【医師監修】生後6ヶ月赤ちゃんの成長や特徴から身長・体重・健診・離乳食までを紹介

 専門家監修
公開日:2018/03/01
更新日:2019/09/18
【医師監修】生後6ヶ月赤ちゃんの成長や特徴から身長・体重・健診・離乳食までを紹介
監修
渡辺とよ子先生
わたなべ医院院長

赤ちゃんが生まれてから半年がたちました。寝返りが完成し、そろそろおすわりができる子もいて、毎日新しい世界を体験しています。生後6ヶ月赤ちゃんの成長や特徴など、ドクター監修のもと、詳しく紹介していきます。

生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴

寝転がる赤ちゃん

●寝返りをしたり、早い子はおすわりできるようになってきます。

●手足の動きはますます活発に。体重の増加はペースダウン。

●ママからの免疫が切れて、初めての発熱を体験することも。

このころになると胎児の時にもらったママからの免疫が切れてくるので、病気にかかりやすくなります。そのほか手足が意図をもって活発に使えるようになってくるのも特徴です。

生後6ヶ月赤ちゃんの成長

生後6ヶ月のころの成長の特徴をご紹介します。個人差があるので、神経質になりすぎずおおらかに見守りましょう。

人見知りが始まる時期です

赤ちゃんによっては人見知りが始まり、久しぶりの親戚や近所の人を見て泣いてしまうこともあります。これは顔の見分けがつくようになった証拠。その分、赤ちゃんはママとパパが大好きです。たくさん話しかけながら、コミュニケーションを楽しみましょう。大人が顔を隠して「いないいないばぁ!」をしてあげると、大喜びするはずです。カーテンの陰から「ばぁ」と顔を出したり、赤ちゃんの前にタオルをたらしてはずしたりと、色々なバリエーションを楽しんで。

早い子はお座りするように

個人差はありますが、早い子はお座りができるようになります。ただし、多くの赤ちゃんの場合、安定してお座りができるようになるのは生後7ヶ月ごろです。

乳歯がはえる子も

そろそろ歯が生え始める子もいます。生える時期は個人差が大きいのでまだ生えていなくてもOKです。

身長と体重について

母子健康手帳に記載されている生後6ヶ月~7ヶ月未満の身長や体重の目安

男の子 身長63.6cm~72.1cm  体重6440g~9570g

女の子 身長61.7cm~70.4cm  体重6060g~9050g

上の数字はあくまで目安となっています。体重や身長の数値について悩むママが多いですが、注目してほしいのは赤ちゃんの成長曲線。短期間の数値で判断せずに、全体の曲線の流れを見ましょう。早い時期に大きくなる子、ゆっくり成長する子などいろいろな赤ちゃんがいます。体重が増えなくて気がかりな場合は、離乳食で体重を増やしていくように考えてみましょう。

監修
渡辺とよ子先生
わたなべ医院院長
札幌医科大学医学部卒業後、国立小児病院新生児科(NICU)や東京都立墨東病院周産期センター新生児科部長、同病院副院長をへて2014年より現職に。多くの乳幼児をみてきた渡辺先生ならではの、的確で親切な助言が好評。これまで『母乳育児 ミルク育児の不安がなくなる本』(主婦の友社)など監修に携わった育児本多数。

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