布ナプキンの使い方って?外出用からおりもの用まで人気の布ナプキン12選

コラム 公開日:2017/11/14
布ナプキンの使い方って?外出用からおりもの用まで人気の布ナプキン12選

いつも使っている使い捨てのナプキン。ドラックストアで簡単に手に入り、衛生的で使いやすいですよね。1枚当たりの値段も安く、多くの人が利用しているアイテムです。ただ、化学繊維特有のムレやかゆみに悩んでいる人もいるようです。メッシュタイプでムレにくい商品を選んでも、ナプキンを付けているだけでムレや摩擦によるかゆみ、かぶれが発生する可能性があります。そこでおすすめしたいアイテムが、布ナプキン。下着のような肌触りでムレにくく、肌に優しい素材でできています。さっそく詳しい魅力を見ていきましょう。

布ナプキンについてアンケートをとってみました!

布ナプキンを使用していますか? 

布ナプキンを使用しているママは全体の2%。生理用としてではなく、おりものライナーとして利用しているとの回答でした。感想を聞いてみると、ショーツに馴染む感覚が良いとのこと。まれに起こっていたデリケートゾーンのかゆみが抑えられている気がするそうです。残念ながら、今回本格的に布ナプキンを使用しているママはおらず、世間的な知名度はまだ低めといえます。そのため、今回は布ナプキンについての基礎知識から紹介していきましょう。

布ナプキンってなに? 

布ナプキンとは?使い捨てナプキンとどう違うの?

布ナプキンとは、名前の通り布で作られたナプキンのこと。多くの布ナプキンがコットンなど肌に優しい素材で作られていて、肌触りの柔らかさが特徴です。普段着用している肌着と同じような素材といえば想像しやすいでしょうか。
使い捨てナプキンは吸収率を上げるために、赤ちゃん用のおむつでも使われているポリマーなどが含まれていることや、肌に当たる部分が不織布でできていることから、ゴワゴワとした着用感が生まれやすくなっています。独特の着用感が苦手な人は布ナプキンを試してみるとよいかもしれません。

どんな種類があるか知りたい

使い捨てナプキンにも昼用や夜用、羽根つき、羽根なしなどがあるように、布ナプキンにも種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

一体型

布ナプキン初心者におすすめのタイプが一体型。使い捨てナプキンの羽根つきタイプのような形をしています。本体自体に吸収体が縫い込まれているタイプで、使い方も交換時間も使い捨てナプキンとほぼ変わりません。スナップで固定されているためズレにくく、外出用にもピッタリです。

プレーン(パッドタイプ)

プレーンタイプは一体型とは違い、吸収体が取り外し可能になっているタイプ。その中でも、パッド型の吸収体を使っている人とハンカチ型の吸収体を使っている人に分かれます。まず紹介するパッドタイプは、使い捨てナプキンの羽根なしのような形。そのままだとズレてしまう可能性が高いので、ホルダーと併用している人が多いようです。布ナプキンに慣れてきた人や自分の経血量を把握できつつある人は、プレーンタイプもおすすめ。量に応じて吸収体の枚数を変えるだけなので、持ち歩く荷物が少なくなります。こまめに変えられない日や服を汚す不安がある人は、防水タイプのホルダーを使うと安心です。

プレーン(四角いハンカチタイプ)

こちらはハンカチのような形の吸収体を使用するタイプ。好みの厚さに折りたたんで使用します。先に紹介した2つのタイプは、汚れた時点ですぐに交換する必要がありましたが、ハンカチタイプは汚れたら折り方を変えてキレイな面を肌に当て直すだけ。キレイな面がなくなるまで、1枚で何度も使えます。外出中の荷物を少なくしたい人に特におすすめのタイプです。

布ライナー

おりものシートのように利用する、おりもの用布ナプキンのことを布ライナーと呼びます。布ナプキンと同じく、一体型とプレーン型の2種類があり、生活スタイルやおりものの量に合わせて使い分けも可能。経血よりもお手入れも簡単なので、布ナプキンデビューにもおすすめです。

布ナプキンの使い方が知りたい! 外出中も使える? 交換方法は? 

一体型

通常の羽根つきナプキンと使い方は変わりません。下着に乗せたら、羽根の部分を下に巻きつけ、スナップボタンをとめるだけ。使用後は汚れた部分が内側になるように小さく折りたたみ、最後にスナップボタンで固定しておきましょう。

プレーン型(パッドタイプ)

羽根なしの紙ナプキンに近い形をしたパッド型布ナプキンを使います。慣れている人はそのままの状態で下着に乗せて使いますが、前述した通りどうしてもズレやすくなってしまうため、初心者や外出時にはホルダーとの併用がおすすめ。パッドを固定してくれるホルダーには羽根がついていて、一体型と同じようにスナップボタンで固定できます。防水タイプのホルダーを使うと服を汚す心配も少なくなりますが、少しゴワゴワとした特徴があるため、肌触りを重視したい人はコットンタイプを選んで、こまめに交換するようにしましょう。

交換時には汚れたパッドを密封できる袋に入れて持ち帰ります。衛生用品なので、密封して持ち歩くことがマナーです。荷物が増えそうだと心配な人もいるかもしれませんが、三つ折りや四角に小さく折り畳める商品が多いので、安心してください。

プレーン型(四角いハンカチタイプ)

ハンカチのような布を三つ折りや四つ折りにして使います。経血量に応じて折り方や枚数を調整しましょう。使用時に気を付けたいポイントは、基本的にパッドタイプと同じ。ズレやすいのでホルダーとの併用が安心であること、そして持ち歩きマナーを守ることの2点です。

実は簡単な布ナプキンのお手入れ方法

「布ナプキンには興味があるけれど、お手入れが大変そう」という声をよく聞きますが、実はたったの3STEP。

1. 軽く水洗いする

予洗いと呼ばれる手順になります。生地同士をこすり合わせてしまうと生地が傷むので、もみ洗いがおすすめ。どうしても汚れが気になる場合は、洗濯板を使ってみましょう。

2. つけ置きする

セスキ炭酸ソーダや洗濯用洗剤を入れた水で一晩つけ置きします。

3.洗濯ネットに入れて洗濯機へ

汚れが取れたら手洗い、もしくは洗濯機ですすいで完了です。天日干しして仕上げましょう。

布ナプキンにはどんなメリットがあるの?

布ナプキンを使用する大きなメリットとしては
・使い捨てナプキンよりも経済的
・優しい肌触り
・ムレにくいため、月経中のにおいが気にならない

といった点が挙げられます。まず、布ナプキンというと高価なイメージを持たれがちなのですが、洗って何度も使えるアイテムなので実は経済的。また、買い置きする必要がないので、急な災害時にも安心です。
優しい肌触りも魅力のひとつ。月経中はどうしても不快感がありますが、布ナプキンは下着のような肌触りでゴワゴワとした感覚もありません。
そして最後に注目したいメリットが、ムレにくさ。月経中に起こるデリケートゾーンの肌荒れや臭いの原因となるムレが、通気性のよい布ナプキンでは発生しにくいというメリットがあります。

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