冷蔵庫の中のごちゃごちゃは100均カゴで解決!ラベル&仕分け術でスッキリ!

コラム 2017/08/29更新
冷蔵庫の中のごちゃごちゃは100均カゴで解決!ラベル&仕分け術でスッキリ!

冷蔵庫のなかにあるはずの買い置きが見つからない、なぜか使いづらい……など、冷蔵庫の悩みはママにつきもの。でも、扉を開けなければ来客に見られることもないので、つい対策を後回しにしてしまいがちな場所でもあります。インテリアブロガーで、見た目と機能性を兼ね揃えた「白収納」の達人の峰川あゆみさんが、冷蔵庫収納に悩むママにアドバイス! 冷蔵庫収納のセオリーからお悩みQ&Aまでお答えします!

「冷蔵庫の中に何が入っているのかわからない!」の悩みをラベリングと仕分け術で解消!

相談者は、ママと子どものためのおやつを作る「ままがし」を主宰し、料理研究家のアシスタントでもある戸田星紗さん。“食”にかかわるお仕事をしているため、冷蔵庫の中は、食料品や製菓材料などがたくさん! 「自分では管理しているつもりなのですが、改善の余地はありそう」と峰川さんに助けを求めました、「中に何が入っているのか、よくわからない保存容器や袋が目立ちますね。これらをラベルで示せば、冷蔵庫の扉を開けたまま『あれ、どこだろう?』と探すムダな作業はなくなりますよ」と峰川さん。ストレスフリーで電気代も抑えられ、まさに一石二鳥です♪

片づく冷蔵庫収納の3つのセオリー

①ラベルを使って中に何が入っているかを一目瞭然にする
②毎日使うものは扉をあけてすぐ手が届きやすい場所に置く!
③保存食や残り物の一時置き場としてあきスペースを作っておく

冷蔵庫のBefore

つっ込んだ感”がいなめない冷蔵室(右)比べて、野菜室(左)は比較的きれい……⁉

片づく冷蔵庫収納の4つのステップ

①まずは使用頻度に分ける

冷蔵室に入っていた食事をすべて出して、「よく使う」「使う」「あまり使わない」の3つに分類。よく使うものは手が届きやすいゾーンに置き、順に、使うものは中央、あまり使わないものは奥へとしまいます。

②奥行きに合ったBOXを用意

③ラベリングが大事!

④ポケットの整理にもコツあり


(写真左)冷蔵室の収納には、細長い収納ケースが便利。奥に食材をしまうとどうしても使い忘れてしまうので、横の収納ではなく、「縦の収納」を心がけるようにしましょう。
(写真真ん中)収納の基本ともいえるのが、ラベルによる物の管理。調味料、作り置き品、製菓グッズなど、おおまかに分けるようにしましょう。何を入れてもいい“その他ボックス”を作ってもOK。「収納は気軽に楽しく!」が私のモットーです。
(写真右)よく使うポン酢やケチャップは、扉をあけてすぐに手が届く手前を定位置に。背の高い牛乳を手前に置くと、それが壁になって奥のものが取り出しにくくなるので注意が必要です。お菓子などは子どもの目につきにくいところに置いて。

冷蔵庫収納After

冷蔵庫棚→何がどこにあるか、一目でわかる美しい冷蔵庫

上2段には仕事で使う製菓材料を、中段2段にはとうふや納豆などの毎日食べる食材、残った料理やいただきものを置いて。薬は、手が届きにくい左上に置きました。「どの棚に何を置くかという“しまい方ルール”が守れれば、いつまでもこの状態をキープできますよ♪」と峰川さん。

ポケット→扉をあけて真っ先に手が届くコアスペースをあけておくのがコツ

手前から、使用頻度の高い順に収納。扉をあけてすぐに手が届く左側に、日々使う調味料をストック。何も考えずに物をつっ込みがちなポケットにも計画的に収納することで、作業がはかどるように。

冷凍室→素材ごとに置き場所を決めれば調理もとにかくスムーズに!

使い勝手のいい冷凍室の上段引き出し内に製菓材料をストック。試作したパイや、生地を凍らせたもの、バターなどを入れるスペースに。買い置きの肉や魚は、半透明のビニール袋ではなく、ファスナー付き保存袋へ。ごはんは100均のおにぎりケースを使って。

野菜室→ケースでジャンル分けすれば掃除もラクラク♪

100均の白いケースを活用。ねぎやにらなどの細長いもの、根菜類、きのこ類など、おおまかにジャンル分けをしましょう。ケースにしまえば、野菜室の大きなボックスを洗う必要がないのでラクちん。

冷蔵庫収納のお悩みQ&A

Q 野菜室の使いやすい収納テクが知りたい!

A 野菜ごとにざっくりと置き場所を決めておく

かごなどを使っておおまかに分類。「土付き野菜や葉くずが落ちやすい野菜はプラかごに入れれば、汚れても掃除がしやすく清潔。細長い野菜は100均の容器に立てて収納。葉物や大物野菜も場所を決めています」。使いかけの野菜もプラ容器にまとめ、使い忘れを防止。

Q 冷凍室に適当に入れてしまうので、何が入っているかわからない

A かごでおおまかにジャンル分けし、立てて収納が鉄則

100均のプラかごで、ごはん・パン類、野菜、肉・魚の3カテゴリーにざっくり分けて。かごに入れるときも重ねず、古いものから手前に建てて並べると、探しやすく使い忘れもありません。そのほか、しょうがやにんにくなどは1回に使う量を小分けにして使いやすく冷凍。

Q 冷蔵室を効率良く収納する方法がわからない

A グループごとの定位置を決める

冷蔵庫の中をしっかり管理することは、食品をグループ分けして、しまう場所を決めておくのが有効。「すぐ使うもの、毎日まとめて使うものなど、冷蔵庫のスペースごとに用途を決めると整理しやすくなります。プラかごやトレーも空間をムダなく使うのにグッド」

用途別冷蔵庫マップ

【いちばん上の棚】すぐ使わないものや賞味期限の長いもの

冷蔵庫のいちばん上の棚は、比較的取り出しにくい場所。賞味期限が長めのレトルト食品や、みそのストック分などすぐに使わないものを収納。開封したら忘れずに場所を移して。

【中段の棚】早く使い切りたいものは目線の位置に

肉や魚、とうふなど消費期限が短い食品やすぐに食べきりたいものは、使い忘れないように目線の位置に。早く使い切りたいものほど手前に置くのがポイント。

【中段の棚】毎日使うものは取り出しやすくまとめて

毎日使う朝食セットやおべんとうセット、ごはんのおともなど、同時に使いたいものはかごやトレーにまとめて入れると、奥のものも一度に取り出せて便利。

【下段の棚】あきスペースも作っておく

いただきもののケーキや残りものの入ったなべなどを入れるために、棚の一部は臨時スペースとしてあけておくのが、スッキリ冷蔵庫のコツ。

【ドアポケット】使いかけのもの、よく使うものを手前に

ドアポケットには調味料や飲料をなんとなく入れてしまいがち。使いかけのものは目線の位置や手前に配置、細かいものは容器にまとめて収納すれば、使い忘れも減る!

出典 :心地のいいキッチン収納&片づけワザ※情報は掲載時のものです

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