人気のおばけ絵本おすすめ16選【絵本専門店「クレヨンハウス」監修】

コラム 公開日:2018/02/12
人気のおばけ絵本おすすめ16選【絵本専門店「クレヨンハウス」監修】

「きゃー、こわい!」などと言いながらも、子どもたちって意外とおばけの話をしたり聞いたりするのが大好きですよね。目に見えないおばけの世界は、子どもたちの想像力をかきたてるのにもってこい!そんなおばけたちが登場する絵本は、古くから世界各国で出版されてきました。今回は、絵本・おもちゃ・オーガニック商品を扱い、40年以上の歴史のある老舗「クレヨンハウス」の子どもの本売り場でサブチーフをつとめる馬場里菜さんに、おすすめのおばけの絵本を聞いてきました。赤ちゃん期から小学校低学年くらいまで読めるものを幅広く選んでいただきましたので、普段の読み聞かせの参考にしてくださいね。

先輩ママ100人に聞きました!

おばけが登場する絵本を持っていますか?

先輩ママ100人にリサーチしてみたところ、「持っている」と答えたママが43%と、じつに半数近く。持っていないけれど「今後欲しい」と回答したママが15%という結果でした。

また、「持っている」というママの答えで一番多かったのは、せなけいこさんの「ねないこだれだ」でした。

ねないこだれだ

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

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756円(税込)
作・絵:せなけいこ
出版社:福音館書店

ママたちからは、
「夜、寝てくれないときにこれを読むと、必死で目を閉じて寝ようとしていました。ずいぶん、助けられました!」
「1歳半あたりで寝かしつけのために購入しましたが、おばけがかわいいと言い出してしまい、あまり効果がありませんでした」
「特にこわがるわけではなく、楽しく読んでいました」
「こわい本だと思うのですが、うちの子は楽しいようで何度も何度も読んでとせがまれます」
「娘が2歳ぐらいの頃から読み聞かせていますが、3歳ぐらいまでは夜早く寝ないでいつまでも遊んでいる時、『おばけにされておばけの世界に連れて行かれちゃうよー』と声をかけると、こわがって早く寝ようとしていました」
「大人が見るとかわいいだけで全然こわくないですが、早く寝ないとおばけになっちゃうというのは、小さい子には本当にこわいようで、寝かしつけ絵本としても活躍しました」
「子どもが一目見て欲しいと言ったので購入したのですが、おばけ嫌いなのに喜んで読んでいました」
などという声が聞かれ、子どもたちの反応もさまざまのようです。

おばけ絵本の選び方は?

さてそんなおばけ絵本ですが、今回は、絵本・おもちゃ・オーガニック食材を扱い、40年以上の歴史のある老舗「クレヨンハウス」で絵本売り場のサブチーフをつとめる馬場里菜さんに、おすすめや選び方を聞いてきました。

「おばけと言っても、全部のおばけがこわいわけではありません。お友だちのような存在だったり、一見こわい顔をしているのに意外と泣き虫だったり、いろんな性格のおばけが登場する絵本がありますよ」と話すクレヨンハウスの馬場さん。
おばけ絵本のおすすめを教えてくれた、クレヨンハウスの馬場さん。

「おばけ=こわい」という考えは、頭が固くなってしまった大人の固定観念であり、想像力を膨らませれば、目には見えないおばけの世界がもっと楽しいものになりそうです。

「今回は日本古来のおばけ、ということで妖怪の絵本も選んでみました。妖怪は種類がたくさんいるので、ハマる子も多いようです。おばけという枠組みを広げて、お子さんといっしょに楽しく選んでみてくださいね」と馬場さんは続けます。
たしかに「こわいもの見たさ」なのか、こわいおばけに食いつく子どもがいるのも事実。またイラストのテイストによって、「おばけ」への親しみやすさも変わりそうです。

1~3歳の頃から楽しめるおすすめ「おばけ絵本」

まず、赤ちゃんのころから楽しめるおばけ絵本をご紹介します。馬場さんによると、「絵本には何歳くらいからの子におすすめ、という対象年齢があるものの、上の年齢はさほど気にしなくてもよい」とのこと。
「たとえば読み聞かせ会などでみんなで読むというのなら、小学校低学年でも絵本はまだまだ楽しめます」(馬場さん)。

おばけのアイスクリームやさん

おばけのアイスクリームやさん

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【馬場さんのおすすめポイント】
森でアイスクリームやさんをしているおばけのぼんちゃんのお話です。見た目もかわいらしく親しみやすいので、1歳くらいから楽しんでもらえるのではないでしょうか。また、動物によって出すアイスクリームが変わるので、「次はどんなアイスだろう?」と想像するのも楽しいですよ!

【あらすじ(クレヨンハウスHPより)】
アイスクリーム屋のおばけのぼんちゃんのところに、うさぎやおさる、ふたごのはとなどがやってきます。アイスクリームをもらったみんなは大喜び! さて、どんなアイスクリームをあげたんでしょうか?

918円(税込)
作・絵:安西水丸
出版社:教育画劇

おばけだじょ

おばけだじょ
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【馬場さんのおすすめポイント】
「おばけだじょ」という言葉が印象的なtupera tuperaさんの絵本で、2〜3歳の子におすすめです。黒くて小さなおばけが、だんだん読み進めていくうちに、手が生えてきたり、足が生えてきたりと変身していきます。ネタバレになってしまいますが、かえるの赤ちゃんがどんな生き物かを知っているか知らないかでも楽しみ方が変わってきそうですね。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
「おばけだじょ たべちゃうじょ」と登場した、黒くてしっぽを持ったおばけ。「ばあ!」と手が出て、足が出て……あれれ、きみはほんとにおばけなの? と思っていたら、その背後から、もっと大きなおばけが出現! ちいさいおばけはどうなっちゃうの……!? 

1,296円(税込)
作・絵:tupera tupera
出版社:学研マーケティング

3~4歳以上の子におすすめの「おばけ絵本」

次に、幼児期以降におすすめのおばけ絵本をご紹介します。赤ちゃんにおすすめのものより文章量も少し増えてきますが、そのぶん、ストーリー性もあり、長く楽しめそうです。

おばけパーティ

おばけパーティ
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【馬場さんのおすすめポイント】
おばけたちがパーティをするというお話ですが、身体は壁を通り抜けることができるのに、おぼんは通れないなど、クスッと笑えるおばけならではのエピソードがとてもおもしろいです。おばけのアンリが作るごちそうもみどころのひとつ。おばけがホログラムで浮き出てきて、見た目にも素敵な絵本です。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
おばけたちの晩餐会。みんなは、アンリのつくったごちそうにわくわく。はじめは、カラフルなカクテル。飲むと、からだの色が、色とりどりに。じゃあ、サラダやチーズを食べると? アンリのおいしい料理でおばけたちも大満足。

1,512円(税込)
作・絵:ジャック・デュケノワ
訳:おおさわあきら
出版社:ほるぷ出版

おばけのてんぷら

おばけのてんぷら (めがねうさぎの小さな絵本)
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【馬場さんのおすすめポイント】
出版されてから40年以上のロングセラーで、今でも大人気です。おばけのてんぷらという発想がすごくおもしろいですよね。てんぷらを作っているシーンも、子どもたちはすごく好きだと思います。においにつられておばけまでやって来ちゃうくらいのてんぷら、食べてみたくないですか? おばけのてんぷらってどんな味なのか、親子でわくわく楽しめる絵本です。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
うさこは食べることが大好き。きょうは、野菜のてんぷらを揚げています。おいしそうなにおいに誘われて、鍵穴からおばけがしのびこんできました。ちゃっかり、てんぷらをつまみぐいしていたおばけは、油にすべって、ころものなかにぼちゃーん! おばけ、どうなっちゃうの!? 

1,296円(税込)
作・絵:せなけいこ
出版社:ポプラ社

おばけのバーバパパ

おばけのバーバパパ
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【馬場さんのおすすめポイント】
キャラクターとしてすでに知っている子どもたちも多いと思いますが、あらためて読むと、人助けなどをするやさしいおばけのバーバパパに親しみをもってもらえると思います。種から生まれてきて、だれもが見えるおばけというのもとてもよいですね。こちらも40年以上のロングセラーですが、まったく古さを感じさせません。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
姿を自由に変形できるおばけのバーバパパは火事場で大活躍して、町の人気者に! 世界じゅうで愛されている傑作絵本。

1,080円(税込)
作・絵:アネット・チゾン&タラス・テイラー
訳:やましたはるお
出版社:偕成社

妖怪横丁

妖怪横丁
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【馬場さんのおすすめポイント】
シリーズで出ていますが、いろいろな妖怪が出てくるのでファンがとても多いです。妖怪たちの日常を覗いているようで、絵を見ているだけでもわくわくします。特に妖怪たちがお店やさんになっているのも、「こんなお店があったらどうしよう!」と子どもたちの興味を引きそうなポイントです。妖怪という日本の文化を絵本で知ってもらうのも、楽しいのではないでしょうか。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
男の子が豆腐のおつかいを頼まれ、入り込んだのは妖怪横丁。ロックロックビ楽器店に、ひとつ目メガネ店に、くちさけ歯科!? ユーモアあふれるお店のまわりをたくさんの妖怪がウロウロしています。そうそう、かんじんのおつかいもお忘れなく!

1,404円(税込)
作・絵:広瀬克也
出版社:絵本館

こんたのおつかい

こんたのおつかい
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【馬場さんのおすすめポイント】
表紙からはおばけが出てくるようには思えない絵本ですが、読み進めると、てんぐや鬼が出てきます。おつかいをたのまれたこんたは、鬼たちから必死ににげるうち、「おあげ」を買いにきたつもりが、焦ってとんでもない言い間違いをしてしまうのですが、そんな言い間違いも3~4歳くらいだととても楽しいかと思います。ひとりでおつかいという、ドキドキするシチュエーションなのも、子どもたちの興味を引くポイントかもしれません。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
こんたは、おあげを買ってきてねと頼まれて、足取りも軽く出かけます。ところが禁止されていた道を通ったのが、運のつき。そこには、てんぐや鬼の妖怪たちが潜んでいたのです! さて、おあげは無事に買えるでしょうか?

1,512円(税込)
作・絵:田中友佳子
出版社:徳間書店

しゃっくりがいこつ


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【馬場さんのおすすめポイント】
しゃっくりが止まらなくなったがいこつのお話です。しゃっくりを止めようと試行錯誤するのですが、砂糖を食べても骨の隙間から出ちゃうしと、「きっとそうなるよね」という、がいこつならではの苦労がクスクスと笑えちゃいます。ハロウィーンの時期には、必ず店舗に並べている絵本です。最後におばけが出てきて止め方を教えてくれるのですが、そのオチもすごく楽しいですよ。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
がいこつのしゃっくりは、骨がきしんで、歯ががちがちいって、おなかがよじれて、もうたいへん。ヒックヒックヒック。どうしたら、がいこつのしゃっくりは止められるでしょうか?

1,620円(税込)
作:マージェリー・カイラー
絵:S.Dシンドラー
訳:黒宮純子
出版社:らんか社

5~6歳以上の子におすすめの「おばけ絵本」

言葉や物事への理解が進んできた5~6歳以上の子どもたちに、おすすめのおばけ絵本です。

おばけのめをみて おとうとうさぎ!

おばけのめをみて おとうとうさぎ!
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【馬場さんのおすすめポイント】
スウェーデンの作家さんの作品で、スウェーデンの子どもたちがえらぶ「好きな絵本」No.1になっています。「子どもはこわいものが好きだから、こわいものを描きたい」という作家さんで、日本の妖怪などにもヒントを得ているそうです。すごくこわいと思っていたおばけが本当は泣き虫で、最終的にはおばけと仲よくなれるという素敵なストーリーになっています。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
おとぎのもりに暮らす、うさぎの家族。こわがりのおとうとうさぎが、もりのこわ~いところへ迷いこんだから、さあ大変。トムテの道案内で歩いていくと、でた―っおばけ!!! 逃げだしたおとうとうさぎに、「おばけのめを、ちゃんとみたか?」とトムテ。みないと、どうなっちゃうの?

1,512円(税込)
作・絵:ヨンナ・ビョルンシェーナ
訳:菱木晃子
出版社:クレヨンハウス

ハンタイおばけ

ハンタイおばけ
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【馬場さんのおすすめポイント】
言ったこととは反対のことをする、あまのじゃくなおばけのお話。「降りておいで」というと降りてこなかったりと主人公ネイトは振り回されるのですが、ネイトもだまってはいません。知恵を働かせて、してほしいこととは反対のことを言うようにしてみます。真逆のことをあえて言うというストーリーが、言葉が上手になってきた幼児期の子どもたちにはとてもおもしろく感じられるのではないでしょうか。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
自分が言ったことの反対をするハンタイおばけ。ある朝、ネイトの部屋の天井にこのハンタイおばけがあらわれ、さぁたいへん。その日はミルクをうまく注げなくなったり、教室を絵の具だらけにしてしまったり、めちゃくちゃな一日に。困ったネイトは、ある解決策を思いつきます。さて、その解決策とは?

1,512円(税込)
文:トム・マックレイ
絵:エレナ・オドリオゾーラ
訳:青山南
出版社:光村教育図書

コンビニエンス・ドロンパ

コンビニエンス・ドロンパ (絵本・こどものひろば)
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【馬場さんのおすすめポイント】
こちらも楽しく読めるおばけ絵本です。おばけのコンビニエンスストアってどんなお店だろうと、タイトルからも子どもたちはわくわくするかと思います。コンビニという身近な場所におばけの世界が広がっているというのが、よりリアリティをもって空想できそうですね。人魂が火をつけてくれたり、それぞれのおばけの特徴を生かした仕事をしているところも、ぜひチェックしてみてください。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
山のコンビニはおばけで大にぎわい! 河童・天狗はもちろん、のっぺらぼうやろくろっくび、一反木綿に海坊主まで、おばけたちが大集合! そこにウリボウたちなど動物たちも来て…。

1,404円(税込)
文:富安陽子
絵:つちだのぶこ
出版社:童心社

おじいちゃんがおばけになったわけ

おじいちゃんがおばけになったわけ
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【馬場さんのおすすめポイント】
こちらは死んでしまったおじいちゃんがおばけになるという絵本です。「大事な忘れものを探しに来た」というおじいちゃんに、なにを忘れたんだろうと、一緒に考えていきます。成長するにつれ、身近な人が亡くなるという経験をする子どもたちも出てくるかもしれませんが、「身近な人の死」を受け入れることをあたたかく教えてくれる、素敵なお話です。人生の中でなにが大事なのか、考えるきっかけにもなるかもしれません。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
エリックは、おじいちゃんが大好きでした。でも、もういません。心臓発作で倒れて、死んでしまったのです。エリックはそのことを受け入れることができません。そんなある夜、死んだはずのおじいちゃんが、エリックの部屋に現れます。「死んだんじゃなかったの?」エリックの問いかけに、大事な忘れものを探しに来たと言うおじいちゃん。
いったいそれは……?

1,404円(税込)
文:キム・フォップス・オーカソン
絵:エヴァ・エリクソン
訳:菱木晃子
出版社:あすなろ書房

ばけものつかい

落語絵本 一 ばけものつかい (落語絵本 (1))
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【馬場さんのおすすめポイント】
古典落語のなかでも有名な「ばけものつかい」を絵本にしたものです。落語好きな子どもって結構いるようで、お店でも人気なのですが、まだ落語を知らない子に落語文化を知ってもらうきっかけにしていただくのもよいと思います。おばけが人間を驚かせようと思ったのに、気難しいご隠居さんに逆にこき使われて驚かされてしまうというトンチがきいた内容で、子どもたちもきっと楽しめるのではないでしょうか。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
ばけものが出ると噂の、古い屋敷へ引っ越したご隠居さん。噂通り、庭の障子がスーッと開いて、毎日ばけものたちが現れる。でも、ご隠居さんは怖がるどころか、家事やら庭仕事やらとばけものたちをこき使うもんだから、みんなクタクタ。さすがのばけものも、こんなところにもう住めない? ひと使いの荒いご隠居さん。ばけもの使いも荒かったよう。

1,512円(税込)
作:川端誠
出版社:クレヨンハウス

6歳以上の子におすすめの「おばけ幼年童話」

絵本では物足りなくなってきた6歳以上の子どもたちにおすすめの、おばけ幼年童話をご紹介します。童話ほどは長くないので、ひとり読みへの移行時期に読みかせするのもよさそうです。

おばけのジョージーおおてがら

おばけのジョージー おおてがら
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【馬場さんのおすすめポイント】
はずかしがりやのおばけジョージーが、どろぼうをつかまえるなど活躍するお話です。自分で読むには小学校1年生くらいになってからかと思いますが、挿絵もたくさん入っているので、読みやすいのではないでしょうか。小学校低学年ならおばけのお話もまだまだ好きだと思うので、自分で読むことに挑戦するのにもぴったりだと思います。アメリカでは親子二代で読み継がれている、超ロングセラーの絵本です。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
ジョージーは、ホイッティカーさんのうちの屋根裏にすむ小さなおばけ。はずかしがりやなので、人をおどかすことなどできません。ところがある日、留守の家にどろぼうが入り……? 

1,296円(税込)
作・絵:ロバート・ブライト
訳:なかがわちひろ
出版社:徳間書店

紳士とオバケ氏

紳士とオバケ氏 (ものがたりのもり)
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【馬場さんのおすすめポイント】
きまじめな紳士と真逆な性格のおばけが、じつは一緒の家に住んでいるというとてもユニークなお話です。お互いの存在に気がついてからは、徐々に交流を深めていき、お互い変わっていきます。紳士は羽目を外すこともできるようになって、周囲のみんなはビックリ! こちらは自分で読むには小学校3年生くらいにならないと難しいかもしれませんが、読み聞かせなら、低学年でも楽しめるかと思います。

【あらすじ(クレヨンハウスのHPより)】
とてもまじめな紳士は夜の12時前には寝ることにしていたのですが、ある晩夜中に目がさめると、家にはもう一人の住人がいたのです。

1,404円(税込)
文:たかどのほうこ
絵:飯野和好
出版社:フレーベル館

子どもといっしょに楽しく選んで

いかがでしたでしょうか。一口に「おばけ絵本」といっても、いろんなおばけの世界があるようです。
大人が読み聞かせするのも楽しそうなおばけ絵本。今回、クレヨンハウスの馬場さんにご紹介いただいた作品を手始めに、子どもたちといっしょにおばけの世界に入ってみてください。

 
取材・文/大勝きみこ
取材協力/クレヨンハウス

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