赤ちゃんがなかなか泣きやまない理由&「泣きやませ」必殺テクを大公開!

 専門家監修 公開日:2017/09/30
赤ちゃんがなかなか泣きやまない理由&「泣きやませ」必殺テクを大公開!
監修
塩崎尚美先生
日本女子大学人間社会学部心理学科教授

赤ちゃんがいつまでたっても泣きやまない…。誰もが経験するママあるあるです。何をやっても泣きやまないときは、赤ちゃんと一緒にママも泣きたくなっちゃいますよね。でも赤ちゃんが泣くのは成長の過程で大切なこと。赤ちゃんが泣く理由を知っておくと、ママの心も少しラクになるかもしれません。先輩ママたちの泣きやませテクもぜひ参考に!

赤ちゃんはなぜ泣くの?

赤ちゃんが泣く理由には、いくつかの種類があって、心の成長とともに変化します。

0歳と1歳では泣いている理由が違う!

生まれてすぐ
空腹、眠い、暑い・寒いといった体の不快感から起こる「生理的な泣き」

生後1ケ月ころ~
生理的な泣きに「かまってちゃん泣き」が加わります。さびしい、つまらない、抱っこしてほしいという人恋しさから起こる泣きは、意外と早くから始まります

生後3ケ月ごろ~
なんとなく周りの様子をうかがうような泣き方に。でもこのころはまだ、かまってくれるなら相手はだれでもいい

生後6ケ月ごろ~
特定の人が判別できるようになり、「この人(ママやパパ)が、いつもかまってくれる」ということを覚えます。相手によって泣き方を変えるようにもなり、人見知りが始まります

生後8ケ月ごろ~
思いどおりにならない、くやしいといった理由での「自己主張泣き」が出てきます

1歳半~2歳ごろ
ハッキリ自己主張するようになり、本格的なイヤイヤ期に突入。じだんだを踏みながら大泣きし、ママを手こずらせます。

赤ちゃんはこんな理由で泣くことも!

暑さによる不快泣き
0才代に比較的多いのは、暑さによる不快泣きです。おむつを替えて、おなかもいっぱいのはずなのになぜ泣くの?というときには、着せすぎていないかどうかをチェックしてください。最近は赤ちゃんを「大切にしすぎる」傾向があり、寒さで泣くよりも、暑さで泣くことのほうが多いようです。服を1枚脱がせたら機嫌が直ったということが、よくあります。

たそがれ泣き
生後3ケ月ごろに多い「たそがれ泣き」(夕方コリック)。夕方になると決まってグズグズと泣き、ママもなんだかせつない気持ちに。薄暗くなると、人は不安やさびしさを感じます。たそがれどきは大人でも気持ちが不安定になりやすいもの。赤ちゃんも同じです。でもこれは、赤ちゃんが昼夜を区別するようになったということ。薄暗さという、デリケートな光の変化を感じ取れるようになったあかしなのです。

「退屈」で泣くことも。低月齢の赤ちゃんなら、腕や足につけるガラガラが意外と効果あり

出典 :Baby-mo2017年秋冬号※情報は掲載時のものです

監修
塩崎尚美先生
日本女子大学人間社会学部心理学科教授
専門は臨床心理学。あと追いや人見知りにもかかわりが深い、母子の分離不安が研究テーマ。1男1女の母。著書に『乳幼児・児童の臨床心理学』(放送大学出版社)など。

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