【妊娠20週3日/予定日まで137日】胎動をしっかり感じるようになったら、赤ちゃんと対話しましょう

【妊娠20週3日/予定日まで137日】胎動をしっかり感じるようになったら、赤ちゃんと対話しましょう

連載 2人で読む【妊娠中期】 安心マタニティ

赤ちゃんは羊水の中を360度自在に動き回っている時期です。蹴られたような感じ、動いている感覚が伝わってくるようになります。そんなとき、たくさん話しかけてみたり、軽くおなかをポンポンとたたくと赤ちゃんが反応を返してくれるようになり対話を楽しめるかもしれません。


【赤ちゃん】聞いた音に反応できるようになります

聴覚ができ上がり、さらに聞いた音によって反応もできるようになります。聞いた音に反応した動きをするということです。これにくらべて、視覚の発達はゆっくりで、視覚が完成するのは生まれたあと、何年もかかってのことです。視覚は光、形、遠近、色、立体視とより複雑な分析が必要だからです。

【ママ】動いたと感じたときに話しかけてみましょう!

胎動をしっかりと感じるようになるでしょう。蹴られたような感じ、全身で大きくうねるように動くような感じなど、さまざまな感覚も伝わってくるようになります。まだ、羊水の中を360度自在に動き回っている時期です。動いたと感じたときに、たくさん話しかけてみましょう。「おはよう、今日も元気ね」「今おいしいもの食べたのよ」、そのときに、 軽く挨拶するようにおなかをポンポンとたたいてみましょう。そのうち、赤ちゃんが反応を返してくれるようになってきます。

【ドクターより】おなかの中の赤ちゃんに どんな声を聞かせますか?

妊娠6カ月に入ると、赤ちゃんは活発に動くようになり、胎動を感じ始める人も多いはずです。骨や筋肉が発達し、脳細胞がふえてきた証拠でしょう。聴覚神経が脳とつながり、音を聞き取れるようにもなります。聴覚は五感の中でも発達が目覚ましく、妊娠8カ月くらいになると声の主が聞き分けられるといわれています。ママの声やパパの声をたくさん赤ちゃんに聞かせてあげてください。


この連載について

安定期に入る妊娠中期の週ごとのアドバイス。1つずつ読むごとに、そのときの赤ちゃんの様子、ママの生活上の注意点などが少しずつ理解できます。赤ちゃんの成長を実感して、自然とママになる心の準備も整うはず。35年以上にわたって妊婦さんと赤ちゃんを見守ってきた産婦人科ドクターによる温かくて信頼できるアドバイス!

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監修
鮫島浩二先生
産婦人科医
東京医科大学卒業後、東京警察病院、木野産婦人科医院などをへて、2006年さめじまボンディングクリニック開院。妊婦さん自身が主体になるお産を実践。また、母と子、父と子、そして妊婦さんどうしの絆づくりを支援する日々。ベストセラー『わたしがあなたを選びました』著者。3男の父。 (*)リーブ法の母親学級:さめじまボンディングクリニックで実施される、現代の日本の妊婦さんに向けたリラックス出産法。
さめじまボンディングクリニック

出典 :安心マタニティ280DAYS※情報は掲載時のものです

出典 :First Pre-mo(ファーストプレモ)2017年春夏号 ※情報は掲載時のものです

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