは、口のまわりの筋肉が発達し、噛む準備運動がととのってきた証拠。

体調&機嫌がよい

赤ちゃんの体調や機嫌はコロコロと変わりやすいもの。調子のいい日を見計らってスタートして。

離乳食初期後半(2回食へのステップアップ)のチェック項目

1日1 回の離乳食を喜んで食べる

1ヶ月かけてゆっくり離乳食に慣れ、喜んで食べるようになったら、2回食へ。

ポタージュ状の離乳食を上手にゴックンと飲み込める

なめらかにすりつぶしたおかゆや野菜を上手に飲み込めるようになったら、慣れてきた証拠です。

主食のおかゆのほか、野菜類、たんぱく質源食品が食べられる

3つの栄養源を食べられるようになったら、2回食にして少しずつ食事量を増やしていきましょう。

離乳食をあげる時間帯や具体的なスケジュールが知りたい!

赤ちゃんにとって初めて口に入れる大切な離乳食。適切な時間帯で与えるようにしましょう。

離乳食初期前半 離乳食をあげるタイミング

赤ちゃんとママがゆったりできる時間を、離乳食タイムとしましょう。午前、または午後の授乳時間のうち、1回を離乳食におきかえます。

スケジュール例

6:00 授乳

10:00 授乳+離乳食

14:00 授乳

18:00 授乳

22:00 授乳

離乳食初期後半 離乳食をあげるタイミング

2回目の離乳食も、1回食のときと同様、授乳のタイミングを離乳食におきかえましょう。1回目の離乳食から4時間以上あけるのがポイント。

スケジュール例

6:00 授乳

10:00 授乳+離乳食

14:00 授乳

18:00 授乳+離乳食

22:00 授乳

離乳食初期の1回分の量が知りたい!

離乳食初期は、どんな食材も1さじずつゆっくりと進めていきます。たとえば、2週目の途中でかぼちゃに加えて、にんじんも食べさせたいと思った時は、食べ慣れたかぼちゃを数さじ、にんじんを1さじと調節します。スタートのころの進め方を確認してみましょう。

スタートのころの進め方

約1ヶ月かけて、下記の3つの栄養源に慣らしていきます。

STEP1

最初は消化に負担の少ない米がゆからはじめます。米がゆ1さじからはじまり、2日目も同じものを1さじ。3日目になったら2さじと、1日おきに量をふやすくらいのゆっくりペースで進めることが基本です。

STEP2

米がゆに慣れたら、野菜に挑戦。野菜も1さじからからのスタートです。

STEP3

3週目には、豆腐や白身魚などのたんぱく質源食品に挑戦しましょう。

1回の離乳食で、それぞれのグループから1種類を食べた時の目安量は次のとおり。ビタミン・ミネラル源商品など、同じグループから2つ以上の食材を組み合わせるときは、半量ずつにするなど調整しましょう。

エネルギー源食品グループ

米、パン、めん類、いも類など、炭水化物(デンプン質)を多く含む食品は、筋肉や内臓のほか、脳を活発に動かし、体温を生み出すための大切なエネルギー源になります。
パンとめんは、アレルギー予防から生後6ヶ月以降に使用しましょう。

10倍がゆ…30~40g

米のデンプンは体への負担が最も少なく、離乳食にピッタリ。作り方も簡単!ごはん1:水9、または米1:水10の割合で炊いた10倍がゆ30~40gを裏ごししましょう。

10倍がゆの写真

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ビタミン・ミネラル源食品グループ

ビタミン・ミネラル源食品は、主食のエネルギー源食品が体に代謝吸収されるのを助ける働きのほか、皮膚や粘膜を守るなど、体全体の調子を整えてくれます。
にんじんやかぼちゃなど、甘みのある野菜は赤ちゃんからも人気。果物は、甘みやさわやかな酸味が離乳食の風味づけとしてもおすすめの食材。加熱するとさらに甘みが増して、赤ちゃん好みの味わいになります。

ほうれん草…10g

ビタミンや鉄、カロテンなどが豊富で、積極的に食べさせたい野菜の代表選手。ゆでたら、水にさらしてアクをとりましょう。離乳食初期は、やわらかな葉のみを使い、裏ごししてペースト状に。

ほうれん草の葉3枚の写真

にんじん…10g

肌や粘膜を守るカロテンの含有率は、野菜のなかでもトップクラス。皮をむいてやわらかくゆで、なめらかにすりつぶします。鮮やかなオレンジ色が、赤ちゃんの好奇心を刺激します。

輪切りの人参の写真

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トマト…10g

トマトの皮は消化しづらく、のどにぺたっと貼りついてしまうこともあるため、離乳食の時期は取り除きます。湯むきして、種をとってから調理をしましょう。加熱すると酸味がやわらぎ、うまみが引き立ちます。

湯むきしてカットしたトマトの写真

かぼちゃ…10g

カロテンや食物繊維のほか、ビタミンC、Eも豊富。かぼちゃのビタミンCは、加熱しても壊れにくいのが特徴です。強い甘味とねっとりとした食感で、ほかの食材を混ぜ込んで食べさせるのにも便利。

一口大にカットして皮をむいたかぼちゃの写真

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バナナ…20g

炭水化物を多く含むバナナは、離乳食初期には「エネルギー源食品」としても使えます。その場合は、40gが目安。アレルギー予防のため、加熱してから食べさせましょう。

皮をむいて一口大に切ったバナナの写真

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りんご…5g

加熱して、なめらかにすりつぶして使います。ラップに包んでレンジでチンすれば下ごしらえも簡単です。ペクチンを含むりんごは、うんちがゆるい時にもおすすめの食材です。

皮をむいて一口大にカットしたりんごの写真

たんぱく質源食品グループ

筋肉や血液など体をつくる栄養素。不足すると貧血になったり、体重が増えない、身長が伸びないなどの心配も。一方、とりすぎても腎臓に負担をかけるので「適量を守る」ことが大切です。
なかでも、植物性の良質なたんぱく質を多く含む大豆製品は、消化吸収にすぐれ、離乳食向きの食材。まずは絹ごし豆腐から挑戦するのがおすすめです。肉、卵、乳製品は、離乳食初期にはNGです。
動物性のたんぱく質源は、魚からスタートします。アレルギーの少ない白身魚から始めるのがいいでしょう。刺し身用なら、骨や皮を除く手間がなく便利です。

絹ごし豆腐…25g

なめらかな食感とやわらかな口あたりで抜群の食べやすさです。最初に食べさせるたんぱく質源としてもおすすめ。赤ちゃんには加熱してから与えましょう。

絹ごし豆腐の写真

豆乳…30ml(大さじ2)

手軽にまろやかなコクをプラスできる豆乳。離乳食に使う時は、必ず無糖で大豆だけを使った無調整タイプを選んで。砂糖が多く含まれる調整豆乳は、離乳食に不向きです。

豆乳の写真

きな粉…3g(小さじ1)

大豆をいって粉末状にしたもので、消化吸収にすぐれます。ただし、そのまま食べると誤嚥の恐れが。必ずおかゆや野菜などにまぜ、しめらせてから与えます。

きな粉の写真

真鯛…10g(刺し身1切れ)

淡泊でクセがなく、ほかの食材とも合わせやすい鯛は、離乳食初期におすすめの白身魚。鯛のほか、ひらめ、かれいなども◎。ただし、たらは生後9ヶ月までは控えましょう。

真鯛の写真

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しらす干し…10g(大さじ1)

塩分が多いため、熱湯に5分ほどつけて塩抜きをする下準備を忘れずに。離乳食初期はなめらかにすりつぶし、おかゆや野菜にまぜながら食べさせます。少量でも使いやすく、離乳食に便利な食材です。

しらす干しの写真

3つの栄養源を食べるようになったら……

離乳食開始からしばらくたって3つの栄養源が食べれるようなったら、このような栄養バランスがとれた献立がおすすめです。

10倍がゆ、かぼちゃのトロトロ、とろみ豆腐

10倍がゆ

【作り方】

10倍がゆ40gを器に盛る。

かぼちゃのトロトロ

【材料】

かぼちゃの黄色いところ…10g(1cm角1個)

【作り方】

かぼちゃはゆでてすりつぶし、ゆで汁でなめらかにのばす。

とろみ豆腐

【材料】

絹ごし豆腐…15g(2cm角1と1/2個)

だし…適量

水どきかたくり粉…少々

【作り方】

絹ごし豆腐はゆでてすり鉢でなめらかにし、だしでのばす。小鍋に入れて火にかけ、水どきかたくり粉でとろみをつける。

2回食へステップアップしたらこんな献立に

飲み込むのが上手になってきたら、徐々に水分を減らし、かたさを増していきます。離乳食初期の後半のかたさのお手本は、マヨネーズ状のようなベタベタ状です。また、なめらかな食材ばかりでなく、少しざらつきのある食感にもチャレンジしましょう。ゆでてすりおろした大根やにんじんなどがおすすめです。とろみがなく、食べにくい食材は、おかゆの上ずみを加えたり、水どきかたくり粉でとろみをつけたり、口あたりをよく仕上げましょう。

10倍がゆ、かぼちゃ豆腐、ほうれんそうのすり流し

10倍がゆ

10倍がゆ40gを器に盛る。

かぼちゃ豆腐

【材料】

絹ごし豆腐…20g(2cm角2個)

かぼちゃの黄色い部分…10g(2cm角1個)

【作り方】

1、鍋に湯を沸かし、豆腐をさっとゆでて、すりつぶす。同じ湯でかぼちゃもやわらかくゆで、すり鉢ですりつぶし、ゆで汁を加えてなめらかにのばす。

2、1をまぜ、器に盛る。

ほうれんそうのすり流し

【材料】

ほうれんそうの葉…5g(葉1枚)

だし…少々

水どきかたくり粉…少々

【作り方】

1、鍋に湯を沸かしてほうれんそうをやわらかくゆで、すり鉢ですりつぶし、だしでのばす。

2、小鍋に1を入れて火にかけ、水どきかたくり粉少々でとろみをつける。

離乳食初期の進め方やコツ

離乳食初期の赤ちゃんは、まだ噛むことができません。舌も前後にしか動かないため、最初は液体に近いトロトロ状のおかゆを飲み込むのが精いっぱい。少しのざらつきやかたまりも嫌がって、吐き出してしまう赤ちゃんもいます。すり鉢や裏ごし器を使って、赤ちゃん好みのなめらかさに調理しましょう。

形状に気をつけましょう

最初の1さじは、アレルギーの心配がなく消化吸収のよい米がゆ(10倍がゆ)がおすすめです。米がゆに慣れ、安定して食べるようになったら野菜を足しましょう。最初は液体に近いポタージュ状で慣らし、徐々にプレーンヨーグルトのような、なめらかでポッテリとした形状にしていきます。
野菜は皮をむいてやわらかくゆで、種をのぞき、ペースト状にすりつぶします。繊維の多い葉野菜などは、裏ごし器でなめらかに裏ごしを。それでも食べにくそうなら、水分を加えてゆるめたり、とろみをつけたりしてのどごしをよくしてあげましょう。ベビーフードの米がゆや野菜ペーストを試してみるのも手です。
あわせて離乳食初期で活躍する調理テクも要チェックを。

ポタージュ上のトロトロのかぼちゃ

調理テク1:裏ごし

少しのかたまりも嫌がる離乳食初期は、裏ごししてあげるとなめらかに!野菜はくたくたにやわらかくゆでてから裏ごしします。

裏ごししている野菜

調理テク2:すりつぶす

すり鉢は溝に入りやすいので、少し多めに作るのがコツ。かたまりをすりつぶしたら、かたければ、湯冷ましやだしでゆるめてあげましょう。

すり鉢ですりつぶすかぼちゃ

調理テク3:すりおろす

きゅうりは皮をむき、スプーンで種を取ってすりおろします。かたい根菜や、棒状に冷凍したほうれんそうも、すりおろすとなめらかに。

皮をむいたきゅうりをすりおろす

調理テク4:つぶす

にんじんなどをまとめてゆでてつぶすときは、ポリ袋にいれてすりこ木でグリグリと押しつぶすのが楽。

ポリ袋に入れてすりこ木で押しつぶされるにんじん

調理テク5:とろみつける

離乳食は少量なので、水どきかたくり粉は、水を多くして薄めに作るほうが失敗しにくいのでおすすめ。2~3倍量の水でときましょう。

かたくりこ

食べさせる時の姿勢に注意しましょう

食べさせる時は、ママのひざに抱っこして、少し後ろに傾けてあげましょう。口からこぼれにくく、トロトロ状の離乳食を飲み込みやすくなります。背もたれのあるラックやバウンサーを活用してもいいでしょう。

赤ちゃんをひざにのせて離乳食を食べさせる女性

赤ちゃんのペースを大切にしましょう

ママはたくさん離乳食を食べてほしい気持ちから、ついスプーンの運びが早くなりがち。赤ちゃんが口をとじて離乳食をとり込むのを待つことを心がけましょう。
まずはスプーンで下唇に軽くふれて、赤ちゃんにサインを送ります。口をあけたらスプーンを水平に下唇において。赤ちゃんは上唇で離乳食をとり込もうとします。スプーンが口に入ったら、あとはスプーンをゆっくり水平に引き抜き、赤ちゃんが自分で食べる練習を。口からこぼれたら、スプーンで口にすくい入れましょう。

スプーンで離乳食を食べる赤ちゃん

母乳やミルクの前に食べさせましょう

離乳食は、必ず母乳やミルクより先に与えましょう。先に飲みやすい母乳やミルクを与えてしまうと、満腹で離乳食を食べてくれなくなります。

赤ちゃんの口にあったスプーンを使いましょう

離乳食スタートの頃は、スプーンの皿が小さくて平たいものだと、赤ちゃんが唇で食材をとり込みやすいです。

離乳食を食べさせる用のスプーン

離乳食初期の注意点が知りたい!

小麦アレルギーの心配があるパンや麺類は生後6ヶ月以降から徐々に始めていきましょう。また、白身魚も、たらは生後9ヶ月までは控えます。
しかし、食物アレルギーがこわいからといって、離乳食のスタートを遅らせ、必要のない食品の除去をしたり、生後5~6ヶ月の開始時期を逃してしまうケースが増えています。食物アレルギー症状が出るかどうかは、実際に離乳食を進めてみなければ分かりませんが、もし食事をとった後に、湿疹や皮膚炎などの症状がでて「食物アレルギーかも?」と思うのであれば、自己判断せずに早めに受診しましょう。 

離乳食初期の食事づくりや進め方は、慣れない頃は大変だと感じるママも多いでしょう。しかし、水分を減らしたベタベタ状の離乳食を上手に飲み込めるようになると、唇をしっかりとじ、ほっぺに力を入れている様子が見られるはず。こうなれば離乳食初期は卒業!次はいよいよ離乳食中期になります。離乳食はどんどん進んでいきます。ママも子どもの成長を楽しみながら取り組んでいきましょう。

出典 :はじめてママ&パパの離乳食※情報は掲載時のものです

出典 :野菜嫌いがなくなる! 超カンタン! 離乳食※情報は掲載時のものです

監修
上田玲子先生
帝京科学大学教育人間学部教授 栄養学博士
栄養学博士・管理栄養士。小児栄養学の第一人者として活躍するかたわら、トランスコウプ総合研究所取締役として栄養コーチングの手法を開発。日本栄養改善学会評議員や日本小児栄養研究会運営委員なども務める。『はじめてママ&パパの離乳食』『離乳食大全科』(主婦の友社)など監修書多数。

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