うどんの離乳食はいつから?月齢に合わせた量・レシピ・保存方法をチェック!

 専門家監修
公開日:2018/06/14
更新日:2019/07/05
うどんの離乳食はいつから?月齢に合わせた量・レシピ・保存方法をチェック!
監修
上田玲子先生
帝京科学大学教育人間学部教授 栄養学博士

離乳食が始まると、ママはますます大忙し。大人の食事と違って戸惑うことも多いでしょう。主食はまず「ご飯=おかゆ」からですが、大人にとっても手軽な麺類はいつから始めることができるのか気になりますよね。アレンジのしやすい麺料理だからこそ、一皿で栄養抜群完結料理も。取り分けもしやすいので、是非に離乳食に取り入れたいところです。今回は、麺類の中でも特に赤ちゃんに人気のうどんについて、量や進め方などをまとめました。簡単おいしいレシピも合わせてチェックしてくださいね。

離乳食のうどんはいつからOK?

赤ちゃんに人気のめん類ですが、原料が小麦粉なので、アレルギー予防のため生後6ヶ月以降に徐々に始めるのが無難です。まずはひとさじから始めて、様子をしっかり見ることが大切です。ちなみにそうめんは7ヶ月、パスタは9ヶ月、中華麺は1歳以降からのスタートがおすすめです。

うどんに含まれる栄養は?

うどんの主成分は糖質(デンプン質)。つるんとした食感で食べやすいため、他の食材と組み合わせて栄養価を高められるのがメリット。体の調子を整えるビタミン・ミネラル源食品である野菜と、筋肉や血液など体をつくる大豆製品や魚、肉などのタンパク質を一緒に調理して具だくさんにできるのもいいところです。

離乳食のうどんを食べさせる量の目安はどのくらい?

うどんは生後6か月以降、まずはつぶしうどんを1さじから開始して様子をみましょう。離乳食は赤ちゃんの発達に合わせて、初期、中期、後期、完了期と4つに分かれていますが、それぞれの時期の中でも前半・後半で多少差があるので確認をしておきましょう。

離乳食初期(5~6ヶ月)にうどんを食べさせる量の目安

アレルギー予防のため、離乳食初期の後半(生後6ヶ月ごろ)から少しずつ与えます。

離乳食中期(7~8か月)にうどんを食べさせる量の目安

前半…35g/後半…55g

2mm大に刻み、指で軽く力を入れてつぶれるくらいくたくたに煮る。

離乳食後期(9~11か月)にうどんを食べさせる量の目安

前半…60g/後半…90g

1㎝長さに切り、指で軽く力を入れてつぶせるくらいくたくたに煮る。

離乳食完了期(1歳~1歳6か月)にうどんを食べさせる量の目安

前半…105g/後半…130g

2~3㎝長さに切り、指で力を入れてつぶれるくらいくたくたに煮る。

出典 :はじめてママ&パパの離乳食※情報は掲載時のものです

出典 :野菜嫌いがなくなる! 超カンタン! 離乳食※情報は掲載時のものです

監修
上田玲子先生
帝京科学大学教育人間学部教授 栄養学博士
栄養学博士・管理栄養士。小児栄養学の第一人者として活躍するかたわら、トランスコウプ総合研究所取締役として栄養コーチングの手法を開発。日本栄養改善学会評議員や日本小児栄養研究会運営委員なども務める。『はじめてママ&パパの離乳食』『離乳食大全科』(主婦の友社)など監修書多数。

あなたにおすすめ

お子さんを持つママの実績に!詳しくはこちら
注目コラム