ジュニアシートのおすすめ商品12選!いつから?種類や選び方は?

コラム
公開日:2018/03/19
更新日:2019/02/15
ジュニアシートのおすすめ商品12選!いつから?種類や選び方は?

子どもの成長に合わせて、「そろそろジュニアシート?」と考え始めるママやパパもいるでしょう。購入を検討する際、「ジュニアシートとチャイルドシートは何が違うの?」「対象年齢はいつから?」「どんな種類があるの?」など、疑問に思うことも多いかもしれません。今回は、ジュニアシートの基礎知識と選び方、さらにおすすめ12選もご紹介!実際に使用したことのある先輩ママの体験談も紹介しているので、ぜひジュニアシート選びの参考にしてくださいね。

ジュニアシートについてママたちにインタビュー!

対象年齢についてのアドバイス

「ジュニアシートにする前は、新生児~4歳ごろまで使えるチャイルドシートを使っていました。チャイルドシートは座席の位置が高いので、体重が15kg近い3歳の息子を抱きかかえて乗せるのが辛くて……。また、身長が伸びた息子を乗せるときに、頭を天井の縁によくぶつけるようにもなってしまったので、夫と相談してすぐジュニアシートに替えました。ジュニアシートは座面が低く、息子が自分でよじ登ったり降りたりできるようになったので、乗せ降ろしの際の大人の負担が減って助かっています」(30代後半ママ)

種類についてのアドバイス

「1台の車を仕事とプライベートで兼用しています。保育園へ娘を送り迎えしたあとは、仕事で人や荷物を車いっぱいに乗せるため、ジュニアシートは外さないといけません。そんな我が家が普段使うジュニアシートは、座面だけのコンパクトなタイプ。収納場所を多くとらないこと、取り付けが簡単なことがポイントです。娘のお友だちを乗せることもあるので、簡易タイプのジュニアシートも車に常備。ロングドライブの際は、購入時ジュニアシートに付属していた背もたれを取り付けることもあります」(20代後半ママ)

選び方についてのアドバイス

「ジュニアシート選びでは、子どもを固定するシートベルトについても考えてみてください。車のシートベルトをそのまま使うタイプを購入しましたが、運転中にうちの息子がひとりで抜け出していてヒヤリとしたことがあります。逆に、5点式ハーネスタイプのジュニアシートを選んだママ友は、子どもから『大人のシートベルトを付けたい!』と乗車拒否されて買い直したとか。地域の役所や交通安全協会などでジュニアシートを貸し出しているところもありますし、お店に置いてあるお試し品などでも一度使用感を試してみるといいかもしれませんね」(30代前半ママ)

ジュニアシートってなに?

ジュニアシートは、乗車中の万が一の危険に備えて、子どもに降りかかる被害を軽減するための安全グッズです。車には、シートベルトやエアバッグなど、交通事故が起きた時に効果を発揮する安全装置が付いています。ただ、大人の体型を想定して設計しているため、体が小さな子どもには十分に機能しなかったり、かえって事故による被害を大きくしてしまったりするおそれもあるのです。子どものダミー人形を使用したJAFの衝突実験では、ジュニアシートを使わないと肩ベルトが首を圧迫し、腰ベルトがお腹に食い込むことがわかりました。ジュニアシートを車へ正しく付けることで、シートベルトが正しい位置を通り、足りない身長を補ってくれます。

ジュニアシートだけでなく、チャイルドシートやベビーシートも車に装備する目的は同じで、これらを使用しなかった場合の死亡重傷率は、使用した場合の約2.1倍です。また、適正に使用していなければ意味がなく、不適正な使用をした場合の死亡重傷率は、適正に使用した場合の約6.0倍となっています(2014年警視庁調べ)。乗車中の子どもの命を守るために、まずはジュニアシートを使うこと、さらに車に正しく取り付けることが大切なのです。

ジュニアシート・チャイルドシート・ベビーシートの違いは?

子ども用のシートには、学童用・幼児用・乳児用の3種類があり、学童用がジュニアシートです。それぞれの特徴をご説明します。

学童用

幼児用のシートが小さくなり、大人のシートベルトだけではまだ不安な学童期こそ、ジュニアシートの出番。ジュニアシートを取り付けて座面を上げ、腰ベルトの位置を子どものお尻部分に合わせることで、大人用のシートベルトを使うことができるようになります。ベビーシートやチャイルドシートに比べると、ジュニアシートは座面が低いものが多いようです。背もたれ付きのものや、座面の幅を調節できるタイプもあります。

幼児用

首がすわり、ひとりでお座りができる幼児期は、腰かけるタイプの、いわゆるチャイルドシートと呼ばれるものを使います。子どもの骨格や筋力が未発達な体重10kg未満は、衝撃が少ない「後ろ向きタイプ」、体重の目安を超えてしっかりしてきたら「前向きタイプ」を使用するとよいでしょう。

乳児用

まだ首がすわっていない乳児期は、身体全体で衝撃を受け止められるように寝かせるタイプで、いわゆるベビーシートと呼ばれるものを使います。車の進行方向に対して後ろ向きに使用する「シートタイプ」と、横向きに使用する「ベッドタイプ」等があります。

ジュニアシートの対象年齢は?

ジュニアシートを含む3種類のシートについて、対象年齢をご紹介します。購入するときは、こちらの子どもの年齢(月齢)を目安に、体重・身長もあわせて検討してください。メーカーによって目安に多少の違いがあるようです。

ジュニアシート

対象年齢:4歳~10歳ごろまで
体重:15kg~36kg
身長:135cm以下

チャイルドシート

対象年齢:1歳~4歳ごろまで
体重:9kg~18kg
身長:65cm~100cm

ベビーシート

対象年齢:新生児~1歳ごろまで
体重:13kg未満
身長:70cm以下

ジュニアシートの種類は?

ジュニアシートには、形状や装着方法の違いによって、いろいろな種類があります。

形状

ジュニアシートの形状は、主に3種類です。

・ジュニアシート

座面に背もたれが付いたタイプのシートです。背もたれを外せば、座面だけのブースターシートとして使用できるのがジュニアシートの一般的な形状。手頃な価格で、長く使える点がメリットと言えるでしょう。子どもが着座したあとに車の3点式シートベルトで固定するので、ジュニアシート本体は常に固定されていません。

・チャイルド&ジュニアシート

チャイルドシート・背もたれ付きジュニアシート・ブースターシートがひとつになったタイプのシート。一般的なジュニアシートの対象年齢は4歳ごろからですが、こちらは1歳ごろから使用可能です。ジュニアシート本体の「5点式ハーネスタイプ」と、インパクトシールドとよばれる膝の上に装着するクッションが付いた「サポートクッションタイプ」があり、どちらも車の3点式シートベルトで固定します。長く使え、ジュニアシート本体のベルトと車のシートベルトのダブルで子どもを守れるのがメリットです。

・ブースターシート

座面部分だけのコンパクトなシートです。子どもの身長が足りない分を補う役割があります。ブースターシートだけであれば、安価で手に入るのがメリットです。

装着方法

装着方法は主に2種類あります。

・シートベルト固定タイプ

1歳から使用できるチャイルド&ジュニアシートは、車のシートベルトで常時ジュニアシート本体を固定しておけます。一方、3歳から使えるチャイルドシートは、子どもが座ったあとでシートベルトをはめるので固定が簡単。大人がシートベルトを装着する方法とあまり変わりません。

・ISOFIX(アイソフィックス)固定タイプ

ISOFIXとは、子ども用シートの新しい固定方法のことです。主な設置方法としては、ジュニアシートの後ろ側にあるコネクターを車の取り付け金具につなぐだけ。従来のジュニアシートは本体が軽く、車の座席に固定されなかったのでグラついていましたが、これを改善するものです。ジュニアシートではまだ多くありませんが、安全性の面で今後ISOFIX固定タイプも増えることが期待されています。

ジュニアシートの選び方は?

ジュニアシートを選ぶポイントには、認証マーク・重さや座面の位置・デザインなどがあります。

認証マーク付き

国が認める安全試験をクリアしたジュニアシートに与えられる認証マークは、法律上の保安基準に適合した証です。購入時にはマークをしっかり確認して、認証済みである正規のジュニアシートを選びましょう。

重さと座面の位置

ジュニアシート本体はあまり重くないものがベターです。理由の1つは、車への着脱がしやすいこと。また、事故などで衝撃を受けたときでもジュニアシート本体を固定する車のシートベルトにかかる負担が軽くなります。座面の位置が高すぎると重心が上に来て、安定性が悪くなるので注意してください。

デザイン

車のインテリアにマッチしそうなシンプルでかっこいいデザインのものや、子どもに人気のキャラクターがデザインされたジュニアシートもあります。小さいうちから安全に車へ乗る習慣を身に付けるためにも、乗り心地がよく気に入るデザインを選んであげたいですね。

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