Millyモデルズの「もっとメイクが上手になりたい!」眉&チーク編

コラム 2017/10/17更新
Millyモデルズの「もっとメイクが上手になりたい!」眉&チーク編

「最近メイクがヘタになった気がする」「ママになってからメイクする時間が全然ない!」。そんな悩みを抱える「メイク迷子ママ」救済企画! 目からウロコのテクニックからアイテム&道具選びまで、プロがレクチャー。モデルや芸能人を数多く担当し、サロンでパーソナルレッスンも行う、ヘアメイクアップアーティスト・松本未央さんのとっておきレッスン開始です! 全3回の第1回目は「眉&チーク編」をお届けします。

レッスンしてもらったのは

Millyモデルズ・千詠歌さん。3才&1才の男の子のママ。もともとコンサバな服が好みだけど、産後は必要に迫られどんどんカジュアルに。大人の女性っぽさを感じるメイクをしたいと思いつつ、男子2人の育児真っ只中の今、コスメ情報のチェックもままならない日々。眉、アイメイク、気になるパーツはいっぱいあるけれど、とりあえず放置しています……。

というわけで千詠歌さんの希望は……

かわいい系脱出・もっと大人っぽくシャープな印象にしたい!

まずはいつものメイク【左】&変身後【右】全顔見せ! 


ベースメイク・眉・アイメイク・チーク・リップすべてをテコ入れ! ふだんのベースメイクはいたってシンプル。ファンデは塗らず、(塗る時間がなく)コンシーラーとパウダーをはたくのみ。クマや血色の悪さも悩みです。目を大きく見せたいがために、濃いアイシャドウ&バッチリアイラインにしていますが、ベースメイクがごく薄めなので、目元だけが目立ってしまって、アンバランスな印象に。そこで、ベースメイクで肌をイキイキと&ナチュラルに目元を大きくチェンジ! ママらしく、優しい雰囲気の女性へ変身しました。

今回は眉&チークのプロセス&ポイントを詳しく解説!

【眉編】BEFORE・いつものメイク


AFTER

左右の眉山の高さと、全体の長さが違っていたのを主にテコ入れ! いつものメイクは、眉が肌に張りついているような重い印象。テコ入れ後はナチュラルでふんわり。

眉STEP1 パウダーを、どうブラシに取るかが第一のわかれ道!

今回は千詠歌さん愛用のキャンメイクの「ミックスアイブロウ」をメインで、サブとして松本さん私物のペンシルを使用します。まずは、眉を描く以前のところから! 実はパウダーをどうブラシになじませるかが大・大問題なのです!

 これやっちゃNG!


メイク迷い子のみなさまの「あるある」パターン。「筆を平らにしてパウダーをなじませてそのまま描くと、ベタっとした印象に。眉毛のアウトラインが不自然になったり、濃すぎる原因になるのでNGです」(松本さん)。

こうするのが正解!


筆は必ず立ててパウダーをなじませるのが正解。筆の表面ではなく、中までしっかりなじませるような感覚です。このひと手間で、のちの仕上がりに大きな差が。

眉STEP2 パウダーで眉のすき間を埋める


3色パウダーの真ん中の色のみをブラシになじませたら、眉頭~眉山にかけて、眉のすき間を埋めていきます。眉の中心あたりが一番濃くなるように意識して。

眉STEP3 ペンシルで全体をととのえる


全体の形をペンシルで整えます。「ペンシルはソフトタッチが肝心。眉にあたるかどうかくらいの力加減でサッサッと描いていくのがポイント。眉のすき間を埋めるのがパウダー、全体を整えるのがペンシル、ととらえて」(松本さん)

ペンシルは先のほうを持つと、余計な力が入らずキレイに描けます。「小顔にしたいときは眉尻を長め、目をパッチリ見せたいときは短めに描くといいですよ」

眉STEP4 面倒でもブラシでなじませる


アウトラインをくっきりさせてしまうと、いかにも作られた眉に。眉ブラシで肌との境目をなじませるようにするだけで、ふんわりと仕上がります。

【チーク編】

チークSTEP1 眉と同じくブラシの扱い方が勝負のわかれ目!

ブラシの中まで粉を入れ込んで!


まずは、しっかりブラシ内にパウダーを取り込むようにするのがポイント。「ブラシの中に粉を入れ込んでいると、ナチュラルな仕上がりになります」

チークSTEP2 頬の高いところを中心に三角形の動きで!


チークを乗せるのにベストな位置は、笑ったときにほっぺが一番高くなるところ。チークをブラシにとったら、表面の余計な粉を必ず落としてからサッとのせます。

まずはほお骨の上あたりを、外側に向けて横にシュっとひとふで。

逆三角形を描くような動きで、ほお骨に沿うよう斜め上下に。「このとき、ほうれい線の上にパウダーがのってしまうと余計目立たせることになるので注意して。ほうれい線にかからないようにするのがポイントです」

使ったのはコレ♪


ナチュラグラッセ「チークブラッシュ」01(9月5日発売予定)
大人の女性向けのピンク。ほんのり色づくのでチーク初心者でも使いやすい!

チークがうまくいくポイントは松本さんいわく「ブラシ」。「いい筆をひとつ持っていると、お化粧がこれまでより上手になりますよ」(すべて松本さん私物)

眉&チーク編 FINISH!


眉毛で印象がこんなに変わるとは思ってもいませんでした! その日の服の雰囲気にあわせ、眉を長めに、短めになどアレンジしてみようと思います。チークものせかたやブラシの方向で顔全体の雰囲気が全然違う! 新しい自分になれた気がして嬉しいです♪

次回はベースメイク編です!

レッスンしてくださったのは…

松本未央さん
ヘアメイクアップアーティスト。女性誌やビューティー誌のメイク企画のほか、数多くのモデルやタレントのヘアメイクも手がける。

カウンセリング&仕上がりシートつきで心強い!

松本さんのパーソナルレッスンは予約待ちというほどの人気! 自分の服の好みやなりたいイメージをもとに、1対1でじっくり教えてくれるので、なんでも相談できて安心&心強いとリピーター多数です。

メイク中には、オリジナルメイクシートで教わったことをメモできるので、大事なことも書き留めておけます。「家に帰ってやり方を忘れてしまった!」なんてこともありません。

レッスン終了後には、松本さんがさらにポイントを書き足してくれます。これを見返せば、レッスンの内容をしっかり頭に入れられるので助かる!

松本さんのレッスンはこちらで受けられます♪

honohono
ヘアメイクアップアーティストの渡辺真由美氏が主宰する、プライベートサロン。メイクアップレッスン、ヘッドスパ、フルメイクアップ、ヘアセットなどメニューが豊富。ゆったり落ち着いた雰囲気で施術してもらえるのも魅力です。

東京都港区南青山6-15-13 南青山レジデンス102
03-6419-7122 営業時間11:00~20:00 月・木曜日定休
https://www.honohono.tokyo/

撮影/黒澤俊宏(主婦の友社) 取材・文/長澤幸代

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