幼児食(1~2歳頃)のおすすめレシピ・簡単な作り方を紹介!

 専門家監修 公開日:2018/05/15
幼児食(1~2歳頃)のおすすめレシピ・簡単な作り方を紹介!
監修
牧野直子(まきのなおこ)
管理栄養士。料理研究家。ダイエットコーディネーター。

離乳食完了後は、いよいよ幼児食がスタート! ぐんぐん成長するこの時期は、さまざまな食材を使ったメニューを取り入れたいもの。ここでは簡単に作れて栄養たっぷりの幼児食レシピをご紹介。毎日の食事に必要な栄養やカロリーもあわせてチェックしてください。

幼児食とは? いつから始めるの?

1歳半を過ぎ、母乳やミルク以外の素材の味に慣れ、食べ物をかんで飲み込めることができるようになったら、離乳食はそろそろ卒業。その後5歳くらいまでが幼児食の時期になります。離乳食を卒業する1歳半ごろから3歳になるころまでを幼児期前半、3歳から5歳代までを幼児期後半と、大きく2つの時期にわけて、栄養の必要量や調理法が変わってきます。前半は、楽しく食事をすることが目標です。食事は大人と一緒に1日3回食べるもの、ということを理解させていきましょう。後半は、子どもの成長にあわせ、素材の切り方や味付けなどでレパートリーを増やすことが大切になってきます。一汁二菜という和食の基本スタイルで献立を考え、早起き&朝ごはんで1日の生活習慣の基礎も作っていきましょう。

参考記事「離乳食から幼児食の移行、いつから?どうやって?

幼児食の量はどれくらい?

1~2歳では、1日に必要なエネルギーは男の子950kcal、女の子は900kcal、3~5歳では、男の子1300kcal、女の子1250kcalです。1回の食事からとるエネルギーを、1~2歳ではおおよそ300kcal、3歳以上であれば400kcalと考え、それぞれ300ml、400mlの容器(お弁当箱)に、主食を1/2、残る1/2量に主菜(肉・魚)と副菜(野菜)を半分ずつ詰めたときの量とバランス、と覚えておけば、ほぼ間違いなくバランスのよい食事になります。ただし、1日にとるエネルギー量はあくまでも目安です。子どもの食欲にはムラもあり、食べないときは翌日に補うなど、2~3日で目安の量がとれるようにすれば大丈夫です。

1歳半~2歳代の1日にとりたい食品と分量の目安

この時期は、じょうずに食べられなくても当然。2歳代までは、脳と指の連係プレイのトレーニング期間なので、食べこぼしなどは大目に見ましょう。スプーンやお皿などは子どもが扱いやすいものを用意し、手づかみでも食べやすいメニューを積極的に取り入れましょう。

エネルギー源

ごはん…80~100g(子ども茶わん軽く1杯)
うどん…130g(市販品なら1/2玉強)
パン…50g(8枚切り食パンなら1枚)
いも類…50~60g
砂糖類…5g(大さじ1/2)
油脂類…10g(小さじ2.5)

ビタミン・ミネラル源

緑黄色野菜…40~50g
淡色野菜類…60~70g
きのこ類…5g
海藻類(乾物で)…2g
果物類…100~150g

たんぱく質源

肉類…30~40g
魚介類…30~40g
卵類…30~40g
大豆・豆製品…30~35g
種実類(ごまなど)5g(小さじ1)
牛乳…300~400ml

監修
牧野直子(まきのなおこ)
管理栄養士。料理研究家。ダイエットコーディネーター。
乳幼児健診などで食生活についてのアドバイスを行う。多くの乳幼児とその家族に接した経験とご自身の子育て経験とにもとづいて考案された、家庭で作りやすいレシピ、的確なアドバイスが好評。料理教室やテレビの料理番組などでも幅広く活躍している。「スタジオ食」代表。

あなたにおすすめ

MAMA's TRIP 近藤千尋さんと行く「クラブメッド バリ」 詳細はこちら
注目コラム