ベビーゲートの選び方とおすすめ13選!人気の種類と注意点は?

コラム 公開日:2018/03/27
ベビーゲートの選び方とおすすめ13選!人気の種類と注意点は?

赤ちゃんの成長が感じられるハイハイやあんよの始まりは、親にとってうれしいもの。しかし、赤ちゃんが自由に動き回れるようになる頃は、室内の安全対策に力を入れねばならない時期ともいえます。赤ちゃんに立ち入ってほしくないエリアの前には、人気の安全グッズである「ベビーゲート」を設けておくと安心。今回は、ベビーゲートについての基礎知識とおすすめ商品を13個ご紹介!ぜひ参考にして、赤ちゃんを室内の危険から守ってあげてくださいね。

ママたちにインタビュー!ベビーゲートの先輩ママの体験談アドバイス

ベビーゲートを実際に使用したことのある先輩ママに体験談を聞きました。

設置場所についてのアドバイス

「家の3ヶ所で使っています。1つめは、ベビーゲートの設置場所で多いキッチン。『揚げ物中に赤ちゃんに洋服を引っ張られ、油が飛んで足にやけどをさせてしまった』『近くに来ていた赤ちゃんに気を取られ、持っていた包丁を落としてケガをさせてしまった』など、ママ友から怖い情報を聞くので真っ先に設置しました。2つめは、階段の入り口です。転落の危険があるので、こちらも取り付けている家庭が多いように思います。3つめは、夫の書斎。趣味のロードバイクを置いていて、整備に必要な重たい工具や誤飲すると危ない小さな部品などがあるので、ドアの前にベビーゲートを付けて赤ちゃんが入れないようにしています。赤ちゃんはまだ言葉が十分に理解できないので、大切な貴重品や思い出の品などがある場所にベビーゲートを設置するママもいるようです」(20代前半ママ)

種類についてのアドバイス

「我が家は短いスパンで頻繁に転勤があるので、転居しても使えるよう、拡張フレームを買い足せばいろいろな幅に対応できるタイプのベビーゲートを選びました。活発に動き回り、どんなものにも興味がある赤ちゃんなので、遊びに行ったとき安心できるようにと、夫婦どちらの実家でもベビーゲートを設置してくれています。私の実家には高齢の祖母がいるので、ベビーゲートを通るときにつまずいて転ばないよう、スロープ付きのものや下にフレームがないベビーゲートを使用中です。新築したばかりの夫の実家では、シンプルでモダンなインテリアになじむロール式のベビーゲートを義母がチョイスしていました。実用性にもデザイン性にもすぐれたベビーゲートが、最近はたくさんあるようです」(20代後半ママ)

購入&使用時の注意点についてのアドバイス

「購入時のアドバイスとしては、ベビーゲートを設置すると壁や床などにどうしてもダメージが及ぶので、専用の保護パッドをいっしょに買うといいですよ。また、100円ショップやホームセンターで手に入る防振マットを敷くと、ベビーゲート開閉時の振動が軽減するという話も聞きます。何もしていなかった我が家は、ベビーゲートを外したあとに壁紙を張り替えることになってしまったので、新築や賃貸にお住いの方は対策しておくと安心でしょう。使用時の注意点としては、きちんと閉まっているか通るたびに確認することと、設置したベビーゲートが緩まないよう適宜調整すること。赤ちゃんがベビーゲートの外へ出てしまったり、寄りかかったときベビーゲートといっしょに転倒したりするのを防ぐためです」(30代前半ママ)

ベビーゲートとは?

ベビーゲートとは、開閉式の扉が付いた赤ちゃん用の柵のこと。大人が気づかないうちに、赤ちゃんがうっかり危険な場所に立ち入らないようにするための安全対策グッズです。大人にとっては危ない場所でなくても、思わぬところで事故やケガに見舞われてしまう赤ちゃんを、危険から守ってあげることができます。

ベビーゲートは必要なの?

すべての家庭に必要というわけではなく、たとえば慎重派でママのそばを離れて危ないことをしない赤ちゃんであれば、ベビーゲートを設置しない場合もあるようです。ただ、言葉による注意が十分に理解できない赤ちゃんへの過信は禁物。ベビーゲート1枚あれば防げた事故やケガなども多いので、危険なエリアには取り付けておくことをおすすめします。

ベビーゲートの設置場所は?

ベビーゲートが設置されることの多い室内の場所を4ヶ所ご紹介します。

キッチン・浴室・トイレなど

水まわりの事故は、赤ちゃんでもっとも多く報告されている事例のようです。おぼれるおそれのあるトイレ・洗面所・浴室などや、コンロや包丁など危険なものが多いキッチンにも、ベビーゲートを設置して、赤ちゃんが入らないようにしておく方が安心でしょう。

階段の上と下

階段は、室内でも特に注意したい場所。万一の転落による打撲や骨折などを防ぐためにも、ベビーゲートを取り付けたいものです。階段の上に設置可能なベビーゲートの特徴として、階段方向に開かないようゲートが片開きになったもの、つまずき防止のためバリアフリーになったもの、ねじ止め式で強力に設置・固定できるものなどがあります。

電化製品などの前

子どもが引っ張って倒れるおそれもある薄型テレビ、熱風が出るヒーターやストーブなど、赤ちゃんに触ってほしくないものが室内にはたくさんあります。このような場所には、自立式のパーテーションや大きな囲いのようになったベビーゲートが適しているでしょう。感電・やけどなどの事故やケガも赤ちゃんに起こりやすいので、注意してあげたいですね。

ベランダや玄関

好奇心旺盛な赤ちゃんは、周囲をよく確認せずに玄関の外へ飛び出したり、目を離した隙にベランダに出ていたりして、大人をヒヤリとさせることもあります。とっさのことで大人が間に合わない場合も考えられるので、ベランダや玄関にもベビーゲートを設置して安全の確保に努めましょう。

ベビーゲートはどんな種類があるの?

ベビーゲートの種類として、主な4タイプをご紹介します。

つっぱり式

ベビーゲートでもっとも多いのが、つっぱり式です。つっぱり棒と同じ原理で、上下数ヶ所の調節ねじを壁や柱につっぱらせて固定します。少し力がいるので、できればパパや家族に手伝ってもらって設置するといいでしょう。

ねじ止めタイプ

子どもが寄りかかったり、ベビーゲートが緩んで外れたりしては困る場所には、ねじ止めしてしっかり固定できるタイプが適しています。

置くだけ式

設置したい場所の両側に壁や柱がなくても、置くだけで設置できるタイプです。本体がしっかりと固定されるよう設計されているので、子どもが寄りかかっても倒れずに支えることができます。

ロール式

片側のバーからロールネットをするすると取り出して、受け側のフックにはめて使うタイプです。使用しないときは、ロールネットをバーに巻き付けて収納しておけるので、場所を取らず室内がスッキリします。ただし、設置場所に制限が付くこともあるようです。

ベビーゲートとベビーフェンスの違いは?

ベビーゲートとベビーフェンスの大きな違いは、扉の有無です。ベビーフェンスは扉がないので、ゲートを締め忘れる心配がなく、大人がまたぐだけで行き来できることがメリット。ただ、小柄なママや妊婦さんはまたぎにくく、メッシュ生地の部分が広いので赤ちゃんのよだれなどが付くとお手入れが大変な面もあります。

失敗しないベビーゲートの選び方

ベビーゲートを選ぶときのポイントをまとめました。

カラーやデザイン

ベビーゲートは、赤ちゃんのころから大人の言い付けを理解できるようになる3歳前後までと、長く使う場合が多いようです。インテリアの雰囲気を損ねないよう、ドア・柱・床に似た色がなじみやすいでしょう。ベビーゲートの素材についても、金属・プラスチック・木などいろいろあるので、デザインも好みに合わせて選択できます。

ロック方法

ベビーゲートのロック方法もさまざまで、子どもが簡単に開けられないように、ロック解除に何段階もプロセスが必要なものや、両手がふさがっていても足で簡単に開けられるものなどがあります。安全性と利便性のどちらを重視するかは、家庭の状況や子どもの性格によっても違うので、最適なものを選びましょう。

拡張フレーム

転居の可能性があったり、子どもの成長に合わせて使用場所が変わったりしそうな場合は、拡張フレームがあるベビーゲートを選ぶといいかもしれません。取り付け幅が変わっても、拡張フレームを買い足せば長さを補うことができます。

ベビーゲートを購入する際の注意点

設置場所の幅を測ることは当然ですが、ベビーゲートの高さも見ておきましょう。背が高めの赤ちゃんだと、ちょっとしたものを足場にしてベビーゲートを乗り越えてしまうおそれもあるからです。ベビーゲートの種類によっては設置できない場所もあるようなので、商品の説明書にある注意点も見ておきましょう。

ベビーゲートを使用する際の注意点

国の医療機関ネットワークに寄せられた、ベビーゲート使用中の赤ちゃんの事故についてご紹介します。ベビーゲートはあくまで安全のための補助グッズです。設置しただけで安心して赤ちゃんから目を離しすぎず、日々の安全点検を怠らないことも大切でしょう。

ベビーゲートのロックが外れて転落した事例

「赤ちゃんがベビーゲートをガチャガチャと触っているうちにロックが外れ、2階リビングからすぐ下へつながる階段を転落し、額を打撲した」という事例が報告されています。

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